亀山千広フジテレビ社長の韓国ゴリ押しからの業績回復や評判は
フジテレビの亀山千広社長は1980年にフジテレビ入社。編成部に10年在籍後、制作部に異動、アニメやドラマをプロデュース。2003年に映画事業局の局長、2010年に取締役、2012年6月に常務とフジ・メディア・ホールディングス取締役に就任。2013年6月に第9代フジテレビ代表取締役社長に就任しています。
亀山千広新社長になって半年経過しても業績は一向に回復せず
2011年8月に起きたフジテレビ抗議デモ。韓国のことを必要以上に褒めてゴリ押しをしていると、フジテレビは偏向報道をしていると抗議デモが起きました。韓流タレントが来日すると、アルバイトのさくらを使って人気があるかのように報道をさせる。
さらに、迎えた人の人数の水増しなど、韓流系のスポンサーとフジテレビは手を組んで、韓国を猛プッシュ。視聴者は、また韓国かよと、呆れる人が増え、フジテレビを避ける視聴者も続出しました。
その結果が、フジテレビの凋落の原因になっていたのか、これを打破しようと2013年6月に、第9代フジテレビ代表取締役社長に亀山千広氏が就任。亀山氏はドラマやアニメの企画をプロデュースし、踊る大捜査線など、数々のヒットドラマなどを生み出してきました。
2014年1月下旬にフジテレビ社内のネットワークに繋がるパソコンに掲示された文章のタイトルに職員は首を掲げていた。
亀山社長「カメ八策」フジテレビ社員8つの自問と書かれていた。
亀山社長になってから半年が経過しようとしていた。
1990年代からの全盛期を築き上げたエースの登場に現場は沸いたという。
「視聴率3位からの脱出をするため、社長内定後は30代社員の飲み会に乱入しては現場の声を熱心に聴いて回っていました。カメノミクスへの期待は高かった」(フジ社員)
しかし、半年が経過したのだが、結果は出ておらず、復活とはほど遠かった。
2013年大晦日の東京五輪特番は、視聴率がまさかの2%と最悪だったという。
また、ナイナイが出演するめちゃイケの新年スペシャルでは、テレビ東京のローカル路線旅に敗れるという事態に。
さらに追い打ちをかけたのが新年向けに作った広告だった。
「地獄でえんま様や鬼、釜でゆでにされている人間が皆笑顔という不気味な絵が大不評でした」
そんな空気の中で突然掲示されたのが冒頭のカメ八策だった。
これは2014年1月6日に行われた新年会の全体会議で、亀山社長が語ったありがたいお説教を文章にしたものだった。
1.独りよがりになっていないか?
テレビは公共報道機関ですが、その情報提供も含め、サービスする企業です。その中で、何よりも視聴者を最優先に考えているか?
1.伝えたいことが自分でわかっているか?
ネガティブな評判を気にしすぎて振り回されていないだろうか?
視聴者の虜になってはいけない。
まだまだ、掲示されたことはあったそうです。
しかし、この掲示は逆効果だったそうです(笑)。
「言いたい内容が伝わらない。坂本龍馬や橋下市長を意識したのでしょうが・・・。情熱は足りているか?とか、親、家族、子供に胸を張って誇れる、恥じることのない仕事をしているか?とか、どん引きですよ!掲示を見ようともしないスタッフが多いのが現状なんです」(フジ関係者)
そして、2015年には21年続いていた夜の報道番組「ニュースJAPAN」、17年続いていた夕方の報道番組「FNNスーパーニュース」の2本を打ち切り。2016年には、15年続いていた夜のスポーツニュース番組「すぽると!」を打ち切っています。
どうやら、亀山社長は空気が読めないと局内から冷めた目で見られているという噂も。フジテレビが視聴率を回復する日は遠のくばかりなのか。
凋落してる番組、どれも韓国関係なく
日本のテレビ番組がゴミってだけのはなしを
韓国にこじつけて無責任してて笑ってしまった
この記事の著者もフジテレビと同レベル