市川海老蔵の酒癖の悪さと暴行事件の真相!江原啓之の予言が的中

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歌舞伎俳優の市川海老蔵は2010年11月、酒癖が悪かったという海老蔵が飲食店でトラブルになり全治2カ月のケガを負った。

市川海老蔵

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酒の席で知り合った男性と泥酔状態で口論になり最後は土下座

市川海老蔵の酒癖と女癖の悪さはかなり有名のようですが、酒癖の悪さから重大なトラブル招いた。2010年11月25日、アゴの骨にヒビが入り、前歯は欠け、全身はアザだらけで救急車で搬送された。

2010年11月25日、市川海老蔵が骨折や打撲などの重傷を負い、都内の自宅から病院に緊急搬送された事件の詳細が徐々にわかってきた。
前日2010年11月24日の深夜、飲食店で飲んでいた海老蔵が4~5の男性グループとトラブルになり袋叩きにあったという。「もう殴らないでくれ・・・」と土下座する海老蔵に対し、男性たちはさらに暴力を重ねたようだ。

海老蔵は2010年11月24日に、東京六本木の飲食店Mで歌舞伎仲間たちと飲む。日付けがかわった、25日の午前0時に、はしごで2件目に移動し、それで知り合った4~5人の男性客と知り合い意気投合。その後、意気投合した4~5人の男性と3件目をはしご

4軒目をはしごしたときに事件は起こったという。
「海老蔵さん自身が泥酔状態だったため、記憶があいまいな部分もあるようですが、その男性グループと口論になり、数回殴られたと話しています。男性の特徴や喧嘩の原因についても酔っ払っていて、何も覚えてないそうだ」(捜査関係者)

タクシーを呼び、なんとか自力で帰宅した海老蔵は、鼻は骨折により、かなり膨れあがり、頬は陥没骨折、前歯もかけ、全身打撲状態で、妻により救急車がよばれ病院に搬送された。被害届けを提出し、暴行事件として捜査に。

市川海老蔵

市川海老蔵が暴行された夜に店で彼をみた人の証言

妻の小林麻央がびっくりするほど、市川海老蔵は顔を中心に殴られ、手術が必要で、術後は顔に一生の痺れなどが残るかもしれないほどの大怪我だった。

「朝8時ぐらいに救急車が到着して、白いTシャツのッ背中に血が付いた海老蔵さんがお母さんに付き添われて救急車に乗りました。その後、麻央さんが市川團十郎さんに抱えられるようにして近くの実家に行きました。うつむいていましたが、震えていて顔は真っ青でした」(近所の住民)

「実はこの日の夜に、帝国ホテルに後援者達を集めて、ふたりを祝う会を開く予定になっていたんです。海老蔵夫婦が2010年7月29日の披露宴に招待出来なかった後援者を招くものでした。彼をわざわざ招いたのに、主役の海老蔵が参加出来なかったのだから、父として責任を感じていたのでしょう」(歌舞伎関係者) 

参加出来ない理由は、映画・切腹の撮影で腰を強打したことだった。会場では、父と麻央が参加者達にひたすら謝っていたようだ。 

週刊誌がは、事件当日に海老蔵の姿を目撃した人から話しを聞いていた。
「海老蔵さんがお店にきた時には、すでに泥酔状態で午前3時ぐらいまでお店にいたと思います。その時は男性ふたりだったと思います。その男性も見知らぬ人というわけではありませんでした。お店で口論になったりもめている様子はなかったですね」

海老蔵は、この店を出た4時ぐらいにトラブルに巻き込まれたという。酔っていたのに緊張した様子で店を出ていったのが印象的だったという。
「現場周辺では、海老蔵さんは女性と一緒にいたという噂や、相手の男性から麻央は放って置いていいのか?となじられたことで喧嘩になったという噂も飛び交じっています。血まみれになりながら、数人に追いかけられたとか、相手は暴走族を名乗っていたと海老蔵が語っていた報道もありました」(西麻布の飲食店関係者) 

海老蔵の酒癖の悪さは以前からもささやかれていた。演劇関係者は語る。
「海老蔵さんと飲みにいった時に、しゃくに障ることがあったのか突然暴れ出して店の物を壊したことがありました。暴れる海老蔵を止めようとして、怪我をした人もいました」

