水嶋ヒロは仕事より絢香!小説家デビューも現在は実業家に

Sponsored Links

俳優の水嶋ヒロは幼少をスイス・チューリヒで過ごす。神奈川・桐蔭学園高時代は、全国高校サッカー選手権にMFで出場し4強入り。慶応大に進学後、モデルとして芸能活動をスタート。2005年にドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。2006年からドラマ「仮面ライダーカブト」に主演。2009年2月に歌手の絢香と結婚しています。

水嶋ヒロ

Sponsored Links

結婚するなら芸能界首と宣告されていた

水嶋ヒロと絢香の結婚はたくさんの人が驚き、祝福されたようですが、実は所属事務所は一番売れている人気者同士だったので大反対だったようです。

実は絢香はずっと持病であるバセドー病を抱えておりまして、僕はそれを含め守ってやりたいって、本当にそう思って、そういう早い決断に至ったんだと思います。
2009年4月3日のスポーツ紙で電撃結婚を暴露された2人が揃って記者会見した。
そんな2人は2009年2月22日にすでに入籍をしていた。しかし所属事務所には報告をしていなかった。事務所に報告をしたのは2009年4月1日だったという。だから記者もまわりもかなりびっくりしていたようだ。

「普通の事務所でも考えられませんが、2人が所属する研音なら余計にそう。何しろ、あそこはタレントの私生活をコントロールにはかなり厳しいですからね。それが1ヶ月以上も知らなかったなんて、事務所の面目丸つぶれでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)
「実は、水嶋としむ所には2人の交際を巡ってちょっとした悶着がありまして」と、新郎クンの知人がこんな裏話を披露してくれている。

「2人の交際は2008年11月に写真誌がスッパ抜いたんですが、その際、水嶋は事務所に散々、大目玉を喰らってたんです。事務所にとって、デビュー直後から売れっ子になった絢香はドル箱商品。一方の水嶋は人気急上昇とはいえ、絢香より格下。そんな奴がドル箱に手を出すとは何事だ!怪しからん、おまえなんか首だとまで宣告され、かなり悩んでいたそうです」

なるほど、道理で会見でも「事後報告することで(了承が)叶うんじゃないかと」なんて本音を漏らしていたが、既成事実で勝負を賭けようとハラハラだったのか。
「でもね、このままで事務所が引き下がるとは思えません。だって、前に俳優の押尾学と女優の矢田亜希子の交際が発覚した際も、結局、押尾は研音から独立しましたが・・・、あれは事務所から追い出されたと言われています」(ベテラン芸能記者)

水嶋の人気は女子高生中心だったので、私のヒロ君が1人の女性のものになればすぐに別のイケメンに目移りするあの世代の心理ですから、水嶋の人気もどうなることやら。

水嶋ヒロ

絢香のために大阪に移住!6000万円のマンション購入

「彼はジーンズをはいて手にはスーパーの買い物袋をもってふたりで並んで歩いてました」
「書店では雑誌と料理の本を何冊か買っていた」
大阪府北東部のとある街のショッピングセンター付近で、2009年秋頃からそんな姿が目撃されていたカップル。
水嶋ヒロと絢香だった。 

「2009年頃かな、ふたりはその街のマンションを購入したそうなんですよ。そこには絢香さんの地元でもあるんですよ」(芸能関係者)
ふたりが購入したといわれているのは40階建ての巨大タワーマンションの一室。
3LDKで6000万円ほどの部屋だという。
「そこにはすでに絢香さんの母親と妹さんが引っ越してきていて、まもなく絢香さん自身も一緒に生活を始めるそうです。」(芸能関係者) 

紅白を最後に絢香はバセドー病治療のために音楽活動を無期限で休止した。
「やっぱり地元での静養が一番と考えたんです。体調が悪い時は一日中起き上がれないこともあるようなんですが、それでも母親がそばにいれば安心ですからね。2010年は水嶋さんも仕事をセーブして、彼女の治療をサポートしたいっていってるようですから、生活の拠点を大阪に移すんじゃないかな?」(芸能関係者) 

水嶋が絢香を思う気持ちの強さは、東京DOGSで共演した小栗旬もびっくりだったという。
「小栗くんは撮影が早く終わった時とかによく飲み会を企画していたんですけど、水嶋さんを誘っても、ほとんど毎回、女房が・・っていって断られていたそうなんですよね。若いのに珍しいって現場では評判でした」(テレビ局関係者)
こんなに思われている絢香は幸せ者です。

Sponsored Links

水嶋ヒロが絢香の看病のため主夫活動

2010年、映画やドラマ撮影を全部断ると報じられた水嶋ヒロ。芸能活動の時間を減らしているのは絢香への負担を減らすためですが、家でもりっぱな主夫ぶりを発揮してたという。売り出し中の時に突然の芸能活動縮小は、今後の芸能活動に影響してくるのでは。

