神田沙也加と松田聖子の母娘関係!沙也加の歌に聖子が大誤算

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歌手の神田沙也加は父が俳優の神田正輝、母が歌手の松田聖子として有名。2002年にSAYAKAとしてシングル「ever since」で歌手デビュー。2003年の映画「ドラゴンヘッド」でヒロインに。2006年から神田沙也加として活動。2012年にバンド「Silent Lily」を結成、2014年にディズニー映画「アナと雪の女王」日本語吹替版でアナ役を演じています。

神田沙也加

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沙也加と離れて母・松田聖子は8億円の豪邸で一人暮らし

母・松田聖子は父の死、夫・神田正輝との離婚を経て人生の半分を折り返した。聖子に待っていたのは、せっかく母と娘・沙也加と3人で暮らそうと家を建てたものの、3世代別居という孤立生活だった。

当時75歳だった母は、都内・世田谷区でも指折りの高級住宅地に建つ聖子邸から約300メートルの場所にあった。
1億円あまりのマンションの一室だ。
「聖子さんのお母さんは、1階のお部屋に住んでいます。2007年頃からでしょうか。70歳はゆうに超えていると思うんですが、毎朝、新聞もとっていらっしゃるようでし、上品なおばあちゃんといった感じで、駅前のスーパーの配達で食料は買っているみたいですよ」(マンション住民)

聖子の母親は当時、肩書きは聖子の所属事務所の代表であり、ビジネスパートナーでもあった。
そんな聖子の母をよく知る芸能プロ幹部が語る。
「当時、高校生だった聖子の芸能界入りに猛反対していたお父さんを粘り強く説得し、聖子がデビューすると今度は、よき理解者、相談相手となり、ずっと聖子を支えてきたはずですよ」
インタビューでも聖子は、母のおかげで感謝していると言っている。
そんな母親が、この年齢になって家を出るとは、いったい何があったんだろうか。

松田聖子

さらに以前から確執がとりざたされてきた娘の沙也加にいたっても、
「聖子さんが住む家の隣町にある、2008年完成したばかりのマンションに引っ越して、一人暮らしをしていますよ」(近所の主婦)
聖子は当時、母・娘と完全別居生活をしていたのだとういう。
けれども沙也加とは、5年ぶりにテレビCMで共演してちょっとした話題になっていた。

2005年に警察が出勤するほどの大喧嘩を聖子と沙也加はしている。
その後、ミュージシャンとの恋愛を反対された沙也加が家を飛び出し、自宅近くのマンションで一人暮らしをはじめたものの、聖子が仕送りをやめたため、まだ収入が少なかった沙也加がギブアップしたという大騒動にまで発展した。
そして、聖子邸から車で5分ほどの新築マンションに引っ越した。
ちなみに家賃は安くても20万円という超巨大マンション。
1階にはスーパーが入っていて、その店員も「年末に沙也加さんが買い物に来ているのを見ました。ここはファミリー向けのマンションですが、一人で住んでいるんですかね」
今回は喧嘩ではなくて、円満で家を出て行ったみたいだ。

当時の母娘の関係を良く知る広告代理店社員がこう説明する
「娘の沙也加のことを一生懸命フォローすると、母親の聖子が嫉妬するんですよ。初めは、自分から頼んでおきながら、なんで!それを私には出来ないの!と。アーティストとして葛藤といってしまえばそうですが、ホンネはまず私が一番。娘といえども私以上は許せないようなんです」
それは自身の仕事現場でも、
「あれダメ、これダメ、ワガママをいうんですよね。人気番組じゃないとOKを出さない。聖子は私をプロデュース出来るのは私しかいないと思ってるんです」(テレビ局関係者)
スター聖子という一面が強すぎてどうやらいろんなところで孤立させてしまっているのが原因なのだろうか。

2007年には110坪の敷地に8億円の豪邸が完成!
40代という人生の折り返しを迎え、芸能人としてではなく、ひとりの女性として幸せに暮らしていきたいという気持ちが託されていたのだろう。
表札には聖子と沙也加の現在の姓である神田と母親の姓である蒲池(かまち)の両方が記されている。

「新しい豪邸は、聖子自ら建築家に依頼して建てたそうです。セキュリティーなどはもちろんのこと、間取りも、年老いた母親と大人になった娘と自分の3世代が仲好く暮らせるように考えたための家だった。」(不動産関係者)
だが結局、3人がこの家で生活をともにすることはいまのところなかった。

