堤真一は鈴木京香や蒼井優と熱愛も嫁と結婚し子供も!ドラマや映画も好調
俳優の堤真一は1987年にNHK「橋の上においでよ」でドラマデビュー。1992年の「女殺油地獄」で映画デビュー。以降、2007年からの映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなど、映画やドラマ、舞台にCMなど幅広く活躍。昔は女優の鈴木京香と熱愛もありましたが、2013年3月に一般女性のOLと結婚。子供は同年10月に第1子となる娘をもうけ、フタを開けてみればでき婚でした。
オレの家においで!堤真一が美女とデートをスクープされる
観客動員数330万人&興行収入43億円突破。2008年11月、映画「容疑者Xの献身」が公開から1ヶ月がたち好調だった。そんな堤真一はプライベートでも絶好調だったという。
「堤さんは、主演舞台・イリュージョンコミック舞台は夢を控えて、精力的に稽古に励んでいます。本番まで1ヶ月を切っていますので、稽古場と自宅を往復する生活を送っているようです」(舞台関係者)
堤は長年、都内の同じマンションに住んでいた。かなりお気に入りの部屋のよう。
2008年11月中旬のあるウィークデーの夜のこと。
彼のマンションの前に、この日稽古が終ったのだろうか、20時少し前に堤が車を運転して帰ってきた。それからしばらくして、自宅前に、1台のタクシーが止まった。20代後半から30代前半だろうか?綺麗系なファッションの女性が降りてきた。肩より少し長い髪、黒のタイトなコートに黒いブーツで、お嬢様系の清楚な印象の女性だった。
インタホンを押して中へはいって行く。どうやらマンションの住民ではないよう。およそ10分後、なんと堤と一緒にその女性がマンションから出てくるではないか。堤が少し先を歩いて女性を気遣いながら坂道を下って行く。大通りに出るとすぐにイタリアン料理店へ入った。
メディアでは私生活をほとんど語らない堤だが、フジテレビの僕らの音楽で福山雅治と対談。
福山「とにかく堤さんは、会う前っているのはその・・・独身大物二枚目俳優ですから」
堤「あ、最後のがなったよ、今(笑)」
容疑者Xでの役柄は、女性に縁のない孤独な数学者でしたが、実際の堤さんは関西出身ということもあって、会話が面白く、会ってて本当に面白い方です。当然もてますし、女性友達も多いですよ(仕事関係者)
実際、堤の恋愛話といえば、過去には鈴木京香との交際が有名。
結婚目前とまでいわれたが、2002年に破局、2007年末には、舞台で共演した女優・鶴水ルイとの交際が報じられたこともある。
「堤さんは女性と仲良くなると、自然な会話の流れでとりあえず家においでよと語りかけるんです。トークにユーモアがあって、女性を立てるから安心感があるんですね。2人の距離が近づく感じがするんですよ。」(堤の知人)
堤のデートはもっぱら自宅派のようだが、この日はイタリアン料理店だった。有名人をよく見かけるという昔からの老舗で、堤の馴染の店のようだった。コートを脱いだ女性は、白のタートルネックにグレーノワンピースを重ねて、なかなか気合いの入った格好だ。まだ付き合いは浅いのだろうか。堤は全身、黒で手ぶらだった。
窓際の席に案内されると堤は、しばらく窓の外を警戒するようなそぶりを見せていたが、そのうち頼んだ赤ワインが効いていたのだろう。グラスを傾けながら女性に笑顔で話しかけていた。この後、1時間ほどディナーを楽しんで店を後にした。この日の献身的なイタ飯デートの相手は鶴水ではなかったが、残念ならが容疑者Xのまま。自分の世界が確立した堤の、心の牙城を崩せる結婚相手は現れるのだろうか。
深津絵里似の美女とデート!真剣交際?
