楽しんごは芸能界から消えた?現役整体師の素顔や現在は

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お笑い芸人の楽しんごは2006年にピン芸人「しんごくん」で舞台デビュー。2007年にすぎはら美里と限定ユニット「Mint姉弟」を組む。2009年からピン芸人として「楽しんご」の名前でテレビ番組「あらびき団」への出演をキッカケにブレイク。プロの整体師としての顔も持っている。

楽しんご

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うれない苦労人からブレイクまでの道のり

「会う前はジャニーズ系だって聞いてたんですよ。でも実際にあったら、遅れちゃいましたぁ~ ごめんなさ~いって裏声で、もの凄い内股でナヨナヨした男が、待ち合わせの部屋に入ってきたんです。もう絶句でしたね・・・」(元相方のすぎはら美里)
楽しんごとの初対面の印象について語ってくれた。

2010年の年末からテレビでみない日はないほどの人気ぶりだった楽しんごは、神奈川県横浜市で3人兄弟の末っ子として生まれた。
中学時代にいじめを受けていたという彼は、いじめっこたちを見返そうと高校大事だから様々なオーディションに応募していたという。
実は当時からワイドショーの再現ドラマなどに出演していたこともある。
そんなkレが本格的に芸能界に足を踏み入れたのが20歳の時。
何を間違ったのか、Vシネ系の事務所に入ってしまったのだ。
結局、役者としては目が出ずに、お笑い芸人に転身。

2007年にエンタの神様で番組限定コンビMint姉弟を組む。
コンビでは乙女な弟という設定でボケを担当したが、この時の相方が冒頭のすぎはらだった。
楽しんごの男好きはいつからだったのか?
「もともと、女の子が好むかわいいモノが好きで、中学生の頃から自分で自分に疑問をもつようになったみたいですよ。よく永井大さんがタイプっていっていましたね。鍛えててヒゲがないイケメンがタイプのようです」(すぎはら)
楽しんごのアタック術もあるのだという
「ボク、お酒が飲めないというけど、ほんとは酒がめっちゃ強い、でも酔っちゃったとかいっては、好みの男性にしなだれかかって、その人の乳首を触ったりしていましたね。ああ見えても意外と計算高いです」 

エンタの神様が終了し、自然とコンビは解消となった。
しかし、2009年春にテレビからすぎはらの目に衝撃的な映像が飛び込んでくる。
それは彼を人気者にのしあげたラブ注入のネタだった。
「ラブ注入はもともと私のネタなんですよ・・・。かわいいっていってたんですよね・・・。テレビでしんごがぴん芸人としてでるようになったころ、バラエティー番組で堂々とラブ注入って・・・。あいつぱくったなぁって・・・」

しかも、ネタをぱくったことについて一切の報告もなかったという。
「おまえ!何勝手に使ってるんだよっていったら、え~、ダメなんだぁ~って感じで、さすがにこれにもう絶縁だってメールを送ったんです。最初はいいよわかったって返信が来たんですが・・・。その後すぐにヤダーってメールが来て、まぁ仲直りですよ」
ぱくりで大ブレイクするとは計算してたのでしょうか?

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キャバクラ嬢としてバイト!現役整体師など

2011年ブレイク中だったおかま?お笑いタレント楽しんご。急にブレイクをした背景には創価学会の強いサポートがあったからと噂もされていますが、そんな楽しんごでいつも話題になるのがいじめを受けたことですが、かなりきついいじめを受けてきたようです。

身長は184センチで本名・佐藤信悟は、神奈川県横浜市出身。
海運会社に勤める父と看護師の母という家庭で姉と兄がいて育った。
おかまの人って、小さい頃からお姉ちゃんのマネとかするけど、自分はそんなことはなかった。
ごく普通の男の子で女の子が好きでした。

ところが中学1年の時に友達の家に行って、友達のお父さんがもっていた女優のビデオをみんなでこっそりみたんです。
その時、なぜか女優ではなくて男優さんに興奮してしまって、それがきっかけで男性を意識するようになったちゃったんです。
それからですね。オカマといわれいじめられるようになったのは。
「明日までに金を持ってこいといわれて、持っていかなければ焼却炉に連れていかれ焼けた鉄パイプみたいなので体を焼かれたり、刃物で唇を切られたり・・・。何回も死のうと思いました」

いじめが恐くて、高校は女子の多い高等専修学校の服飾科に行きました。
芸能人になりたいと思ったのはいじめられた反動というか、急に目立ちたくなって、いくつもオーディションを受けました。

