キンタローのコンプレックスは顔の大きさ!河口こうへいとは

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お笑いタレントのキンタローは、不動産事務などのOL生活を経て、2011年上京。元AKB48前田敦子のものまねが受けて、一気にブレーク。名前の由来は昔話の「金太郎」で今だに男社会と言われるお笑いの世界で、負けたくないという意気込みを込めて付けたそうです。2013年4月にお笑い芸人の河口こうへいとの交際がスタートしましたが一年で破局してしまいました。

キンタロー

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小顔のために毎日ヘッドギアを着用していたが失敗

元AKB48・前田敦子のモノマネで大ブレイクしたキンタロー。今では芸風になっていますが、バランスの悪い大きな顔がコンプレックスのようで、小顔になる努力をしているけど、失敗続きだそうです。

「2013年3月、2~3年ぶりに会いました。ものすごく忙しそうなので、おいしいものを食べに行こうという話になったんです。店内でお客さんから写真撮影をせがまれていましたよ。彼女は先生の教えてくれたダンスが役に立っていると言ってくれました。本当に嬉しかったです」
そう語るのは、キンタローにダンスを教えた恩師である女性だ。

実はキンタローも、社交ダンスの大会で全国で4位に輝く実力の持ち主。
ふたりは大学競技ダンス部4年目の年に、キンタローが彼女のダンス教室を訪れたことがきっかけだった。
キンタローは身長152㎝で四頭身ともいわれている。
社交ダンスに有利な体型ではないが、人一倍練習していた。

いまでは、その体型は芸人にとっての長所になっているが、当時はコンプレックスだったそうだ。
「ある日、彼女が通販でヘッドギア型の矯正器具を持ってきて、これをつけて寝ると小顔になるんですと言うんです。さらに効果がでるようにと、それを装着し踊り出したこともありました。小顔になったか聞くと、なるわけないやろ~って爆笑していました」(恩師)

キンタローは彼女と何でも話せる仲へとなっていった。
「恋愛の話も、私だけに打ち明けてくれましたね。交際していることは秘密にしてくれとカレに言われるんですと悩んでいました。あの子が失恋した時、いつまでくよくよしても仕方ない。相手の男性は突然視力が悪くなったんだよというと、そうだね!とふっきりして明るい子でした」(恩師)

「驚いたのは彼女のダンスのキレが現役時代と全く変わっていませんでした。きっといまでも相当な練習をしているはずです。あの子は一発屋で終わるような子じゃないですよ」(恩師)

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キンタローと交際が発覚した河口こうへいの父が思いを語る

これまで4人の男性と交際してきたことを明かしているキンタロー。そして、5人目の彼氏は同じ芸人の河口こうへいであることがわかりました。そんな河口の父はキンタローとの交際をどう思っているのかインタビューを受けていた。

「息子から電話があったのは2013年3月半ばぐらいだったかな。電話で、今、付き合っている子がいるんだけど、というから、誰?と聞きました。息子はキンタローって知ってる?その子だよ教えてくれましたが、僕はキンタローが誰か知らなかったので、お前、男と付き合ってるのかって・・・」
そう笑いながら話をしてくれたのは河口こうへいの父・堀場あきらさんだ。

キンタローとあきらさんはすでに会話もしているという。
「息子が、今彼女が横にいrんだけどって電話でいうので代わって話をしました。彼女がこうへいさん、優しいんですねというから、うちの男はみんな優しいんです。度胸がない分、優しくするしか脳がないんですよと言ったら笑ってました」
彼女の第一印象はしっかりした女性と思ったそうだ。

「それからいろいろと彼女のことをネットで調べました。息子に、いいんじゃないの、4頭身でってね。うちのかみさんも4頭身だから、親子として4頭身の女性と付き合うなんて、こりゃ遺伝だね」

実はあきらさんはバツ2で、河口は最初の奥さんとの子だという。
少年時代の河口はどんな子だったのか教えてくれた。
「こうへいはともかく弟の面倒をよく見てくれましたね。写真も、弟と写っているのが多いです。僕の言うこともよく聞くし、まじめでいい子でしたよ。家庭がちょっと複雑だったからぐれちゃっても仕方なかったと思うんだけどね」

実はあきらさんは、自分自身も劇団を運営しながら芝居をしていた経験があるという。
現在は地元・石川県では名の知れたマジシャンをしている。

あきらさんは、ふたりが交際のきっかけになった公開番組を見たときのことを思い出し話す。
「キスタイムを見た時は、よくやるなと(笑)。公の場で女性にキスをしたんだから、まぁ責任を取るんだろうなと。人前で、売れっ子にキスをしておいて、別れましたじゃ、すまさないぞ、みたいな。結婚しろよという感じですね」
父もふたりの交際を歓迎し見守っているようです。

キンタロー

キンタローが天狗に?八幡カオルとセットで活動するのは嫌だ

キンタローも売れない下積み時代があり、その時にコンビの相方のような存在だった八幡カオル。ブレイク後に、ふたりセットで売りだそうとしたかったようですが、これにキンタローが嫌だと拒否をしたそうです。
天狗になってしまったのでしょうか?

2012年はスギちゃんの年なら、2013年は間違いなくキンタローの年だという勢いだ。
「私のことを嫌いになってもーーーー」という前田の名言をいじったギャグを聞かない日はない。
さらに、2013年4月に公開告白で、河口こうへいという彼氏をゲットした。
わずか数ヶ月の間に場数を踏んだことが自信になっているようだ。

「テレビに出始めた頃は、慣れていないせいか、どこか自信なさげでしたのですが、最近はすっかり変わりましたね。芸能人っていうオーラがすごい出ています」(お笑い関係者)

順風満帆のキンタローだが、悩みもあるそうだ。
それはいまだに女芸人・八幡カオルとコンビに思われることだった。
キンタローがブレイクするきっかけになったのは、2012年末の有吉反省会だ。
この番組には八幡と一緒に出演。
前田のモノマネをするキンタローと、峯岸みなみの顔マネがウリの八幡は、セットで扱いやすかった。

「もちろんキンタロー1人の仕事もありますが、八幡と一緒にというオファーも多い。独立したいキンタローは、最近はなるべくセットの仕事はやりたくないって言っているそうです」(テレビ局関係者)
決して八幡のことが嫌いになったわけではないということだが、1人で勝負したいとの強い思いがそうさせているのだろう。
一発芸人で終わる可能性も高いだけに、ピンでの活動強化は大丈夫?

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