河本準一の生活保護不正受給問題で年収激減の今は!妻や母は

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お笑い芸人の河本準一は1994年4月に相方の井上聡とコンビ「次長課長」を結成。2003年3月に元大阪パフォーマンスドールの重元直美と結婚。一男一女の父。2012年4月に収入があるにもかかわらず、河本の母親が生活保護を受給していることが明らかになり同年5月、生活保護の不正受給疑惑について謝罪会見。2015年9月に急性すい炎により入院。1か月休養しています。

河本準一

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河本準一の生活保護不正受給問題

2012年4月に週刊誌などで次長課長の河本準一が年収5000万稼ぐのに母は生活保護を受けていることが報じられました。河本は会見を開き、生活保護は2012年5月に打ち切りましたと謝罪をしました。しかし、会見では報道陣がわからなかったことが次々とこの1週間で発覚し、計算された生活保護不正受給であることが明らかになった。河本の芸能活動休止は避けて通れそうもなかった。

週刊誌が報じた年収5000万円超えの人気芸人の母が生活保護をきっかけに片山さつき議員などが問題提起したことで大きな波紋を広げることになった河本準一の母の生活問題。
これまでも述べてきたように、河本を叩いているのではない。
近年急増する生活保護の実態、そこにあるシステムの問題点を指摘し、受給者側のモラルを問い直すことで、本来受けるべき人が受けられる生活保護は、どう構築していくべきなのか問題提起をしているのである。
その点で、河本の問題を避けて通ることはできない。

2012年5月25日、河本はようやく記者会見を開いた。
河本の説明によれば、スーパーの鮮魚売り場で働いていた母は、病気を患い働くことができなくなり、河本自身も当時、年収1000万円以下だったため、福祉事務所に相談のうえ、14~15年前ほど前から生活保護を受けるようになったという。
その後、「お前に食わせるタンメンはねぇ」などのギャグでブレイクした河本は、5~6年前に福祉事務所からの要請を受けて初めて母への援助を開始。
2012年1月に援助額を増額したものの、その額は生活保護が不要になるほどではなかった。
結局、母の受給は4月まで続いた。

年収5000万もあるのに、全額補助をできなかった理由については、
「自分の仕事は収入が安定せず、いつ仕事がなくなってもおかしくないという不安を抱えながら、毎日やらせて頂いております。自分がダメになったら家族全員もダメになってしまうと勝手な不安に陥りまして、いまになると甘い考えだったと深く反省をしています」と将来の不安からだと明かした。
そして、5~6年前からの受給分を返還していくとした。
その会見を見た一部の人間から「見せしめだ」「かわいそう」「プライバシーの侵害」と擁護する声があがった。
だが、その一方で収入額を明かさない吉本興業にも批判が殺到した。

河本は2003年に元関西パフォーマンスドール・重元直美と結婚。
一男一女をもうけ、都内の一等地に家賃35万円の3LDKのマンションに暮らしている。
妻の母A子さんは、団地で一人暮らしをしている。
「A子さんは10年以上前にリウマチを患ったんです。その後、足の手術をしたこともあり、いまでは杖をついてゆっくり歩くことしかできない状態です。そして働くことができなくなり、生活保護を貰っているって直接聞きました。」(近所の住民)
2012年6月現在もA子さんは生活保護を受給していた。

A子さんの場合でいえば、河本の妻及びその兄弟が直系値族であるため、扶養義務が伴う。
2012年1月に出演した番組では、河本は東京進出した当時(2002年~2003年)、妻の月収が40万円ほどあったと語っている。
A子さんの生活保護受給が始まったのはそのころだ。
「当時は生活も楽ではなかったかも知れません。でも河本が売れ出してから奥さんは外で働くのを辞め、彼の個人事務所の代表取締役を務めています。河本のギャラは基本的にそこに全て振り込まれます。年間のギャラが5000万円とすれば、奥さんの収入も結構あるのでは?」(芸能関係者)
河本は会見では、この事実を一切触れていなかった。

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河本準一の嫁・重元直美が母への仕送りを拒否していた

河本の生活保護不正受給問題がこのような状態になってしまったのは嫁が大きな原因があると報じられました。しかし、河本の母以外にも生活保護を計算されて受けていることにも疑問が残ります。嫁は元大阪パフォーマンスドールの重元直美のようですが、どういう人物なのでしょうか? 

「河本さんは、本当はお母さんにもっと仕送りをしてあげたかったようです。でも奥さんが首を縦に振らなかったようです」(河本の知人)
河本は会見で謝罪をしたが、会見では明かさなかったことも数多くある。

ひとつは、母の他に親族も生活保護を受給していた。
「河本さんの姉は持病を抱えているそうです。2012年4月に長男が働き始めるまで、生活保護費を受けていました。また母の姉も生活保護を受給しています」(芸能関係者)
さらに、妻の母も10年以上前にリウマチを患い、手術をしたが働くことが困難なため生活保護を受給している。

もうひとつは、河本家の嫁姑問題だ。
「河本さんの奥さんは夫がまだ芸人として芽がでないころ、経済的に支えてきました。そんな奥さんに河本さんは頭が上がりません。母への仕送りを増やしたくても、妻に、なんで、うちで稼いだお金なのに、お義母さんに送らないといけないの!と言われたそうです。それ以降、嫁の顔色を気にして母への送金増額は諦めたそうです」(河本の知人)
河本が売れない時代は、東京銀座のクラブで働き、月収40万ほど稼いで支えていたようです。