2008年11月に報道された同一人物の女性と2012年2月、お食事デートが報じられた。堤真一にとって本命の彼女だったようです。
2012年2月22日の夜7時過ぎ、東京都港区の和食店に、堤真一が慣れた様子でカウンターに座る。5分ほど遅れて30代前半、身長165㎝ほどのロングヘアの女性が入ってきた。そして、堤の隣に座った。堤が、もつ鍋食べる?と問いかけると女性はうなずく。ふたりは赤ワインも飲みながら、徐々にいい気分になっていったという。
兵庫県西宮市出身の堤は酔うと関西弁になる。
「俺さ、朗読がめっちゃ苦手やねん。めっちゃ噛む」
堤は2012年年5月から舞台をしている。
さらに酒が進み滑舌も・・・。
「なんで、あんなつまらない脚本で、あんな映画(3丁目の夕日)が大ヒットしたわけ?俺も出てたんだけど・・・」
堤は彼女の前では、何でも話せるくらい信頼関係を築けているようだ。
さらに、「沖縄に行った時、誰もいないビーチで素っ裸で泳いだんだよ。また行きたいなぁ~」
さらに、少年時代の思い出などを語りだしたようです。
この日、店にいた常連客が言う。
「堤さんは自宅が近いので、あの女性野方とよくきてますよ。昼間に二人で来ることが多いですね。彼女は一般女性だと思いますよ」
そして、夜9時過ぎ、店を出たふたり。彼女は一人でコンビニに向かった。ドリンクやアイスクリームを購入し、慣れた手つきで堤のマンションへ入っていった。ふたりが出て来たのは翌日の昼近く。堤が運転する車で彼女を送っていったのか?30分ほどしてひとりで堤はマンションに戻ってきた。
鈴木京香と破局から11年ぶりに再会
堤真一と結婚寸前まで報道され破局した鈴木京香。破局してから鈴木京香は堤を避けていたようですが2012年5月、再会を受け入れたという。一体どんな心境の変化があったのか。
2012年5月、話題になっていた舞台がある。離婚協議中だった宮沢りえ、夫の借金問題の小池栄子、赤西とのでき婚の黒木メイサ・・・。
全38人に出演者の中には、当時トラブルを抱えているものが多いこともあって朗読劇「宮沢賢治が伝えること」が話題になっていた。その公演で一番人気なのが、2012年5月30日の昼と夜の2公演。すでに売り切れていた。オークションでは4800円のチケットが3万円弱にまで高騰していた。
そのステージに立つのが、鈴木京香と堤真一。かつてふたりは結婚秒読みと言われていた。そのふたりが11年ぶりに再会をした。ある舞台関係者が語る。
「この朗読劇は、いわば突貫工事のような形で企画されました。キャスティングも限られた時間で行われた」
当初は、寺島しのぶの舞台が予定されていたのだが、2月に妊娠が発覚し降板になった。そして舞台も中止になり、その代案として浮上したのがこの朗読劇だった。
急遽舞台が朗読劇に変更になったため、スケジュールの都合があわない人が続出した。
「1日限りなら」「昼1回でいいなら」といって調整をする出演者もいたほど急なことだった。
「オファーを含めて、全てを1ヶ月で決め込まなければいけなかったので、出演者のスケジュールが命の公演となりました。ですから京香さんと堤さんがやったほうがいいとキャスティングを考える余裕もなかったんです。結果、たまたまこういう形になりましたが、だから嫌だっていうふたりでもありません」(公演広報)
破局から11年ぶりの再会。堤側からオファーを受けて京香は受け入れた。どんな思いだったのだろうか?2000年に京香と堤はパリへと旅だった。初めての海外旅行で、21世紀の幕開けをふたりきりで祝った。10日ほど滞在し帰国したふたりを待ち受けていたのは報道陣。しかし、ふたりはツーショットで堂々と歩いていた。その後、早ければ5月31日の京香の誕生日に入籍するとの情報が飛び交った。
