デヴォン青木は母に紹介した彼と違う男性の子供を授かるも現在は
ファッションモデルのデヴォン青木は、父は日本人で米国でレストラン「ベニハナ」を展開し成功させたロッキー青木。母親はドイツ人とイギリス人のハーフで宝石デザイナーのパメラ・ヒルバーガー。13歳の時にモデルとしてデビュー。イヴ・サンローランやラルフ・ローレン、シャネルのショーに出演し、一躍スーパーモデルに。女優としても映画「ワイルド・スピードX2」「シン・シティ」などで活躍。日本のCM「桃の天然水」「資生堂」などにも出演。
母に紹介した彼と違う男性の子供を授かる
ロッキー青木の娘でモデルのデヴォン青木。人気映画などにも出演し日本人にも馴染みがある彼女ですが2011年1月、子供ができたという。
しかも、母ですらびっくりするような相手だった。なんと、相手が母が紹介されていた男性とは違う男性の子供を授かったようです。同時進行で二股交際していたのでしょうか。それとも行きずりな関係で妊娠してしまったのか?
「母親の私でさえ驚いています。結婚すると思っていた男性と違う人だったので・・・」
そう語るのは、モデル・・恵子さん。
2011年1月14日、デヴォンの妊娠が明らかになったことで週刊誌に語りはじめた。
デヴォンは米国で鉄板焼きのチェーン店・ベニハナを大成功させた。
ロッキー青木の娘でもあるデヴォン青木。
ロッキーさんには3度の結婚歴があり、1964年に小林ちづると結婚。1981年に宝石デザイナーのパメラ・ヒルバーガーと再婚(デヴォン青木の実母)。2002年に現在の妻で当時ニューヨーク在住コンサルタントだった小野恵子(結婚後は青木恵子)と再婚。最後を看取ったのが恵子夫人だ。
2番目の妻の子供であるデヴォンに、恵子夫人は実の娘のように接してきたという。
「2008年7月、ロッキーが亡くなった際、お葬式には家族みんなが集まりました。その頃、デヴォンはトラック販売会社社長の御曹司と交際中で、その場で紹介されました。父を亡くして落胆していたデヴォンを彼は必死に励ましていました・・・。てっきり結婚すると思ってました」
ところが、報道によると、今回の妊娠のお相手は投資家で俳優のジェームズ・ベイリー氏。
ふたりは2010年の夏に婚約していたとのこと。
「私はその相手とは面識がありません。出逢って数ヶ月ぐらいなのではないでしょうか・・・」
「彼女は、もう結婚してもいいですからね。彼女はいつも自分の人生を自分で決め手きました。母親として心配することは何もないんです。彼と結婚するかは彼女次第です。好きな人との子を産むというのは幸せなこと。アメリカでは未婚で出産しても非婚する人は少数派ですし、私も賛成ですよ」
そして、デヴォンは2011年6月に長男ハンターを出産。2012年にジェームズ・ベイリーと結婚し、同年11月に第2子妊娠中であることを公表。2013年2月に長女アレッサンドラを出産。2005年にはコミックが原作の映画「シン・シティ」に出演しています。