堺正章の再婚に娘はショックだった!なぜ結婚を選んだのか

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タレントの堺正章は1962年に音楽バンド「ザ・スパイダース」に加入。1965年にシングル「フリフリ」でデビュー。1970年のバンド解散後はソロとして活動。1978年にはドラマ「西遊記」の孫悟空役で人気に。

堺正章

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堺正章が再婚した理由とは

65歳の誕生日である2011年8月に堺正章は、3度目となる結婚をした。
お相手は22歳年下でファッションショーなどで活躍した元モデルA子さん。
身長は175㎝ある。
ふたりは出会いは2002年頃であった。
そして2003年には写真週刊誌に撮られ、それ以来、堂々と隠れることなくデートを重ねてきた。
堺は1974年に最初に結婚をするものの、家庭観の対立で1980年に離婚。
当時としては破格の慰謝料1億2000万円を払ったという。
2度目の結婚は、1989年のタレントの岡田美里で、1990年には長女・菊乃、1994年には次女・小春が誕生している。(ふたりとも芸能界デビュー済み) 

理想の家庭を手に入れたと思っていたが、離婚してしまった。
岡田は離婚会見で「堺さんと暮らしていてお中元やお歳暮などの数が多いのが嫌だった」「はがきをポンと置かれるのも怖かった」「結婚前は週4回もゴルフにいったのに、結婚後はあまり家に居なくて詐欺だと思った」と語った。
離婚して、堺が一番大事にしてきたのはふたりの娘だった。
2004年からは、堺と岡田は徒歩15分の距離で暮らすようになる。

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菊乃は2ヶ月ほど前に父についてこう語っていた。
「パパは優しくてかっこよくて誇りに思っています」
そして、唯一、険しい表情を浮かべたのが再婚への質問だった。
「ないです!おじいちゃんなんで!私が一生懸命面倒みます」
しかし、堺は3度目の結婚をしてしまった。
菊乃もこれには複雑な心境だったようだ。
「異性だからなのか?ママはいいのにパパの再婚は嫌だったみたいです。それにずっと自分がパパの面倒を見るっていってましたし、本当に結婚するなんて思ってなかったみたいです」(芸能関係者) 

しかし、堺はなぜ結婚を選んだのだろうか?
事実婚という選択もあったはず。
「本来、お金があれば身の回りの世話や将来の介護などは解決できました。しかし、いまは愛情を求める時代になってきた。お金じゃなくて大切に思ってくれる人に、責任と愛の証として籍を入れる人が増えています。東日本大震災の影響でさらにその考えは加速してます」(夫婦問題研究家)

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