ふたりの出会いは1999年の映画・39憲法三十九条。京香のマンションに通う堤の姿がキャッチされると、それぞれ交際宣言をした。実はふたりの出会いは、京香の元彼の真田広之がきっかけだったという。京香と真田の出会いは1994年の映画・119での初共演。売れない役者だったころ、真田の鞄持ちをしていたのが堤だったのだ。
京香と堤は2001年の夏に破局した。
「堤さんは若手の劇団員や共演者とわいわいするのが好きなんです。フランクな性格なので共演女優と噂になることも多かった。結婚を真剣に考えていた時期だったから、そんな堤さんに京香さんは疑問を持ち始めた。互いに忙しかったのですれ違い溝も深まるばかり。京香さんの方から別れを切り出したそうです」(芸能関係者)
しかし、堤は京香への未練を断ち切ることができなかった。その後、1年間にわたり破局報道を否定し続けた。
「彼の中では、また彼女と復活できればと思っていたのでしょう。しかし、その間も堤さんは深津絵里さんとのデート現場が報じられたり、京香さんからしてみれば懲りない男だったんです」(同上)
堤との関係を終わらせた京香は真田と再会していた。そして真田が本格的にハリウッドに進出を目指してロスに活動拠点を移すと、京香も追うようにしてロスに豪邸を購入したのは2008年のこと。仕事の時だけ日本に帰ってくるという生活になった。
しかし、そんな生活もドラマ・セカンドバージンがクランクアップしてしばらく経った2011年の年明けごろにはかわってしまう。共演していた年下の男・長谷川博己との恋が動き出した。堤と別れ、真田の背中を追ってきた生活にも疲れたのだろう。別のインタビューで京香は、「愛する人に、強い女って言われるのは悲しいことかもしれない。女性は自分を思ってくれる人がいるからがんばれる」とも語っていた。
長谷川といる時は、気負わずに過ごせたのだろう。京香はロスに戻ることはほとんどなくなり、日本での仕事を優先するようになっていった。日本での仕事のオファーも増えて多忙になっていった。
そんな時に堤側から朗読劇のオファーがあった。
「忙しいといって断る理由はいくらでもあった。でも限られた時間の中で、ぽっかりあいた舞台の穴を埋めれるのがどれだけ大変なことか、堤さんが自分に声をかけた深刻さもすぐに理解したんだと思いますよ。一度は人生を考えた相手だったのでなんとかしてあげようという女心だったんでしょう」(舞台関係者)
新たな熱愛ではなく、恩義につくした共演が真相だったようです。
堤真一が蒼井優とデート!熱愛発覚?
2012年10月、女優の蒼井優とのデートが報じらた堤真一。仙台の厚切り牛タンが名物の大通りから入った場所に一軒家風の炭火焼き居酒屋。入り口は、大きな木の扉で閉ざされていて、表から中をうかがうことはできず、お忍びデートにはもってこいの店である。
2012年10月中旬の夜9時頃、デートを楽しむ一組のカップルがいた。カウンターに並んで座るふたりは、堤真一と蒼井優。
赤ワインをハイペースで飲み干し、ほろ酔いの堤は、すっぴんの蒼井を口説く。
「年明けに奈良で仕事があるから、お前も遊びにこいよ」
蒼井は、笑いながらこう切り返す。
「じゃー、カレと行こうかな~」
「それじゃーオレがつまらないじゃないか!ひとりで来いよ!」
少年のように、少しふてくされた言い方ながらも、笑顔を絶やさない堤。そして蒼井もまんざらではない様子だったという。
蒼井がいう彼とは、2012年7月に自身のHPで交際宣言をした鈴木浩介のことだ。蒼井と堤は、数年前からの知り合いだという。
「堤さんの所属事務所は舞台制作も行っているんですが、その事務所関係者が蒼井さんの舞台の才能に惚れ込んで、堤さんを紹介したのがきっかけです。蒼井さんも観客の前で、生で演技をする舞台が大好きで、それで堤さんと意気投合して仲良くなったようです」(舞台関係者)