「とにかく、今は出来るだけ仕事を減らして、絢香さんのそばにいたいようですね。2つのファッション誌でやっていた連載も終わるようにお願いしたそうですし、秋に公開する映画・BECKのプロモーションはしますが、新規の仕事は断るようにしてるそうです」(テレビ局関係者)

2009年2月に結婚したふたり、絢香は2009年いっぱいで病気の治療のために歌手活動を無期限休止とした。
「彼女のオフィシャルHPも2009年3月末で閉鎖されましたし、今は治療と主婦業を頑張っているようです」(芸能事務所関係者) 

一方の水嶋も
「2010年7月から月9の主演をやめるという話もありましたが、すでに別の人に決まりました。出演映画も秋の公開なので、それまでは絢香さんの看病に専念し、仕事の再会は夏くらいだと聞いています」(テレビ局関係者)

そんなふたりは、ゆっくりと新婚生活を楽しんでいた。
「家事は完全に分担しているわけではないですが、食器洗いは水嶋さんが担当のようです。奥さんの体調を気遣って、自分が出来ることは自分でするとも言ってました。仕事を断って家事をする主夫生活も楽しんでいるようです」 

そんな水嶋に新婚生活を指南していたのは意外な人物だった。
「映画・ドロップで共演して以来、品川祐さんの自宅に遊びにいったりして、夫婦生活や子供の話をしているそうです。水嶋さんは体育会気質なとこがあって、年上の先輩にはきちんと夫婦で挨拶にいっているんです」(映画関係者)
妻の治療が落ち着いたら、芸能活動を本格的に復帰するようですが、主夫と俳優業の両立は難しいのではないでしょうか?

絢香

水嶋ヒロが小説家に!絢香のために詩を書く

2010年9月に所属事務所を退社し、絢香と共同で個人事務所を立ち上げましたが、俳優として仕事がないから、一時しのぎで小説家になると報じられましたが、実は数年前から小説家になることを考えていたようです。
しかし、俳優は引退しないとも本人がコメントをだしているように、やっぱり一時しのぎなのでしょうか?
絢香のために生きる水嶋・・・今後一体どうなるのでしょうか?

「大手の所属事務所から独立したことで、水嶋はいまいろいろな人に積極的にリクルート活動しています。自分を支援してくれそうな人を探しては、今後について相談しています」(芸能関係者)
「そもそも彼は、2008年頃から退社について考えてきたようです。今の事務所に所属している限り、行動に制限がかかってしまう。それで所属事務所との契約更新の時間にあわせて独立することを決めていたんです」(事務所関係者) 

「水嶋は小説家に転身すると報じられています。彼は2004年にデビューしましたが、2006年ごろにはすでに短編のような作品は書いていました。なんだか文章を書いていると落ち着くんですよと嬉しそうに語っていたことがあります。また人の心情についてもっと勉強するともいってました」(水嶋の知人)

実は独立前から着々と小説家としてのデビュー計画を進めていた。
「大手出版社から、2011年初めに小説をだすことが内定しているようです。すでに書き上げたデビュー作は、ドロドロな男女の感情を書いた恋愛モノらしいですよ。絢香との恋愛を書いた自伝的なものではありません。でも、主人公には自分を投影しながら書いているそうなので、俳優としてブレイクする以前の彼自身の過去の恋愛がモチーフになっているんでしょう(笑)。この小説を含めすでに5作品書きためているようです」(水嶋の知人) 

彼は品川祐、小栗旬、木村拓哉などに相談をのってもらったという。
そして、最後の一押しをしたのは、妻の絢香だった。
「彼は以前から詩を書くことが好きだったんです。将来の夢として、カミさんの曲に詩を書いてあげたいともいってました。今回の退社について、絢香はこれでやっと自由にいろんなことができるねと、笑顔で言ってくれたそうです」(水嶋の知人)

「水嶋の両親にも今回のことは報告済みだが、彼の両親はさすがに不安そうにしていたそうだ。しかし、彼の熱意を聞いて頑張ってねと息子夫婦を応援しようときめたようです。すべてが自由になり、これからはいろんな世界へと挑戦することに必死になっています。そして、絢香との子づくりも本格的になりそうだとも言っていましたし、これからは家族を養う長としての責任を感じつつ、まっしぐらに進んでいくことでしょう」(水嶋の知人)

2010年10月、本名の齋藤智裕で執筆した長編小説「KAGEROU」が、第5回ポプラ社小説大賞を受。後に作者が水嶋ヒロだったことが分かった。

水嶋ヒロ

水嶋ヒロが妻に尽くしっきり!仕事より絢香

交際6ヶ月の絶頂期に入籍。そしてハゼドー病告白と歌手活動休止宣言。
2009年4月3日、水嶋と絢香は150人の報道陣を前に結婚会見をひらいていた。
そこで水嶋は堂々とこう語った。
「絢香の病気があったからこそ、守ってやりたいという気持ちも大きく、結婚という決断をした」
多くの女性はこんなにも愛し尽くしてくれる水嶋に感激し、彼の好感度はあがった。
しかし、首を傾げる人も多かったのも事実。 

