保田圭の夫・料理家の小崎陽一と結婚までの苦労!父が借金も
元モーニング娘の保田圭は1998年5月に矢口真里、市井紗耶香とともに第2期メンバーとしてモーニング娘に加入。1999年11月に後藤真希、市井紗耶香とともにグループ内ユニット、プッチモニを結成。2003年5月、さいたまスーパーアリーナの公演を最後にモーニング娘を卒業。2013年5月にイタリア料理研究家の小崎陽一と結婚しています。
元モー娘NO1の負け犬だった保田圭がイケメン料理家・小崎陽一と結婚
保田圭が料理研究家・小崎陽一氏と2013年5月、突然の結婚発表しました。保田はこれまでに恋愛スキャンダルが報じられたことがなく、このまま一生独身に・・・とも危惧されていましたが、ついに結婚!保田がこれまで男性と軽く付き合ってこなかったのには理由があったそうです。
ゴールデンウィークの2013年5月4日、金浦国際空港のロビーに現れたそのカップルは、日本人観光客だけではなく、地元の韓国人からも多くの視線を集めていた。
保田圭と婚約者のイタリア料理研究家・小崎陽一氏だった。
モーニング娘時代から、石橋貴明に保田大明神とかわいくないあだ名をつけられ、いじられていた保田。
他のメンバーは、熱愛や結婚が報じられる中、保田は一度も浮いた話はなく、後輩のモー娘からは、「保田さんのようにはなりたくない」と言われてきた。
ロンドンハーツでも、ロンブー淳から、「保田と付き合うのはボケ」「恥ずかしい」と酷評され、モー娘OGのメンバーで負け犬キャラとなっていた。
しかし、結婚相手の小崎氏はかなりのモテ男だ。
「小崎さんは、都内の有名レストランで、ソムリエ、コックの両方の修行を積んだ実力派。まだ若いのに、都内の一等地に2店舗のイタリア料理を経営しているんです。料理教室もやっているのですが、いつも小崎さん目当ての若い女性で満員だそうです」
2年前に知り合いの紹介で知り合ったふたりは、2012年秋に交際へ発展し、交際5ヶ月で結婚となった。
ちなみに妊娠はしていないと発表されています。
「保田さんは、みんなに負け犬だといじられようが、真面目な性格だから、やけくそで誰でもいいから付き合うということはしなかったんです。婚活合コンも結構してたみたいですが、結婚前提じゃないと付き合わないといってて、男性からは重い女とみられることも多かったそうです」
小崎氏は、そういった保田の考え方が好きだそうです!
古い考えと言われがちですが、素晴らしいことだと思います。
負け犬キャラから幸せをつかんだ保田でした!
お幸せに!
保田圭の父親が借金を理由に行方不明に!借金を抱えた理由が判明
保田圭に新婚早々、悲しいことが起きました。父が行方不明に。事件性があるのかは不明ですが、おそらく借金を理由に夜逃げした可能性があるようです。保田の父は、事業失敗が原因で借金を作ってしまったようです。優しすぎるために・・・自分で身を削ったことも、借金を増やす原因になったそうな・・・。一体、どのような借金を作ったのでしょうか?
緑が豊かな千葉県富津市で、今事件が起きていた。
芸能人の娘を育て上げ、街の功労者としても有名だった保田圭の父親が行方不明になっていたのだ。
「ゴールデンウィークが終わった後、突然姿を消したんですよ。返せないほどの借金を抱えていたそうです。夜逃げですかね」(近所住民)
「連絡も取れないものだから、仕事関係の友人が警察に相談したんですよ。でも、まだみつからなくて・・・」(別の住民)
保田圭の父が住む家を訪ねると、全ての窓が白いカーテンで閉ざされ、侵入者を拒むかのように黄色と白のロープが入り口に取りつけられていた。
失踪した保田の父Aさんの失踪は、ちょうど、保田が料理研究家の小崎陽一氏と結婚したのとほぼ同じ時期。
一体何が起こったのだろうか?
会社勤めのAさんとカラオケ教室の先生だった母の間に、ふたり兄弟の姉として生まれた保田。
歌手を志し、高校2年生の夏に学校を中退し、上京するまでこの実家で暮らした。
モー娘のオーディションを受け、5000人の中から見事に選ばれた時、一番喜んでいたのがAさんだった。
市内で有名な資産家だったAさんは、10年ほど前に、務めていた会社を辞め、地元に貢献するために、ブロック塀や車庫を取り付ける外構工事の仕事を始めた。
真面目で誠実な性格ゆえに評判もよかった。
最初は順調だったのだが、経営状態は悪化していった・・・。
「この辺もだんだん高齢化が進んで、新しく引っ越してくる人はほとんどいませんから。仕事も少なくなっていったんでしょうね。その上、Aさんは地元の川が豪雨で氾濫したり、災害で建物が壊れた時に市の依頼を受けて安価で改修作業をしていましたから・・・」(地元の住民)
財産を切り崩し経営を改善させようとするも、状況は一向に悪いまま・・・。
家計を支えるために保田の母もコンビニでバイトをするようになるが、それでも事態は好転しなかった。
Aさんはすでに多額の融資を受けていたが、借りる相手は銀行だけではすまなくなっていった。
Aさんにお金を貸したBさんはこう話す。
「Aさんには面識がある程度の関係だったのですが、昨年春に突然電話がかかってきて、100万円貸してほしいと言われたんです。最初は断ったんですが、別のところでお金を借りて利息の支払いに追われているんですと、しつこく連絡が来たんです。返ってくるのは不安でしたが、保田さんの父なので、逃げることはないと思って貸しました。すると後日、また電話がかかってきて、合計200万貸しました」
Aさんは家族にこれ以上、迷惑をかけれないということで、昨年秋頃、家族で話し合い離婚をした。
「保田さんの夫婦は仲良しで知られていましたので、離婚と聞いた時は驚きましたよ。お母さんは愛犬を連れて、圭ちゃんの自宅に引っ越していきました」(地元の住民)
Aさんは、保田の結婚相手である小崎氏にはまだ会ったこともないという。
「圭ちゃんのことが大好きだったお父さんですから、おめでとうとの言葉もかけたいでしょうし、小崎氏にも会いたいと思います。でも、幸せな圭ちゃんに迷惑をかけたくなかったんじゃないでしょうかね?周囲には親子の縁を切るしかなかったからと説明して、圭ちゃんとも連絡を一切取らなくなったんです。家族は捜索願いを出しているそうです」
高齢化により、仕事も減り、さらに事業拡大でもしようとしていたのでしょうかね?
結果的に事業が上手くいかず借金を抱えることになったそうですが、借金額も相当あるようですね。
自身で背負った借金を幸せな娘夫婦に背負わせることだけはしたくなかったので、親の縁を切り、迷惑をかけないようにしたようです。