都内の病院に入院した海老蔵は、事件の詳細について黙秘を貫いていた。まるで誰かをかばっているかのようだ、という関係者もいた。

そして、海老蔵が暴行を受けた事件で段々と詳細情報がわかってきた。1件目、六本木のクラブで歌舞伎仲間数名と飲み、そこで知り合った男性数名と2件目の麻布のクラブへはしご。知り合った男達は、なんと元暴走族のメンバーだった。この時、歌舞伎仲間は1件目で海老蔵とは解散し、海老蔵だけが、知り合った男性達と飲む。

2件目の麻布でのクラブの酒の席でトラブルになり、午前4時ぐらいに海老蔵が暴行をされる。酒の席では、何があったのかは不明だったが、泥酔しきった海老蔵が、相手を怒らせるようなことをしたという。暴行相手は、すぐに警察で身元割れがされ指名手配に。

指名手配された人物はサッカーの天才で、Jリーグ入りが確実視されていたが、非行によりぐれサッカーをやめて暴走族に。さらには少年時代に、逮捕歴もある悪だった。海老蔵が相手の男性は黒人といっていたのは、アメリカ人と日本人のハーフで黒人。

暴行を受けた海老蔵は、携帯電話を紛失し、さらには頬の陥没骨折など、かなりの重傷で、手術は成功したが、顔の麻痺が半年から1年はとれないようで歌舞伎への復帰には時間がかかるよう状態だった。

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市川海老蔵が先に暴力を振るっていた

1件目、歌舞伎仲間5名(男3名女2名)と六本木で飲む。この時、すでにかなり酔っていた模様。2件目、事件現場の西麻布に移動。11Fで5名で個室カラオケに。2件目で海老蔵以外は帰宅。海老蔵だけが、29歳元暴走族メンバーの顔見知り達と飲み出す。海老蔵が強引に割って入ったようだ。

その後、29歳元暴走族メンバーと海老蔵だけ、6Fのバーツバーへ移動。しかし、満員だったため入店を断られるが、海老蔵が勝手に相席にし割り込む。この時、29歳元暴走族メンバーはかなり泥酔していた。周りの客に今日は暴れるなど奇声をあげて、30名ほどいた客全員がほぼ帰る。ここで、灰皿にお酒を入れて強要したり、酒を頭から浴びせた模様。

29歳元暴走族メンバーが帰るために仲間を電話で呼ぶ。11Fの個室カラオケに移動。最後に個室から出てきたのが海老蔵で、顔から血を出していたらしい。この時、ひとりで11Fの非常階段に出ていく。ここで暴行があったのではと報道されたが、どうやら暴行現場があったのは個室カラオケだったようだ。個室カラオケには海老蔵の靴と携帯電話が残されていたので、店員はまた帰ってくると思っていたらしい。

しかし、海老蔵は帰ってこずに無銭飲食だったことも判明。海老蔵が先に手を出した可能生が浮上。海老蔵は追いかけられて逃げたと証言していたが、店員の情報によると、海老蔵が最後に出てきたので、それはないという。

非常階段についていた血は、海老蔵が泥酔しながら階段を下りただけの可能生が浮上。指名手配中の男性は近日中に出頭すると思うと、知り合いの男性が証言していた。

市川海老蔵

市川海老蔵の予言的中させた江原啓之

スピリチュアルという言葉を有名にしたタレントの江原啓之。そんな、江原の予言が的中した。江原は海老蔵のことをどう予言しどう思っていたのか、今後はどうなるのかを予言?忠告?していた。

「2008年のことはもちろん覚えていますよ。彼は実はもの凄く繊細で気が弱い人だとお見受けしました。だから彼が無謀なことをする時は、大きな事故や怪我に結びついてしまうことを伝えていたのですが・・・」(江原啓之)
2008年11月22日に放送されたオーラの泉に出演した海老蔵に、
「舞台以外のことで怪我、事故に注意です。あまりにも気持ちが苦しくなると、かなり無謀に行動をとりますよ」
そう警告していた江原。

だが、そんな江原の警告も無視し、海老蔵は事件で世間を騒がせ無期限謹慎となった。多数の人の迷惑をかける形になった。公演も代役をさせることになり、放送を見合わせることになったCMは3本で損失は5億以上だといわれていた。 

江原さんに、再び海老蔵について週刊誌が尋ねると。
「結婚が決まったと聞いた時、あの時私がいったことを守って下さっているんだと思い、とても嬉しかったんです。それが残念ながら、振り出しに戻ってしまいました」
海老蔵が再起のために取り組むことは断酒だという。

「お酒で失敗する人は断酒しない限り、同じことをくり返してしまうんですよ。波長の法則といってね、類は友を呼ぶんです。悪い者が集まってきてしまう。今回の事件がまさにそうです。自分でお酒を断つと決意しなければ、それを払拭することができないんです。本人が変わるしか道はありません」