河本と妻の間には、一男一女を授かった。
「長男はいま私立の名門小学校に通ってます。熟探しから家庭教師まですべて奥さんが主導したそうです。ママ達の食事会や集まりも仕切るのはいつも彼女です」(ママ友の一人)
下積み時代に苦労をかけた妻に河本が逆らえないのも当然かもしれない。

2011年3月に出版された河本の著書にも完全に妻の尻に敷かれている様子が綴られている。
「銀行口座はもちろんあるし、吉本から振り込みもそこに入るんだけど、カードだけは嫁の手元にある。どんなに稼いでも俺はそのお金を自由におろしたり使ったりできないんです」
そして、河本の収入が安定してきたころに、嫁は仕事を辞め、2006年に河本の個人事務所社長に就任。
ギャラは嫁が社長の個人事務所に振り込まれている。

この個人事務所は、芸能関係の仕事のほかに、ペット専門ホテルの経営などの事業も記載されている。
「奥さんはペットサロンが軌道にのれば、夫に芸人としての仕事がなくなっても、お金の心配をしなくてすむわと周囲に漏らしていたそうです」(別の芸能関係者)
妻としては、夫の稼ぎを事業資金に回したいという意向があるようだ。
生活保護を受ける河本や自分の母への仕送りよりも、ペットビジネスの方が大事なのだろう。
生活保護問題で嫁姑問題が浮上した河本はさらに頭を抱えているだろう。

河本準一

生活保護不正受給騒動から3ヶ月!仕事激減で年収も激減

河本準一からの仕送りがありながら、数年の長期に渡り母が不正に生活保護を受給。実名報道がされると、不正受給ではないといっていた母でしたが、すぐに生活保護の受給を自ら停止。さらに、河本はレギュラー10本の年収5000万もあったというから驚きです。生活保護不正受給の代償はあまりにも痛い結果になったようで、レギュラー番組やCM降板もあり2012年8月、仕事も給料も激減したと報じられました。

生活保護受給問題で次長課長の河本準一が釈明会見を開いてから間もなく3カ月。
ホンダのCMを即刻外されたのを皮切りに、仕事がどんどん減っている。
周囲は河本を腫れ物扱いし、スポンサーも敬遠。
所属する吉本興業は完全歩合制だから、これまで3000万~5000万円あったとされる年収は2013年、半分以下になるともっぱら。

もっとも、すでに河本の家計は火の車状態という。
「あれだけ稼いでいたのに、後輩芸人に一晩で100万円おごったり、派手な金遣いをしていたから貯蓄がほとんどないらしいんです。それなのに長男は有名私立小に通っていて学費がベラボーにかかる。しかも、先の騒動では母親以外の親族の生活保護の受給も発覚して、その親族の面倒も河本が見ることになりました。先日、河本は母親の生活保護費の一部約800万円を福祉事務所に返還したそうですが、お金が足りなくて知人から借りたそうです」(芸能ライター)

金策のために自慢のコレクションも次々に売り払っている。
3台あった高級外車のうち2台を最近売却し、現在所有しているのはポルシェ1台のみ。
フランク・ミュラーなどの高級腕時計も中古時計屋に泣く泣く売却したという。家賃35万円の高級マンションを退出するのも時間の問題。(略)

不正受給で得た収益は約1億円とも言われていますね。
母以外にも姉なども生活保護を受給してます。
返済したのが約800万円・・・。
ふざけてるのかと思われてもしょうがない額ですね。
あまりにもイメージが悪すぎるため、芸能界から消える可能姓もあるかも。

河本準一

河本準一のすべらない話復帰の事情とは?

親族の生活保護不正受給問題で世間を敵に回してしまった河本準一。いくつかレギュラー番組から降板させられました。そのひとつに人気番組である松本人志のすべらない話がありましたが、こちらもレギュラーを降板させられましたがついに復帰するようです。

2012年12月29日の年末特番で河本が復帰する。
河本は2004年の第一回すべらない話から出演し、これまで17回出ている。
2008年6月までは皆勤賞というレギュラー枠だった。

しかし、2012年6月の放送ではスキャンダル直後だったこともあり出演せず。
そして1年ぶりに復帰するわけだが、ネットでは河本が出るなら見ないといった書き込みも目立つ。

「生活保護の話がタブーなのは、半年以上たった今でも変わらない。まだ問題が解決されたとは言えない上京で復帰させるのは、吉本やフジテレビにとってもリスクが大きいはずだが・・・」(お笑い関係者)
背景にあるのは、河本の仕事が減り続けているという現状だ。
「10月改編で降板が相次いだ。これ以上時間がたつと、もっと仕事がへりかねない」(同関係者)

吉本側としても河本の仕事が無くなるのは困る。
母親に支給された生活保護の一部を、河本は6月に行政当局へ返還しているのだが、「当初は500万円ほどと言われていましたが、返済額は1000万円近く。河本にはそんな貯金はなかったから、ほとんどが吉本からの借金。吉本としても働いて返してもらわないといけない」(同上)
(総受給額は推定ですが、親族全員で1億円以上とも言われています。一夜で200万以上使った豪遊なども話題になりましたが、1000万もないのでしょうか?)

借金返済をかねて、すべらない話の出演となったのだが、状況は厳しいだろう。
河本はこれまで、この番組で母と姉や家族のことを寝たにしてお笑いをとってきた。
さすがに今回は家族ネタは無理。
今、河本をすべらない話に出演させて、視聴者は河本の話で笑うことができるのだろうか?河本にとって今回は正念場だ。

その後、2015年9月に急性すい炎により入院。1か月休養となり、同年10月に予定していた「ユニットコント全国ライブツアーCONTS in 横浜」は中止。河本は2010年10月にも急性すい炎で入院。約2か月休養しています。

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