佐々木健介のプロレスを引退させたのは嫁・北斗晶!息子は

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元プロレスラーの佐々木健介は1985年6月にジャパンプロレスへ入門。1986年2月に全日本でデビュー。1987年に新日本に移籍。2003年にフリーに転身。1995年に女子プロレスラーの北斗晶と結婚。嫁の北斗は恐妻家として知られ子供は2人の男子がいる。2014年2月に現役を引退しています。

佐々木健介

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鬼嫁・北斗晶が金に執着

2014年2月、佐々木健介がプロレスラーを引退することを発表した。
原因は弟子の中嶋勝彦に負けたことが原因といっていましたが、引退を勧めていたのは嫁・北斗晶だという話しがあったそうです。さらに、佐々木健介仕事のギャラなどを決めているのも北斗晶で、引退後は芸能界をメインでお金を稼ぐ計画を立てていたそうです。

「私は止めませんでしたよ。プロレスっていうのは、自分が辞めたいと思った時に辞めるもんですから」
2014年2月13日の佐々木健介のプロレス引退会見に同席した北斗晶がこう語ったが、実際に止めなかったどころの話しではない。
引退は北斗の意向によるものと囁かれていた。

1995年にプロレスラー同士の結婚で話題を呼んだ佐々木と北斗。
2002年に北斗はプロレスを引退すると、テレビ業界へと進出した。
鬼嫁として人気を得ると、近年は夫婦でテレビ出演をしている。
2012年には健之介君、誠之介君の2人の息子たちと夫婦で24時間テレビのマラソンに挑戦などをしている。健之介君の将来の夢はプロレスラー。誠之介君の将来の夢は「科学者」だそうです。

北斗晶

実は、佐々木はプライベートでは何も決めれない優柔不断な夫らしい。
「プライベートで佐々木さんは何も決められず、常に北斗さんに従うだけの人ですからね。今後は夫も芸能活動をメインにさせて、夫婦タレントとしてメディア露出を増やしお金を稼ぐつもりです」(テレビ局関係者)

佐々木は2014年3月に、明治座で行われる萩本欽一主演の舞台に出演することも決まっていた。
北斗は佐々木を各方面に売り込んでいたそうだ。
北斗は常にお金のことを考えているエピソードがたくさんある。

佐々木の個人事務所が主宰するプロレス団体「ダイヤモンドリング」では、住み込みの若い練習生同士の練習試合を道場マッチをして、観戦する人から2000円の入場料を取っているそうだ。
「練習生の試合でお金を取るなんて、他の団体では聞いたことがない。しかも北斗さんが道場の外で、自らチケットを売ってたりしています」(プロレス関係者)

北斗は夫婦オリジナルTシャツを作って、テレビ局やスポーツ新聞などに贈ったことがある。
「取材の時にこれを着てきてくださいっていうんです。次の取材の時、本当に記者が着ているかチェックをして、着てないところには答えないよって・・・。要は宣伝してくれないところの取材には応じないということです」(スポーツ紙記者)

さらに、ギャラについてもこんな話がある。
「テレビ局に対し、1本50万円以下のギャラだったら出ないからねと超強気なんです。最終的にはそこまでいかないこともありますが、交渉段階では強気な姿勢を崩しません」(テレビ局関係者)

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プロレス団体や関係者から健介さんを表彰したいという連絡があると、北斗は必ずこんなことを聞くそうだ。
「賞金はどうなっているんですか?って。賞金が出ないとわかると、健介にだけ特別に出してくださいよって頼み込むこともあるそうです。賞金がでない名誉だけの賞なら辞退してもかまわないと思っているらしく、実際に辞退したこともあるそうです」(プロレス関係者)

北斗の実家は、埼玉県にある農家だが、米や野菜の収穫の時は、若い弟子を動員して、自給自足の生活を送っているそうだ。
さらに、スーパーの特売日には弟子を使って、朝から並ばせて大量購入などをしている。

佐々木健介には、他のプロレス団体からの出場オファーも多数届くが、金払いの悪い団体のオファーは決して受けないそうだ。
「ファイトマネーが先払いが基本。プロレス興行では昔ながらの口約束も慣習として残っていますが、そうした話や分割払いには絶対に乗らないんです。昔から付き合いのあるレスラーの紹介でも、ギャラが安いと出場を拒否するんです」(プロレス関係者)

こうした北斗のしっかりした要求の数々が原因で、周囲から大ひんしゅくを買っていたそうだ。しかし、誰にどう思われても自分を突き通しているそうです。ビジネスなので、これだけしっかりしてるのはいいことかも。

その後、2015年9月に北斗に乳がんが見つかり手術を受けた。術後の抗がん剤治療も一段落し、現在は自宅で2人の息子とともに暮らしている。

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