北村総一朗はがんの病気を患うも妻とは子供はないが夫婦円満

俳優の北村総一朗は大卒業後、文学座、劇団雲を経て1976年から劇団昴へ。1987年に劇団の後輩で22歳年下の妻・磯辺万沙子と結婚。1884年にTBS系「スクールウォーズ」や「水戸黄門」に出演。1997年にフジテレビ系「踊る大捜査線」に出演。1999年からテレビ朝日系「京都迷宮案内」に出演。2010年には映画「アウトレイジ」に出演しています。

北村総一朗

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北村総一朗が前立腺がんを患い妻・万沙子さんと治療に専念

北村総一朗といえば、踊る大捜査線などで渋い演技をする俳優としても有名です。現在の年齢は80歳だそうです。そんな北村は、まさかの前立腺がんに。こればっかりは、本人もかなりショックだったそうです。

「おそらく、私にとって最後になるだろうこの舞台を、1人でも多くの人に見て貰いたい」と2013年9月15日、北村総一朗は14年ぶりになる劇団の舞台について、自身のブログに綴っていた。
しかし、その2週間後に舞台降板を発表したのだった。
一体何があったのだろうか?

実は2013年8月中旬、北村は都内の病院で前立腺ポリープの内視鏡手術を受けていたという。
ブログでは、時折体調不良を思わせる記述もあった。
「若い頃から遠くで聞こえていたが、年を重ねるに連れて、死神くんから度々話しかけられる」(2013年9月3日)

前立腺の全摘出手術を医師から告げられたのは、その直後のことだったという。
「早期発見でしたし、最初は絶対に舞台に立つと北村さんは言い張っていました。でもすぐに降板を決めたのは奥さんのためでした。何が何でも1日でも長く生きなければって・・・」(舞台関係者)

踊る大捜査で知られている北村だが、そこに至るまでは長いトンネルがあった。
35年に高知県に生まれ、高校時代から芝居に興味を持ち始め、大学から状況。
しかし俳優としての芽はなかなか出ず、40歳近くまで6畳一間の風呂無しアパートでの生活が続いていた。

遅咲きだったのは俳優だけではない。
実は北村の両親は離婚をしていて、北村は「結婚したら絶対別れたらいけない」という思いがあり、交際相手がいてもなかなか結婚に踏み切れなかった。

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そんな北村に転機が訪れたのは50歳の事だった。
仕事に悩み、飲み明かす日々で急性肝炎を患い入院してしまったのだ。
その時、看護を頼んだのが同じ劇団の22歳年下女優で現在の妻・磯辺万沙子だった。
「当時、磯辺さんは北村さんの近所に住んでいて、ほぼ毎日病院に通っていました。そこから付き合い初めて3ヶ月後に結婚するんですが、プロポーズは病院のベッドの上からだったそうですよ」(舞台関係者)

慎重な性格の北村に対して、磯辺はおおらかな性格で、正反対だからこそ波長が合った。
「磯辺さんはマイペースでしっかりした性格で、北村さんは磯辺さんがいないと何もできなくて・・・頼りっきりです。ロケへいっても夜は必ずマチャコおやすみと電話を入れていますよ」(同上)

愛する他梅への思いから仕事へも精を出し、1997年に61歳で踊る大捜査線に出演しブレイクする。
仕事も家庭も順調の中、北村はこんな思いを強くしていた。
「女性は男性より平均10年寿命が長いから、ぼくが死んでから女房は30年いきなきゃいけない、だから長生きしようと思う」

そんな考えのもと、北村は長生きする計画を即実行した。
急性肝炎になってから、酒やたばこもやめた。
「年をとって、足腰がダメになると、今の所では無理だからと住んでいた高層マンションから一軒家へ引っ越して、北村さんが嫌がる青汁も毎日飲ませていましたよ」(北村の知人)

そんな中で発覚した前立腺がん・・・2人のショックは計り知れないものだった。
「あの夫婦はお子さんもいませんし、運命共同体です。どちらか一方が欠けたらだめなんです。それだけに北村さんに万が一のことがあった時、万沙子さんが心配です」(同上)

北村さんは、幸か不幸か自分たち夫婦には子供がいない。子育てに費やすエネルギーを互いに向け合うことが、たまたま夫婦円満に役立っていると言えなくもないという。よくなることを願っています。

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