当時海老蔵は自宅に帰って、不動明王を毎日拝んでいたという。そして正月には夫婦揃ってお参りし、山に籠もって修行に。江原さんは海老蔵についてこう提言する。
「彼は才能豊かだし、もともとジャンプする力はある人です、一度掴んだ今こそ、芸を磨くための、明日への一歩なんです。麻央さんも彼を今後も支えていかれると思います。でも本人に変わる気持ちがなければ、彼女もシャッターをおろしてしまいますからね」

江原さんは、断酒ができないとまた今後同じようなことをすると予言。酒癖の悪い海老蔵は本当に変わることができるのだろうか。

市川海老蔵

市川海老蔵が暴露恐れ加害者側と示談

市川海老蔵暴行事件が意外な局面を迎えていた。相手側の主張で海老蔵が加害者である可能生が出てきたからだった。また警察がおっていた当時26歳男性についても、近日中に出頭するという動きがあった。

被害届け取り下げの動きを舞台裏を解説するのは梨園関係者。
「海老蔵はともかく素行が悪い。酒席でのトラブルは表沙汰になっていないものも多い。飲食店での金払いの悪さ、店での迷惑行為、女性関係のトラブルとか。喧嘩もしょっちゅう。団十郎や松竹にも言えないような過去を不良グループに暴露されたらどうなるのかってことだよ」 

このまま、黒人ハーフ男が逮捕され、起訴、裁判となれば当然、加害者側は正当防衛を主張。最悪の場合、裁判での証言により、歌舞伎生命が絶たれる可能生もあったため、被害届けを取り下げるシナリオが指摘されていた。

一方、海老蔵を暴行したとされている男は、近日中に出頭することがわかった。
「事件が発覚して逮捕状が出たとき、東京・赤坂の高級ホテルで仲間にかくまれていた。その後、箱根方面での潜伏情報もありましたが、捜査当局は居場所こそ特定できなかったものの、グループの代理人を通じて話し合いを進めていた。結果、ようやく折り合いがつきそうだ」(捜査関係者の話)

海老蔵を暴行したグループたちは、マスコミのさらし者にならないように、ワイドショーの放送がない土日に出頭をしてきたという。「話し合いがもめたとしても土曜日の夜までには決着がつくはず」(別の捜査関係者)不良グループにとって、酒席の喧嘩など日常茶飯事。「警察沙汰にせず示談にし、弱みを握れば逆に多額の示談金をふんだくるというのが常とう手段」とは、事情に詳しい関係者。今回の件では、このグループも当初は、そんな算段だったようだ。

ところが、小林麻央が警察に通報し、警察沙汰になったことで状況が大きくかわったようだ。その不良グループはかねてから警察に目をつけられていた。これを機に警察が別件で何か調べたがっているのも明白のようだ。海老蔵も不良グループもあまり警察などに踏み込まれたくない事情がありお互い示談に。

海老蔵に暴行し出頭した男性は伊藤リオン。両者の間で示談は成立をしていたが、海老蔵の傷害で2011年2月に起訴されました。

歌舞伎役者の市川海老蔵が2010年11月に西麻布のカラオケバーで暴行を受けた事件の初公判が東京地裁で開かれた。伊藤リオンは起訴内容について「間違いないです」と認めた。ときおり、報道陣に対してにらみをみせる場面もあったという。

検察側の冒頭陳述では海老蔵が伊藤の胸ぐらをつかんでいたことや、「今でも逃げる夢を見る」「人生で最も恐怖の瞬間」と調書作成の際に話していたことが明らかになった。その後の弁護士の冒頭陳述では、海老蔵が同席していた元暴走族のリーダーAさんの後輩に対し「吸い殻入りの灰皿で酒を飲むことを教養した」と述べた。これまで報道されていたことが法廷の場で明らかになった形だ。 

伊藤リオンが海老蔵に暴行を加えたのは「海老蔵に頭突きをされた先輩のAさんを守るためだったが、過剰防衛だった」と主張した。その後、このAも証言台に立った。
「海老蔵さんがリオンの胸ぐらをつかみ、灰皿を持ったので止めに入ったら頭突きをされた」と暴行を受けたことを主張した。
海老蔵と暴走族グループの言い分に違いがある点は、両者ともに頭突きをしておりましたが、海老蔵側はふらついて当たっただけと主張していました。どちらにせよ、海老蔵の酒癖の悪さとイメージダウンは免れなかった。

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