河相我聞の嫁と別居から離婚まで!苦しい私生活や息子は

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俳優の河相我聞は1994年に劇団時代に知り合った女性との間に子供がいた。その事実を公表せずに活動していました。1998年にマスコミに発覚し報道され、元劇団女優の妻との間に4歳の子供がいることが発覚。1999年にの妻と復縁・入籍しましたが、2011年に離婚しています。

河相我聞

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河相我聞が妻と別居1年で離婚秒読み

最近TVで見ることが少なくなった河相我聞ですが、私生活の面では大変なことになっていることがわかりました。河相我聞といえば実は結婚をしていたことや隠し子がいることなどを告白した過去がありましたが。
今度もまた。

「すべて自分の無頓着な部分が数々のトラブルの原因です。いつもいいですよって言ってしまう性格が色々な問題を引き起してしまったと、責任を感じています・・・」
神妙な表情でこう語るのが河相我聞、本人だ!
2009年現在はタレントや俳優活動として頑張っていた河相だが、23歳のとき1歳年下の妻と4歳の子供の存在が発覚する。(のちの隠し子騒動だ)

そして2009年現在、またプライベート問題で悩んでいたという。
本人へ聞くために週刊誌が自宅へ。
記者:嫁・姑問題で奥さんとは別居してますよね?離婚するんですか?
河相我聞は言葉を慎重に選びながらも泥沼化している私生活を話し始めた。
「今回の別居に関しては、2008年の6月ぐらいからです。昔からうちの母親と同居することに関して、彼女は難しいと話していました。僕もそうは思っていましたが、年老いた母のことも心配だったので、同居を始めたんです」
しかし、留守がちだった我聞のみえない所で、ふたりの溝は広がっていった。
いくら芸能生活が忙しいとはいえ、我聞は母親と嫁に亀裂が生じた理由を知っていた。
しかし当時は、ふたりのどちらもを気遣い、見守ることしか出来なかった。
「原因は、妻が母のお店(お水)を手伝い始めた頃からなんです。それで夜型になってしまい、お酒を飲んで深夜に帰宅することが多くなり、家事もおろそかになってしまった。実は彼女、幼女期にお母さんと一緒に過ごせなかったので親孝行をしてあげたいという気持ちが強いんです。それでつい僕もそうしたほうがいいと・・・」

ただ核心の離婚に関して聞いてみると、
「それは子供たちに聞いてみないとわからないことですね。母親には会いたければ会いにいけばいいという感じなんです。パパとママはお互いの考え方が違うからママはあっちの家にいるのかもしれないよと話し、転校したいなら行ってもいいよと話したら、ふたりともここがいいというものですから。僕の中では長男が5歳になるまで接することが無くすべて妻任せだったので、いまはあと1年、せめて中学を卒業するまで一緒に生活をしていたいという気持ちが強い」

「離婚することに関しては、本当に問題ない。妻が家を出てから1年、彼女が臨むなら離婚してもいい。でも子供のことだけはしっかり育てたいので、2008年の11月、妻に直接あって話しをしました。今の別居というスタイルがいいなという気持ちもありますから・・・」
そう夫婦間について語る我聞だが実はトラブルはまだあった!

河相我聞

河相我聞の苦しい私生活!借金5000万円まで背負うハメに

当時の様子を知っている芸能事務所関係者は振り返る。
「1995年ごろ、我聞さんは、ドラマやCM出演料などで1億円ほど稼いでいたそうなんです。しかし、本人のギャラはというと、手取りでわずか15万円だったそうです」
そんな時に、我聞のもとにラーメンプロデューサーのS氏からラーメン店オープンの話が舞い込み、いいですよと参加を決めた。
それは、芸能人の店長として自ら厨房に立ち、麺やスープなどの味にこだわるほどの本格的なものだった。
その様子がマスコミなどで話題になり閉店する2007年までのわずか2年で、約5億円の利益を生んだ。

しかし、そこへきて元所属事務所とS氏との間で5000万円もの契約に関するトラブルが生じ、その火の粉は我聞に降りかかった。
一時期、両者の和解を委任された代理人は次のように話す。
「元所属事務所が、ラーメン事業で使用した河相我聞の肖像権5000万円を請求しているんです。もちろん我聞さんが代表を務めていたラーメン店運営会社Kは、所属事務所から承諾を得てました。ところが、もっとも売り上げのあった立川店だけ、S氏が個人所有する店だったことをずっと隠していたために、肖像権料や売り上げ金額を巡って今、トラブルになっているんです」
現時点で、そのS氏から明確な回答はなく、5年もたってからトラブルに巻き込まれてしまったかたちの我聞。

これらの件について所属事務所に話しを聞くと。
「我聞の主張する訴えに関しては、全て無効だと認識しています。彼はS氏に騙されていたといいますが、こちらとしては当然の権利ですから、このままS氏から5000万円が支払われない場合は、共同責任者として彼に対しても請求しなければなりません」

