俳優・田中実は妻と子供に恵まれるもなぜ!同じ舞台出演の沖田浩之に続き

俳優の田中実は1985年4月に仲代達矢主宰の「無名塾」に入塾。同年に「どん底」で初舞台。1987年に日本テレビ系刑事ドラマ「ジャングル」のレギュラーに。1990年4月にNHK連続テレビ小説「凛凛と」に主演し有名に。その後もドラマ「刑事貴族」「温泉へ行こう」などにレギュラー出演。しかし、2011年4月に44歳で亡くなられています。

田中実

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2児のパパ・田中実に何があったのか

2011年4月、自ら命を絶った田中実。なぜ命を絶ったのか理由がわからないままのようです。どこか病気があったりとか、借金があったりとかしたわけじゃないようです。ではなぜ自ら命を絶ってしまったのでしょうか?

「2010年冬、京都の撮影場所で田中さんをみかけたんですが、出演者なのに、なぜかスタジオの前室の入り口で長時間、無表情にうつむいてぼーっと立っていたのが記憶に残っています。何か考えごとでもしてたのかなぁと思っていたのですが・・・」(仕事関係者)
2011年4月25日に、自宅のマンションで自ら命を絶った田中実。 

田中実

私生活では1993年に結婚した3歳年上の夫人との間に当時高2の長男、中2の長女にも恵まれていた。
「夫婦仲もよくて、とても子煩悩な人で、お子さんの送迎もよくしておられました」(近所の住民)
愛情をたくさんもらって育てられた子供達は密葬で泣き崩れていたという。
真面目で清潔感あふれる田中さんに一体何があったのか? 

「彼は2010年12月に大手芸能事務所に移籍したばかり。実は旧事務所の代表が交代したこともあって大手に移ったそうなんです。撮影済みの2時間ドラマもあったようですし、決して仕事が無かったわけではありません。役者業が本当に好きな人でした」(仕事関係者)

しかし、ある芸能関係者は、近年、テレビ業界の不景気による、厳しい経費削減が続くため、彼の高額なギャラが仕事の悩みの一因だったのかも知れないと話した。
「NHKの朝ドラの主演まで張った知名度の高い俳優さんだけに、ギャラはそう下げれなかったはず。それでも2時間枠のドラマを主軸に頑張っていたのですが、不況の影響で、中堅・ベテラン俳優の出演沸くが少なくなっています。そんな現状を危惧して、将来への不安を聞いた役者仲間もいたそうです。繊細な方でしたから」(テレビ局関係者)

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共演した仲間達の相次ぐ悲劇

変幻自在な演技で魅了した田中さん。出演作にもミステリーが実在していた。
「あの舞台の出演で自ら命を絶ったのは沖田浩之さんに続き二人目です・・・」
そう言うのは舞台関係者。
あの舞台とは、1998年秋、東京で開催された舞台「真夜中のパーティー」のこと。
もともと1968年に米国の舞台で初演され、1970年に映画化、その後、各国で上映されている舞台劇。
「真夜中のパーティーには深い思い入れがあったようです。この時、出演者同士はとても仲が良く、孤独や疎外感、自己嫌悪といった人間の暗部を描く作品だけに、田中さんは他の役者さんから演技の相談をされると、いろいろ丁寧にアドバイスをしていましたよ。プライベートでも仲良くなって、田中さんは沖田さんと同じ電車で帰った日もあったようです」 

沖田浩之

ところが・・・翌1999年の3月に、沖田さんは自ら命を絶った。
田中さんは大変ショックを受けていたようです。
この舞台には、他にも、加勢大周や大沢健や西川弘志らが出演していた。
「大沢さんは2002年に飲酒運転で追突事故を起こして逮捕されました。西川さんは2004年に、名古屋で出演中の舞台を見ていた知人が観劇中に殺害される事件が発生。2005年に西川さんが芸能界から引退をしています。そしてこの舞台で主演だった加勢さんも2008年には覚醒剤で逮捕され芸能界を引退しています。普通では考えられない出演者の相次ぐ悲劇に田中さんのことを聞いて驚くばかりでした」(舞台関係者) 

自ら命を絶った原因は遺書などが見つかっていないのではっきりとはわかっていないようですが、将来の不安からきたものが強かったようですね。
繊細な神経だったようで、仕事が減っていく現状に不安を感じたのかな?
それにしても舞台共演者の相次ぐ悲劇は偶然だったのでしょうか?

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