神田沙也加

沙也加と松田聖子が前夫の波多野氏と沖縄旅行へ

私生活では2度ウェディングドレスを来ている沙也加の母・松田聖子だが、前夫である波多野浩之氏と娘・沙也加と3泊4日の沖縄旅行に行っていたという。

沖縄本島北部に位置する、紺碧の海と緑深い森が特徴のゴルフ場。
2009年4月上旬、ここに姿を現したのが松田聖子と娘・沙也加の母娘。
そしてその傍らには長身イケメンの姿・・・。
前夫である波多野浩之氏だった。

1998年、聖子は歯科医である波多野氏と交際わずか2ヶ月で電撃結婚。
彼と会った瞬間「ビビビッと来た」と会見で語り、流行語にもなった。
翌年の3月にはふたりはロスに移住し、当時中学生だった沙也加もロスの日本人学校に転校し、親子3人で幸せな時を暮らしていたはずだった。
しかし、生活のすれ違いなどで1年7ヶ月で離婚することに。
それから8年、波多野氏は東京ミッドタウンにあるメディカルセンターの歯科医(非常勤)となっていた。
そこに聖子も通っているのでは?という噂もあったが確証は得れなかった。

「聖子さんは沙也加ちゃんと波多野さんの3人でランドしていました。波多野さんの名前で予約していたみたいです」(目撃した利用客)
3人が宿泊したのはゴルフ敷地内にある超セレブホテル。
宿泊を予約すると専属のドライバーが空港への出迎えをはじめ、ありとあらゆるサービスを24時間付ききりでしてくれる。
まるで貴族になったかのような気分が味わえる。
聖子達は、そんなホテルの1泊35万円のラグジュアリースイートに3泊4日の日程で滞在したという。
「ゴルフをしない日は、聖子さんと沙也加ちゃんは宿泊専用のプールで泳いだりしていたみたいですよ」(地元の関係者)
目撃者によれば、聖子と波多野氏は、どう見ても仲の良い夫婦といった感じだったという。

松田聖子

しかしで気になるのが聖子の当時の恋人とされているAさんの存在。
Aさんとは波多野氏と離婚後に交際をスタートさせたという整体師で、聖子とAさんはすでに交際5年経っていた。
ふたりは2007年都内の超高級住宅街に110坪の愛の巣を建設。
聖子の母、聖子、Aさんの3人で生活を続けていた。
「ところが、聖子さんのお母さんは体の具合が悪くなり、最近になって故郷の福岡に帰ったようです。沙也加ちゃんも家を出て近くのマンションを借りてひとり暮らしをしているんです。Aさんは、事実上のマネージャー代わりですし、今も聖子さんの自宅で一緒に暮らしています」(芸能関係者)

波多野氏との関係を聞くために聖子の自宅を訪ねると、中から出てきたのはAさんだった。
ところが、話を聞こうとしても、「自分はAじゃありません。事務所の者です」といって自分がAさんであることを認めようとしない。
けれども聖子が沖縄に行ったこと、波多野氏との復縁については
「プライベートについては把握してませんね。(波多野氏との関係については)再婚はまったくないですから」と声を荒げる動揺ぶりがありありだった。
どうやら三角関係にもつれ中?の母・聖子であった。

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神田沙也加が突然の母の結婚にびっくり!許すために出した条件とは

娘でさえ松田聖子が結婚することを直前まで知らされていなかったという母の再々婚。そのため、聞いた時にはびっくりしたそうです。そして、結婚をしてもいいけど条件を出したという。松田聖子の結婚相手の元妻は略奪婚だと怒ってたという結婚。どのような形で決着に。

松田聖子の再々婚を知った友人らにおめでとうのお祝いの言葉が贈られた神田沙也加は、「私も驚いたよ。直前まで知らなかったから・・・」
歯科医のA氏との再々婚発表後、2012年6月23日に名古屋で開催されたコンサートで1万人のファンに「50歳を機に新しい人生を歩んできます」と笑顔で報告した。

しかし、結婚に報告にがっかりするファンも少なくなかった。
「前のご主人と結婚した時は、彼を会場に招いて、みんなに紹介してくれたんですよ。その後、ご主人の方を見ながら、Rockn Rougeを歌ってました。今回は略奪婚だっていうから、あまり騒がずにしたのでしょうね」(ファン)
このの結婚は、ファンの間でも賛否両論があったようだ。
その中で、沙也加はどうみているのだろうか?