だが、我聞を襲うトラブルはこれだけではすまなかった。
俳優としての仕事を打ち込もうとしていた、2009年1月に公開予定だった映画「ふうけもん」が急遽公開中止になった。
「2008年3月にクランクインして、撮影も全て終了。それが出資を予定していた会社経営者の資金提供が不能となり、資金繰りが悪化。現在もまだ出資先を募って交渉しているようですが、準主役の我聞さんと、主演の中村雅俊さんまで息子が不祥事で逮捕されましたからね」(映画配合会社社員)
出演料こそ、元の所属事務所に支払われていたが、我聞にはまだ支払われていないという。
「2008年から個人事務所を始めました。今はゴタゴタしているだけに、周りには迷惑をかけると申し訳ないという気持ちでいっぱいです。もう少し落ち着くまで、細々と役者の仕事などをさせていただければと思います」
それでも前を向いてはなす我聞だった・・・。

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河相我聞が離婚!妻が帰ってこない

5000万円の借金があり、芸能界を干されて仕事がない状態の河相我聞ですが、妻が家をでていって別居中であることは知られていましたが、それから1年たったいまでも妻は家に帰ってきていないようです。人が良すぎるのか、だらしないのか、2010年は育児で大変だったという。

とある男性のブログが話題を呼んでいる。
「毎朝、高校生の息子のお弁当を作っているので、最低でも6時半に起きなければなりません。しかし、昨日は久々夜遊びして朝3時に帰ってきたので完全に爆睡。下の小学生の息子に起こされ、あわててお弁当の準備、こんな父親ですが弁当にはポリシーがあって、冷凍食品や出来合いのものはつかいません」

このブログを毎日更新しているのが河相我聞。
ブレイク中だった1999年に元劇団女優の妻との間に4歳の子供がいることが発覚。
隠し子騒動で話題となった、その後は次男も生まれ順風満帆と思われていた。
ところが、2008年の夏以来、妻とは別居。
河相はふたりの息子と母との4人暮らしをしている。 

「河相さんの奥さんは同居する義母との姑問題に悩んでふたりの子供を残し、出て行ってしまったんです。別居から2年が過ぎて、河相さんは帰ってこない妻を見切り、お母さんも体調が優れないので現在は高校1年と小学校3年になる息子をひとりで育てているんです」(テレビ局関係者)
現在も妻とは離婚せず、別居のままだとい河相。

育児の動機をこう話す。
「上の子が5歳になるまでは、仕事の関係で一緒に暮らしていなかったんです。妻と別居するようになって、これも何かの機会だと思ってちゃんと家事をやろうと決めたんです。ブログの反響は予想以上ですよ」

2010年現在は、ドラマ「中学生日記」などに出演するかたわら、連日育児に励んでいた。
「食事にもバランスがよいものやご飯も玄米を使うこともあります。僕は元々家事に向いているんですよ。主夫だけだと行き詰まることもあるかもしれませんが、僕は好きな仕事をして、それが息抜きになってますし、ひとりになりたい時は漫画喫茶にいってりしてます」(河相)
妻が出て行ってからの方が、家庭がうまくいっているようです。
いつ離婚をしてもおかしくない状態でしたが、ついに2011年に離婚しています。

河相我聞

学生時代にいじめられていたことを告白

芸能人でいじめられていた過去がある人は多いですが、河相我聞は、名前が変でいじめられていたそうです。
こればっかりは親の責任?いじめられていた時の苦悩を告白しています。

河相我聞が苦笑いをしながら語った。
「小学校4年頃から中学校1年まで名前が変だとからかわれ、仲間はずれにされ、カッターで上履きを切り裂かれたことも。それで母に学校に行きたくないっていったんです。そんなことには動じない母で、行かなくてもいいから働きなって言われて、それが芸能界に入るきっかけになったんです」

2012年現在18歳になる長男と10歳の次男がいる河相。
長男が小学3年の時にいじめられたと返ってきた。
「本人がいじめととらえても、子供同士のふざけ合いかも知れませんからね。この時、親が神経質になってしまうと冷静に対処できないので、子供も言いづらくなってしまう気がします。子供の話をじっくり聞いてやるようにしてきました」

入浴中に話を聞くと、長男は、「汚いから、机を離せ」と言われ、数日後には殴られたと訴えてきた。
「もし嫌だったら、学校を休めばいいし、行ってみて、同じ事されたらパパに言いなさいと伝えました」

河相はいじめの事実を知っても、学校にいって対策を求めるようなことはしていない。
しかし、いじめる子に会った時などは、その子に声をかけた。
「いつも遊んでくれてありがとう」
子供同士のいじめは、本人が乗り越えていくもの。
これが河相のいじめに対する基本的な考え方のようだ。

「いじめる子を責めるのではなくて、君のことは息子から聞いて全部わかっているんだよと、相手に伝われば小学校くらいのいじめは解決します」
しかし、いじめの度合いがひとくなれば、そうもいってられなくなる。
「呼び出されたりして殴られたり、金品をとられるまでいくなら、これは犯罪。警察に通報したっていいと思う」
自分の経験をいかし、子供のいじめを防いだそうです。

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