ジョイマン高木晋哉は結婚し子供誕生も現在は人気急降下芸人に
お笑い芸人の高木晋哉は、2003年4月に中学時代の同級生だった池谷和志とお笑いコンビ「ジョイマン」を結成。ボケ担当。2008年にブレイクするも、2010年3月のフジテレビ系バラエテイ「ペケ×ポン」のコーナーでは旬じゃない芸人ルームにいた。2010年3月に一般女性と結婚。子供は2011年3月に娘が誕生している。
ジョイマン高木がエイプリルフールに結婚
エイプリルフールのネタかと思われていたテレビでの公開プロポーズを成功させたお笑い芸人のジョイマン高木晋哉。結婚相手の女性と交際期間中に浮気をしてしまい断られると思っていたようですが無事にゴールイン。彼女が結婚の決めてとなったこととは何だったのでしょう?
お笑いコンビのジョイマン・高木晋哉が交際中だった一般女性ユリさんと2010年3月23日に入籍した。同年4月1日に日テレ系で放送された「キになる疑問解消TV 検索@ベストサーチ」で明かされたもので、高木晋哉は人生をかけ公開プロポーズに臨み見事に成功。同番組はインターネットで注目の質問サイトに日々寄せられる膨大な質問の中からアンケートを基に面白い疑問をピックアップしベストアンサーを導き出すといった内容。
高木晋哉は2007年に友人の紹介で知り合ったユリさん(20代後半でaiko似)と結婚を決意。しかし芸人という不安定な職業であることに加え、2009年2月と6月に週刊誌で浮気を報じられていた。そのためプロポーズをしても断られる可能生が高く自信がなかったという。そこでインターネットの力を借りようと、質問サイトに「最高のシチュエーションで最高の言葉と最高の演出でプロポーズするにはどうしたらいいか?」という質問を投稿していた。
高木晋哉は集まった意見の中から、プロポーズ成功率が90%であるアルテリーベを告白の場に選択。プロポーズの言葉は「テレビの力を借りて結婚しても永く続かないから、自分の言葉で」との意見を選んだ。そして「3年間いろいろあったけど、それでもユリはついてきてくれた。感謝の気持ちでいっぱいです。俺はユリの笑顔を一番近くで見ていた。こんなオレでよかったら結婚して下さい」とプロポーズ。
VTR終了後に登場した高木晋哉は2010年3月23日に入籍したことを報告。浮気を何度もした高木にユリさんはどうしてOKをしたのだろうか?高木のどんなとこが好きと聞かれ「あきない顔」と答えた。見事大成功を収めた公開プロポーズだった。最近テレビではこのような仕込みや仕掛けが増えてきました。
そして、2011年3月には妻に第一子となる娘が誕生。しかし、肝心の仕事の方はジョイマンとして、2008年に日本テレビ系「エンタの神様」や、フジテレビ系「爆笑レッドカーペット」などでブレイクしたが、以降、泣かず飛ばず。
2016年2月にジョイマンは急降下アクションなどが特徴の映画「X-ミッション」試写会にジョイマンは出演し、映画では、犯行グループがパラシュートをあまり使わず急降下で落下するシーンがあり、それにちなみ「人気急降下芸人」として登場した。
人気急降下芸人として、月収がブレイク時と現在ではいくら違うかというと、高木晋哉はブレイク時は「180万円」、現在は「11万円」という。ピンの仕事が少ない相方の池谷和志は現在「8万円」だそうです。