「沙也加ちゃんは、母がA氏と結婚するとは思っていなかったようです。だから報告を受けた時は本当に驚いていました」(芸能関係者)
誰よりも松田聖子の生き方を理解する沙也加は、反対はしなかった。
しかし、条件を出したという。
「認める代わりに何かプレゼントがほしいと聖子さんにおねだりしたそうです。自分に相談しなかったペナルティーみたいな意味なんでしょうね」(音楽関係者)
これまで何度も母に振り回されてきた沙也加だが、これでようやく母・聖子は落ち着くのか。

神田沙也加

神田沙也加が「アナと雪の女王」の吹き替えの歌で大絶賛

母・松田聖子と神田沙也加は母娘の関係ですが、聖子は娘の沙也加にすら嫉妬し、何度と衝突をしては和解を繰り返してきました。

喧嘩をしても2人は常に和解をしてきましたが、松田聖子が元恋人でマネージャーの男性と事務所を独立することにより、2人の距離に溝ができました。これまで、親の七光りの影響が大きかった沙也加ですが、今度こそは独立できたのでは。沙也加が主演した吹き替え映画に大絶賛の声が出ていたという。これには母・聖子も計算外だったようです。

2014年、ディズニー映画「アナと雪の女王」が、歴史的大ヒットをしていた。
世界興行収入11億ドル(1100億円)を突破し、トイストーリー3の記録を抜きアニメーション映画の世界歴代1位になった。
日本国内でも大人気で、観客動員数は750万人を超えて興行収入は90億円を突破!

この大ヒットの立役者となっているのが主人公・アナ役の神田沙也加と姉の雪の女王・エリザ役の松たか子だ。
字幕版の主題歌をカバーしてる松たか子は世界からも大絶賛されていた。
沙也加も劇中で歌を披露しているのだが、その透明感のある声に感動をする観客が続出していたそうだ。
「沙也加ってこんなに歌がうまいんだ」
「高音がすごい!」
「ミュージカルCDをだしてほしい」

芸能生活15年目にして初めて沙也加がブレイクをしていた。
そんな沙也加を複雑な気持ちで見ているのが松田聖子。

神田沙也加

聖子は2014年3月末に個人事務所を辞め、元恋人のマネージャーA氏と事務所を移籍し独立をした。
それまでは、兄が代表取締役で母が役員にいる家族経営の個人事務所だった。
肉親を捨てて元恋人に走った聖子に対して、母と兄は激怒し、沙也加も「もうママにはついていけない」と事務所に残る決断をしたのだ。

聖子にとって沙也加が前の事務所に残るのは大誤算だったそうです。
「当初、聖子さんは自分が事務所を移籍すれば沙也加もついてくると思っていました。しかし沙也加は残留しました。それでも聖子さんはあの娘だけではうまくいくはずがないとタカをくくっている部分があったんです」(聖子の知人)

これまで沙也加は聖子の力があったからこそ、いろいろと芸能活動ができた部分があったそうです。
2013年のライブではこんなこともあったそうです。
「2013年7月の沙也加さんのライブでは、聖子さんが裏方としてビラ配りをしていましたが、聖子さんは沙也加は私がいなければ何もできないという思いが強かったんです」(同上)

そして、このの映画の吹き替え役での大成功で沙也加は完全に聖子から独立しそうだそうです。
「今、ある大手レコード会社があの歌声は聖子以上だと沙也加さんのために大型契約を準備中のようです」(レコード会社幹部)

聖子はアナと雪の女王が大ヒット後、沙也加を自宅に招いて食事をしたという。
「聖子さんは大きなケーキを買ってきて、沙也加ちゃんをお祝いしたそうです。きっと自分の元から離れていった娘の心を取り戻そうと必死なんでしょうね・・・。沙也加ちゃんはそれでもママと違う道を行くという気持ちになっているようです」(沙也加の知人)

沙也加はついに自分の力で独り立ちをするようです。
今後は、歌手としてテレビで見る機会が増えるかも知れませんね。

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