高校を卒業して3年ほど地元の石油会社に就職しました。
でも芸人になる夢が忘れられずに会社を辞めて、タウンページに載っている芸能プロダクションに片っ端から電話をかけました。
そうしたら、履歴書を送ってというプロダクションが1社あって、そこにはいってVシネにでるようになりました。

しかし、当時はお金がなかったので、女の子としてキャバクラに勤めたこともありました。
お店では影と名乗ってすぐにナンバーワンになったんですけど、ある日、中学生の同級生がお客として来店し、すぐに男とばれました(笑) 

実は自分が乙女だということは両親にはまだ告白してないんですよ。
テレビでは男の人が好きって言ってますけど、ぼくは小さい頃からずっとこういうキャラですから、両親は僕はネタで言っていると思っているんです。
プライベートで男の人と真剣にお付き合いしたことは1回もないです。
なぜかというと、僕は一線を越えるドキドキ感が凄く好きなので。
だからこれから先もずっとひとりじゃないですかね。 

しんごは現役の整体師で、整体治療院「癒しんご」のオーナーという顔もある。
ちなみに彼の施術科は45分で21000円だ。
それでも予約は3ヶ月先まで埋まっているという。
一発芸人だといわれている楽しんご、もしすぐにテレビから消えても手に職があるので問題ないようです。

楽しんご

新しい男性との熱愛が発覚

2011年オカマキャラでブレイクしていた楽しんご。学生時代の時は、強烈ないじめにあっていたことなど告白し、話題になりました。女性より男性が好きなようで、交際が噂された自身がプロデュースするマッサージ店との男性とは一線は越えてないと、交際は否定をしておりました。この会見が報じられる直前に、別の男性とのラブラブ現場が目撃されました。

「熱愛だといんですけど、熱愛じゃないです。ハグしだけです~。彼はノーマルなんですよ~。ぼくはいけそうだと思ったんですけど、一線は越えてないです」
イケメンとの車中キス&お持ち帰り愛を報じられた、楽しんご。
2011年7月26日の会見でラブ注入に失敗したことを説明した。 

さらに驚いたのが、お相手とされていた男性を同伴させたこと。
このイケメンは、楽しんごプロデュースするマッサージ店の従業員である森大輔さん。
「楽しんごさんの施術を見たとき、一目惚れしました。その後、癒しんごのホームページでスタッフ募集を知り、応募して運良く面接も受かり、富山県から技術を学びにきました」(森さんのPFより) 

彼は2011年7月6日に故郷である富山から上京したばかりで、新居が決まるまでの間、楽しんごの自宅に泊まっていたという。
その森さんも会見では、「男性と付き合うなんてないです!」と否定している。
この会見直前の7月下旬の週末、楽しんごと男性がいちゃつく姿を目撃している。
羽田発富山行きの飛行機内だった。
「マスクで顔を隠した楽しんごさんが、いや~ん、 やだ!と嬌声をあげながら、隣の男性の肩に体を預けたり、手を握ったりと、乙女といった感じでした。男性の方も嫌がるそぶりはしてませんでした。カップルみたいでしたね」(目撃者) 

ふたりは飛行機を降りて手をつないで歩いていたが、楽しんごと気づいた客に名指しされると、慌てて手を離したという。
富山といえば、森さんの故郷だが、この男性は森さんではなく、年上と思われる男性だったという。
「その彼は、しんごさんがテレビでアッシーと公言する一般人のようです。しんごさんより年上なんですけど、彼はしんごさんのいいなりなんだそうです」(芸人仲間)
本命は、アッシー君なのだろうか?

楽しんご

テレビでみかけないがどうしてる?芸能界引退か

ラブ注入で2011年の流行語にランクインもし、テレビでは見ない日はないくらい売れていましたが、2012年くらいから全くみかけなくなりました。一発屋で終わってしまったのでしょうか?それとも干されてしまったのでしょうか?

テレビでまったくみなくなった楽しんご。
2012年10月15日に自身が経営する都内の整体院から出て来たところを週刊誌が直撃取材。
しかし、彼はびっくりしていた。
それもそのはず、記者は1時間前に彼の施術を受けていたのだから。

その日、楽しんご自ら施術を行うという情報を聞きつけた記者はさっそく整体コースを予約し、引退疑惑の真偽を探った。
そして、6畳の和室に通され、待つこと数分、楽しんごがでてきた。
記者がファンですと言って握手を求めたら、なんと彼はハグをしてきた。
「ほんとーに?嬉しい!今日はいっぱいサービスしてあげるね!」

意味深に言うと、記者をうつぶせの状態で寝るように促し、さっそく全身のマッサージが始まった。
さすがにアスリートの固定客がいるだけあってマッサージはうまい。
そして、「今日はしんごに何してほしいの?」
これは整体の範囲の話なのか?それとも・・・
記者が、「キスしてほしいです・・・」と言うと、以外にも彼はこう切り返した。

