ドランクドラゴン鈴木拓はツイッター炎上で芸能界引退危機も

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お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は、1996年に相方の塚地武雅とコンビを結成。タレントとしてのオーラがなくツッコミ担当だが普段は天然で、いじられキャラ。2002年にフジ系「はねるのトびら」のレギュラーになり人気に。2011年からギャラが折半ではなく歩合制になり、ピンでも活動しています。

鈴木拓

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ドランクドラゴン・鈴木拓が芸能界引退を示唆

2012年10月、バラエティー番組に出演し、逃走を自首したことにツイッターなどでネット住民が激怒し炎上しました。さらにネット住民を激怒させたのは、鈴木へのツイートだった。そして、炎上騒動は収拾がつかなくなり、ついに本人はツイッターのアカウントを削除・・・。さらに芸能人として活動する危機が。

鈴木は2012年10月7日に放送されたrun for money逃走中に出演したが、番組内での行動が物議が起きていた。
「番組は、参加する芸能人らが複数のプレイヤーがハンターと呼ばれる追跡者に捕まらず逃げ切ることができれば賞金が貰える鬼ごっこ。ただ逃げ切るだけではなく、ある一定の条件を満たした時点で自主すれば賞金がもらえるルール。鈴木はこのルールをいかして、ゲームをリタイアし見事に130万円近い賞金をゲットしたんですが・・・」(テレビ局関係者)

この行動が一部の視聴者からあまりにもせこくみえたようで、鈴木のツイッターには、批判が殺到した。
ツイートには、「ゴミゴミゴミ・・・」や「130万円と引き換えに社会のゴミになりました。おめでとう」といった非難の声が寄せられた。

話はこれだけでは終わらなかった。
鈴木が非難の声に対して、「迷惑はかけていないんだけどなぁ。ツイッターは怖いよ。一緒に出てたタレントさんはみんな喜んでくれたのになぁ。あーゆー役割も必要だとは客観的に思うんだけどなぁ」と釈明したものの、さらにユーザーは過激化し、乱暴なツイートが鈴木に浴びせられた。

鈴木はこのツイートに対し、「ありがとうございます。これからはゴミ人間として頑張っていきます」などと軽く言ってしまい火に油を注いでしまった。
結果、批判がさらに殺到し、鈴木は2012年10月9日に、「僕は調子に乗っていたかもしれません」「不快な思いをさせてすみませんでした」と謝罪し、「そろそろ芸能界も潮時なのかな?もうちょっとやってダメなら新しい道を考えないといけませんね」と芸能界引退を示唆した。
2012年10月12日にツイッターのアカウントを削除した。

現在、ネットでは「なんでそこまで叩かれるの?」「かわいそう」などと同情的な意見が多い。
鈴木は、心の傷を負ってしまって芸能界を引退するようなことにならなければいいが・・・。

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鈴木拓が芸能か引退を決意し放送作家に!?

バラエティー番組の逃走中でゲームを途中で降りて賞金をゲットし、余計なことをツイッターでつぶやいたせいで炎上しました。その後謝罪もしましたが、本人は芸能人として活動していくことに疑問を感じたのでしょうか?2012年11月には芸人を引退する決意をしていたようです。

ドランクドラゴン・鈴木拓が芸能界引退表明をするという。
「今後は放送作家として第二の人生を歩んでいく。知人や同事務所に所属する芸人の専属作家に転身するそうだ」(ある放送作家)

鈴木が芸人を引退するきっかけになったのは、テレビ番組の企画で逃亡者としてハンターの追跡を受ける設定で逃げる役だった。
条件を満たして自首すれば賞金がもらえるシステムだった。
「鈴木は芸人枠だから体を張って笑いを取ることを要求されているが、何を勘違いしたのか、自首し賞金130万円を手にしました」(関係者)

スタッフはあきれたが激怒したのは視聴者。
「130万円と引き換えに社会的にゴミ人間になりました」などと批判が殺到した。
これに鈴木も、「クズといわれるのはありがたいです。これからもゴミ人間として頑張って生きます」とジョークで返事をしたところ、さらに炎上をさせてしまいツイッターのアカウントを削除するまでに・・・。
削除の直前には、「そろそろ芸能界も潮時なのかな?もうちょっとやってだめだなら新たな道を考えないといけませんね」と引退を示唆していた。

そんな鈴木に救いの手を差し伸べたのが、有吉弘行だった。
「芸人としてつまらないが、雑談や発想力は俺より上と評価し、本当に困ったら自分の番組に出すとまで言っている。そこで鈴木は年内は芸人と作家で、2013年から本格的に作家として一本立ちする。それでもダメなら有吉が購入したアパートの管理人という仕事も用意されている」(事情通)。作家として本当にやっていけるのか・・・

その後、鈴木は2013年2月にツイッターを再開。鈴木はすでに結婚しており、東京でマンション暮らしの単身赴任。嫁と2人の子供は神奈川県に住んでいるという。神奈川の家に帰るのは1ヶ月に1回程度で、仕事が忙しくなると帰れなくなるという。2015年5月にはNHK連続テレビ小説「まれ」に相方の塚地と出演するなど結局、芸能界に生き残っています。

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