そんなふたりが、2012年に入って急速に距離を縮めていった。ツーショット黙劇は多数あり、蒼井と鈴木が交際宣言をした後も続いた。居酒屋の隣にあるもつ鍋店で、ふたりはデートを楽しんでいた。もつ鍋店は月1のペースで通っていたとのこと。さらに、堤の自宅マンションから徒歩10分ほどのイタリアンレストランでもふたりの姿が・・・。
「ふたりで来ることが多いです。2012年10月半ばに田中麗奈さんと3人で来ていましたよ」(常連客)
この店にも月1で堤と蒼井は通っていたという。さらには、特別な日もふたりは一緒だった。蒼井がHPで鈴木と交際宣言をした翌日の2012年7月7日。
この日は堤の48回目の誕生日だった。
「小さい店ですから、親しい堤さんの演劇仲間たちが集まっての誕生日会だったそうです。そのなかには、蒼井さんも呼ばれていましたね。最後にはみんなからそれぞれプレゼントを貰っていました。蒼井さんも渡していましたよ」(常連客)
さらにそれから1ヶ月後の2012年8月17日。今度は蒼井が27歳の誕生日を迎えた。
恋人である鈴木と迎える初めての記念日にもかかわらず、彼女が一緒に過ごした相手は堤だった。
「その日はふたりきりでした。蒼井さんは仲良しの店員さんに、今日誕生日なんですと話していましたよ。堤さんは料理に合うワインをチョイスしていたみたいです。話も盛り上がり、ワインを何本かあけると、今度は大人のムードになっていて、まるで恋人同士のようでした」(常連客)
これほど、お互い一緒にいるということは、もはや友人の域を超えていたのでは。ちなみにその夜は深夜1時過ぎまで、ふたりきりの時間を過ごしたという。店を出たふたりは、ニット帽にスエット、お揃いのスニーカーとほぼペアルックで、これはどうみても恋人同士にしか見えなかった。
堤真一が一般女性と結婚!妊娠中も妻はまだ仕事をしていた
2013年3月に約4年間交際した16歳下の一般女性のOLと結婚をした堤真一。そんな堤は、現在どんな新婚生活をしているのでしょうか。一般女性OLとの嫁との生活は上手くいってるのでしょうか?
「奥さんが安定期に入った2013年6月初めに、堤さん夫婦はマンションから都内の一戸建てに引っ越ししました。洋風の2階建てで、賃貸物件だそうです。この家を選ぶ際、奥さんの職場への通勤にも便利で、近所に0歳でも入園可能な保育園と幼稚園があったことが決めてになったそうです」(舞台関係者)
2013年3月に、一般女性と入籍をした時、すでに妊娠をしていて、2013年10月頃にも出産予定だった。2人の出会いは2009年。
「ミュージカルから歌舞伎まで上演する劇場で働いていた奥さんに、堤さんの方から声をかけていました。奥さんは当時20歳でしたが、彼女の演技に関する深い知識に堤さんは惹かれたようです。」
2012年2月に、2人のデートを週刊誌が目撃している。この時は、堤は熱心に役者論を語っていた。
嫁は妊娠8ヶ月をむかえても、自宅から電車に職場に通っていたという。2013年7月下旬、週刊誌が職場に向かう嫁の姿を目撃。ぽっこりしたお腹をかばうかのように、ゆっくり歩いているのが印象的だったという。
嫁は出産直前まで仕事をするのだろうか?
「彼女は劇場の雰囲気は眙教にもよいと言っています。堤さんは、仕事で留守になりがちですし、1人で自宅にいるよりは、仕事をしながら楽しく過ごしたほうがいいということでしょう。産休明けの職場復帰も、堤さんは応援しているそうです」(舞台関係者)
仕事をすることは体に負担なので、妊娠をすると産休に入る女性が多いですが、今回の場合は、精神的なことやお腹の中の赤ちゃんにとっても、職場の環境がいいと判断し、まだ仕事を続けていたようです。そして、2013年10月14日に嫁は第1子となる女児を出産しています。