「それはダメ!ここはそういう店じゃないし、まだ会ったばかりでしょ?」
やはり、楽しんごにとって整体はおふざけでなく、本気のお仕事だった。
しかし、記者を哀れにおもったのか、その後は、少しサービスのいいマッサージをしてもらったそうです。
45分21000円のマッサージを受けたそうです。そして直撃取材は。

記者:このまま芸能界を引退して、整体院経営の方へ完全にシフトするの?
楽しんご:全然!芸能界は引退しませんよ。でも、名古屋にも整体院を持っているのでそこに出張したり、プライベートで吉田沙保里選手のマッサージもしたりしてます。

記者:もう去年のようにテレビにはたくさんでないのですか?
楽しんご:ん~~あの時期は1日3時間も寝られない日が続いていて、よく体調を壊していたんです。だから今のペースがちょうどいいんです。いまのコンスタントに仕事はあるし、僕は芸能界でのし上がっていきたいタイプじゃないから。

自身の整体院のスタッフと交際をしていると報じられたことがありましたが、今は別の新しい彼氏がいるそうです。
職業などは秘密とのこと。
自分で仕事をセーブし、本業を頑張っているようです。

楽しんご

楽しんごが経営する焼肉店が3ヶ月で閉店

もともと、テレビより本業である整体師で十分食べていけるほど儲かってた楽しんご。それだけではもの足りなかったのか、今度は焼肉店を歌舞伎町にオープンさせて、これが大当たり!連日満員だったのに、なんとこの焼肉店はわずか3ヶ月で閉店に追い込まれました。実は客はたくさん入っていたのですが、価格設定を安くしすぎて人が入れば入るほど赤字になってしまったそうです。

楽しんごがプロデュースした焼肉店・美味しんごが2013年8月今月いっぱいで閉店することになった。
美味しんごは、2013年5月29日に日本一の繁華街である歌舞伎町の一等地でオープンした。
しかし、3ヶ月で閉店してしまった・・・。

だいたい店を閉店するのは、客がこなくなり店がガラガラ状態になることが多いが、スポーツ紙が取材をしてみると以外な理由で大失敗をしていた。
「店はガラガラどころか、お客さんはかなり入っていたんです。夏休みに入ってからは満席の日も多かったです。少ない日でも7割くらいの席はうまっていましたよ」(事情通)

最近はタレントの名義貸しような店も少なくないが、楽しんごは違った。
「楽しんご本人も可能な限り店に出ていた。お客さんも入っていたから張り切っていたんですけどね・・・」

メニューも自らのギャグを取り入れたものが豊富にあった。
「でやんでカルビ」「ドドスコ穴掘り壺ホルモン」など、ネーミングは自分で考えたらしい。
人気があったのに店じまいをする理由になったのは、「料金設定と客層の想定の失敗」だという。

「食べ放題をあまりにも安い値段にしてしまったうえ、想定以上に食べる客が多くて・・・。売れれば売れるほど赤字になったんですよ」(事情通)

美味しんごの食べ放題コースは1人3148円で設定。
しかも肉だけではなく、ご飯などのサイドメニューも全て食べ放題。
さらに500円をプラスすると、サーロインやヒレ肉、イベリコ豚などの高級メニューも食べ放題になるのだ。
さらに1468円払えば飲み放題もついてくる。
こんな設定にしていたので、客のほとんどは、食べ放題+飲み放題にしていたという。

さらに失敗をしたのは客層だ。
楽しんごは、整体院を経営しているが、そこの顧客を美味しんごにも呼び込んでいた。
結果的にこれが大失敗になった。
「整体に通うのはスポーツ選手が多い。そのつながりで柔道やラグビーなど、大食いの体育会系選手が数多く来店したので、食べ放題で採算がとれなくなってしまったのです」(同上)

人気店がまさかの閉店に追い込まれたのは、客層と価格設定のミスだったとは・・・。
今度は価格単価を上げて挑戦?