「入籍は所属事務所には事前相談なしの事後承諾。事務所の逆鱗に触れました。また特に水嶋さんの両親は大反対。当時彼は大学を卒業したばかりのいわば新入社員のようなものだったし、それで体調の悪い彼女を支えるなんて・・・」(芸能関係者)

それから1年5ヶ月経過し、事務所とは溝が深まるばかりで水嶋は事務所を独立。
水嶋は俳優を事実上ほされたわけだが、その間は小説家として活動していくという。
「そもそも入籍だって、どんなに反対されても、強くあつい思いがあるなら、大人たちを納得させるまで話し合うべきでした。今回の独立だってこんなにゴタゴタして・・・。こうなると単なるわがままといわれてもしょうがないですね。人気絶頂とはいえ、ふたりともデビュー5周年程度。事務所への不義理もいいとこですから」(テレビ関係者) 

こんな事態にこじれてしまったのはなぜなのか?
「2009年ぐらいから水嶋さんは、事務所との仕事の方向性が違うと悩んでいたそうです。彼自身は舞台や映画などを中心に活動していきたいと思っていたんですが、事務所は王道のトレンディードラマをやってほしかった。何か仕事の決定するたびに、やるやらないといった門答があって、そのたびに溝が深まっていったそうです。そんな夫をそばでみていた絢香さんと独立について話し合うようになり、先に事務所を辞めた彼女に水嶋さんも続くことになった。やっぱり彼にとっては、絢香さんが第一なんでしょうね」(芸能関係者)

若いふたりだけに夫婦で転倒をしなければいいのだが、水嶋の絢香を思う気持ちは仕事にまで支障をきたす結果に。

絢香

水嶋ヒロと絢香が極秘でバリ島挙式!現在は

水嶋ヒロの処女作である「KAGEROU」をめぐって、出来レースだったとか、この内容で賞を受賞はおかしいなどといった騒動がありましたが、水嶋ヒロと絢香は2010年10月に極秘挙式をしていたそうです。

水嶋と絢香はインドネシアのバリ島でこっそりと挙式を行っていた!
ふたりが挙式に選んだのは、バリ島、デンパサール空港から車で30分、インド洋を望む石炭岩の崖の上にある超高級ヴィラだった。
海抜約100Mとあって、ロビーに足を踏み入れると、海から吹き上げてくる心地よい風とともに、その向こうに広がるインド洋の壮大なパノラマに目が奪われる。
「ウェディングは1日1組限定で、サンセットタイムの17時から行われます。基本は30万円ぐらいなんですが、ふたりはこだわりがあったようで、少しだけ高かったようです」(ヴィラ関係者) 

ふたりの結婚発表は事務所にも事前に伝えていなくて突然だった。
そのため、事務所とはいろいろな摩擦もあったようだ。
さらに両家の親族も、ふたりの結婚を聞いた時、喜んだものはいなかったのだという。
「特に水嶋の乳は大反対したそうです。いくら人気があるといえ、デビュー間もない水嶋は、新入社員のようなもの。事務所に申し訳ないし、未熟な息子が病気の妻を支えていくなんてとてもできないだろうと、何度も水嶋に説いたそうです」(水嶋家の事情を知る人物)
そんなこともあったが、結婚劇から1年6ヶ月後の2010年10月3日、水嶋と絢香は晴れて挙式をしたのだった。 

出席者は両家の家族のみ8名。
「実はヒロくんは、デビュー前から父と上手くいってなかったんです。小さい時から父親は仕事仕事で、ヒロくんには遊んでもらった思いでがほとんどない。半面いつも文武両道、優等生であることを求められ、彼はいいたいことを我慢する性格になっていったんです」
そんな父と子は、結婚までずっと確執を抱えたままだった。
その仲を取り戻したのが絢香だった。
彼女の両親は離婚していて、母親が女手ひとつで育ててくれた。
父親がいない寂しさを誰よりもわかっているから、絢香は水嶋が父に甘えているように見えた。
そして、水嶋は結婚をさかいに父と真正面から向かい合うことができたようだ。

水嶋は白いタキシード、絢香は日本から持ち込んだアンティーク調の白のウエディングドレス姿だった。
夕方、空がオレンジ色に染まり、BGMは絶え間ない波の音。
青い紫陽花で作られたバージンロードをふたりは笑顔で歩いた。
周囲が心配もよそに、ふたりはかなりしっかりしているようです。

そして現在は夫婦ふたりで力をあわせてもっと凄い活躍をみせている。2015年6月に絢香が第1子となる女児を出産。水嶋は2015年8月にアメリカのテレビドラマ「GIRLS/ガールズ」のシーズン5に出演することを公表。2016年5月には転職・求人サイト「転職EX」などのライフメディアプラットフォーム事業を行う株式会社じげんの“CLO”(=チーフ・ライフスタイル・オフィサー)に就任し、実業家として活動しています。

Sponsored Links
Sponsored Links
Sponsored Links

コメントを残す

Sponsored Links

このページの先頭へ