楽しんご

付き人を暴行!慰謝料100万円振り込むも被害届けを出される

楽しんごと昔コンビを組んでいたすぎはら美里が、楽しんごが友達に暴力を振るい怪我をさせたとことを告白し話題になりました。普段テレビで見せる表の顔とは別に、裏ではとても気性の激しい性格のようで、この事件が報道されてから、仕事が干されました。そして、こんどは元付き人が楽しんごに暴力を振るわれたことを告白しています。

「彼はいつもイライラしていて、ささいなミスでも激しく僕をなじるんです。例えば、運転をしていて道を間違えただけでも、君はホントに使えないね!強く罵られる。体を叩かれるのは日常茶飯事で、彼の鼻くそを食べさせられたこともありました。人前で6リットルの水を一気飲みさせられたこともありましたよ」

楽しんごの暴力行為を告発するのは、楽しんごの経営する会社で働いていた深見ユウキ氏(仮名)だ。
「楽しんごは癒し系乙女キャラで売っていますが、どんでもない!本当の姿を知ってほしいと思いました」

ユウキ氏が楽しんごと出会ったのは2012年の5月頃で、知人の飲み屋で偶然一緒になり、意気投合したという。
ユウキ氏が過去に輸入雑貨の会社を経営していたことを知った楽しんごは、2012年末頃、「芸人として今度も活動を続けるには限界がある。芸能とは別の仕事をやりたいので手伝ってほしい」とビジネスの話を持ちかけてきた。

「しんご君は、癒しんごという整体店、2013年8月いっぱいで閉店が決まった焼肉・美味しんごをプロデュースしています。この時も新たな事業を始めたいと考えていたようです。彼の熱意に心を動かされて、今年初めから彼と一緒に働くことになったのです」

しかし、働き始めてすぐにユウキ氏は、「何かおかしい」と思うようになった。
「仕事といってもやらされることは、彼の部屋の掃除や洗濯や運転など雑用ばかり。用があるときは、24時間ところかまわず僕を呼び出し、付き人のように扱うのです。それに、僕を社員として雇うといったのに、5ヶ月もの間、1円も給料が払われませんでした」

そして、楽しんごは次第に暴力を振るようになっていった。
ある時は楽しんごの自宅で包丁を突きつけられたこともあったそうだ。
楽しんごは、こういう行為を悪ふざけで片付けているようだが、ユウキ氏は、命の危険を感じることもあったという。

そんなユウキ氏が、楽しんごから激しい暴行を受けたのは2013年7月21日のこと。
この日の午後、北海道で仕事があった楽しんごは、「11時までに羽田空港に行かなきゃダメだから、6時半には自宅に起こしに来て!」と命じたという。
ユウキは言われた通りにいったのだが、まったく起きる気配がない。
その後も30分おきに起こしたが、楽しんごが目覚めたのは9時過ぎだった。

「車でいけば十分に間に合うので、問題はないはずでした。ところが、彼は不機嫌な顔で、なんで起こさないんだよ!もっと早く起こせよ!と怒鳴りながら、僕を激しく殴りはじめたんです」

結局、7発ほど殴られて、口の中を切ったことを訴えたが、「おまえの口なんでどうでもいいんだよ!」と怒鳴ると、悪びれることもなく、羽田空港まで送るように命令をしたのだ。
そして、羽田空港に送ってから病院に向かったところ、全治1週間と診断された。

数日後に、この件についてユウキ氏が楽しんごにぶつけてみたが、謝るところか、開き直るばかりだった。
この時の会話をユウキ氏は録音している。

「殴られるのが嫌だったらすぐやめればいいじゃん!やめてもいいんだよ?殴られることで慰謝料が取れると思ってるんでしょ!」
と、聞いたこともない荒々しい声で自己弁護する楽しんごの声が聞こえてきた。

この件について楽しんごに週刊誌が聞いた。
「彼を殴ったのは事実です。朝早く起きれなかったのでイライラして・・・。普段からじゃれ合ったりするようにこづいたことはありましたよ。愛情表現というか、それが普通だと思っていたんですが、本人がそんなにショックを受けていたとは知らなくて・・・。この件があってから彼に連絡をしても、ずっとシカトされるようになってしまい残念です。謝罪文も書きました。お詫びとして彼の口座に100万も振り込んだんですが・・・」

ユウキ氏は、一度も楽しんごは反省の色を見せていなかったと強調していました。
さらに、楽しんごの誠意がまったく伝わらなかったので、この件はすでに警察に届け出をしたそうです。

また楽しんごの本当の顔が明るみになりました。
今度は、さらなる謝罪金などで示談する可能性が高いと思いますが、イメージの悪化は払拭できそうもありませんね。

楽しんご

付き人のマネージャーに暴力を振るった事件で書類送検

楽しんごは、口止め料として100万円を相手の口座に振り込みましたが、付き人の男性はこれを拒否し、警察に被害届けを提出。示談は成立せず、楽しんごは書類送検することが決まったようです。この件により、楽しんごは今後芸能活動は自粛せざるをえなくなりました。

一発芸のラブ注入でブレイクをしましたが、近年は飽きられたのか?テレビでは、あまり姿を見ることがなくなった楽しんごは、このまま芸能界から消えるかも!?

個人事務所の男性マネージャーを暴行して負傷させたとして、楽しんごが警視庁四谷署に書類送検されることが2013年12月12日に明らかになった。
暴行の件でテレビからの仕事が激減しており、所属の吉本興業でも立場をなくしつつあるようだ。

楽しんごは2013年7月21日に、マネージャーが起こさなかったとして、腹や顔を殴ったとして全治1週間の軽傷を負わせた疑いがかかっている。
捜査関係者は、「書類送検は週明けになるようだ」と明かす。

これにより、楽しんごはテレビの仕事が無くなることが予想される。
しかし、本業は整体師の仕事がある。
「こちらの仕事は順調です。最近は得意先に自ら出向いて治療をしています。出張マッサージをやっているそうです」(お笑い関係者)

楽しんごは、吉本興業では浮いているという。
「意外ですが、楽しんごのようなおねえタレントは、吉本にはほとんどいないんです」(テレビ局関係者)
このことから、元々吉本では孤立した存在だったそうです。

そこで浮上しているのが楽しんごの所属事務所の移籍だ。
「長年、吉本とライバル関係にあるといわれている某芸能プロは、大御所の芸人におねえが多いと言われているんです」(同上)
吉本で居場所が無くなった楽しんごを、ライバル事務所が受け入れるのか?

楽しんご

楽しんごの付き人いじめ事件!慰謝料100万のトラブル

楽しんごは暴力を振るったことを認めました。この時、顔を殴って軽い怪我をさせてしまい、治療費2万円を楽しんごが付き人に支払う。暴力を振るわれて怪我をさせられたことで楽しんごとの交際が嫌になり別れ話をすると、また暴力を振るい、今度も治療費で5万円を支払ったそうです。

ここまでなら、楽しんごが一方的に悪いのですが、暴力を振るわれたことにより、付き人を紹介した男性から、誠意を見せろと暴力団の名前をだされ、付き人とこの男性に100万円ずつ、謝罪という意味でお金を払っていたそうです。

そして、この件を楽しんごが警察に相談し被害届けを提出したら、付き人から107万円が返金されていたとのこと。しかし、これについて付き人だった男性が反論をしました。自分の口座に100万円振り込まれているが、返金はしていない。そして脅してもいないと。誰が嘘をついていたのでしょうか?

「付き人だった深見氏の被害届け提出をきっかけに警視庁が捜査を開始、楽しんごが7月に深見氏を殴った容疑で書類送検されるようです」(警視庁担当記者)

深見氏は今年に入り約半年間、楽しんごからたびたび暴力を振るわれていたという。
2013年7月21日の朝は、特に暴力がひどく、何度起こしても起きなかった楽しんごが逆ギレをし、アゴや脇腹を殴られ全治1週間の怪我をした。

そして、彼らの共通の知人A氏も、何度かそんな現場を目撃していた。
写真が2枚掲載されていて、包丁を深見氏に向けて追い回すシーン。
東京・大崎のレストランで、スーツ姿の楽しんごが深見氏を何度もビンタする場面。

「しんごは部屋でゴキブリや芋虫を飼っています。5月頃、仲間と彼の部屋に遊びにいった時に、彼はゴキブリと芋虫を油で揚げて、いけるでしょ!といいながら、深見に強引に食べさせていました。もし拒否するとまた殴られるから、仕方なく食べたのでしょう」(知人A)

楽しんごは、度重なる暴力を振るった結果、深見氏に警察に被害届けをだされる。
楽しんごは、自分に捜査の手が及んだと知ると、「金を払わないと暴行をばらすと深見に脅されて100万円を支払った」と警察に訴えたのだ。

深見氏が呆れながら話す。
「突然8月に楽しんごから口座に100万円が振り込まれていたことはあります。でも私は一度も要求してないし、その後弁護士と相談のうえ、全額彼の口座に返却しています。なぜ、いまさら私が恐喝をしたと嘘をつくのか」

この結果、深見氏も書類送検される可能性があるとのことだが、こんな馬鹿な話はない。
フライデーは8月に、楽しんごからこう聞いているからだ。
「彼を殴ったのは事実。100万円も振り込んだんです」
さらに、週刊誌が何度か聞いても、「深見氏からお金の要求はされていない」と話している。

脅されて100万円の和解金を支払ったというのは、楽しんごが嘘をついている可能性が大きいようです。
楽しんごは深見氏に楽しそうに暴力を振るっていじめていたのは事実です。
この件で今後、CMなどの仕事は無くなりそうですね。

 

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