島田紳助の芸能界復帰は!母は仕事をしない息子を不安に妻は反対か
芸能界を辞めても十分に食べていけるだけの副業収入があった島田紳助。引退してからテレビ見かけることはありません。吉本興業としては紳助を復帰をさせたかったようですが、本人は復帰には否定的だったようです。
島田紳助の母が息子は芸能界に復帰はしない
暴○団との交際が発覚し芸能界を電撃引退をした島田紳助。当時、沖縄や京都などでマスコミから逃げるように生活の拠点を転々としてた。吉本興業の社長が紳助の復活を願う発言をし炎上した騒ぎなどもあった。
「息子は今、大阪におりますよ。ちょくちょく、こっちに(実家)に寄ってくれます」
このように語るのは島田紳助の実母だ。
2011年8月に芸能界を引退して以来、姿を消していた紳助は2012年3月24日で56歳の誕生日を迎えていた。
引退から7ヶ月が経過した当時どうでしていたのか?
京都の実家に住む母に週刊誌が話しを聞くと、紳助は今は大阪の自宅マンションに住んでいたらしい。2011年10月には二女に第一子が誕生するいっぽう、父87歳が死去する不幸にも見舞われた、
「主人の49日は、2011年11月に終わりました。息子は孫を凄く可愛がっていますよ」
孝行息子として評判のようだ。
「引退する前でも、月に1-2回は必ず母を訪ねて実家に来てましたね。そのたびに仕送りを渡していたようです」(近所の住民)
一連の騒動が落ち着いき当時、また実家への仕送りの手渡しを復活させたようだった。そして、芸能界復帰についてはどうなのだろうか?
実は、復帰を妨げているのが家族事情だという。
「紳助さんの芸能界復帰を妨げる一番の障害は、実は由美子夫人なんです。これまで紳助さんは家にいるときも頭の中は仕事でいっぱいで家庭を顧みる余裕はなかった。由美子さんも夫の仕事に口を出さずにやりたいようにさせるタイプですから、夫婦の時間なんてなかった。でも今回、引退したことで彼が家庭に戻ってきた。嫁3人は独立していますから、今は夫婦2人きり。どこに行くにも奥さんと一緒に行動しています。奥さんは夫婦の時間を持てたことに大変喜んでいます。そんな奥さんのことを見て、紳助さんも芸能界復帰など考えれないみたいです」(紳助の知人)
実母もこう続ける。
「復帰とかそういう仕事のことはわかりません。でも今はずっと嫁さんと一緒にいますよ。この前も一緒にハワイに行ってたみたいですし」
苦労をかけた妻に、時間のあるいま、紳助は愛妻孝行を一生懸命しているようです
島田紳助の芸能界復帰に親族が説得
「以前あの子は、神経がピリピリしていて、家でもみんなが怖がっていました。それがいまや、誰が何を言ってもニコニコ笑ってます」(実の母)
2011年8月23日に、黒い交際が発覚し、突然芸能界を引退した島田紳助。
当時ささやかれていたのが引退後の1年間を迫ったドキュメンタリー特番の撮影が進行していて、2012年秋にも復帰かと報じられた。
週刊誌が京都に住む彼の母に話しを聞いたという。
「特番での復帰は聞いたことがないです。ないと思いますけどね。あの子は芸能界には戻りたくないと言うてますので・・・。海外旅行に行ったり、実家で孫と遊んだりしてね。最近は自由に出回ってますよ」
母としては当時、仕事をしない紳助に不安を感じていたという。
「あの子がこのまま何もせず年を取るのかと思うとね・・・。仕事のことは、私にはわからへんので聞いてません。でも、この年で隠居というのは早すぎると思ってます」
「あの子は、引退した時に私らに、1年間は何もせえへんと言ったんです。けど、もうすぐ1年でしょ。この前もあの子の従兄弟が心配して、これから何するって言うてるの?と聞いてきたので、私が仕事する気はあらへんって言うてたし、これから何するか全然わからへんと答えたら、おばちゃん、それはアカンで~。あの年齢で隠居は早すぎる、一度会って話を聞かなあかんって言ってました」
2012年9月には引退してから1年が経つ。家族としては芸能界復帰への説得工作を試みていたようだ。
2012年4月19日の週刊文春のインタビューでは、突然の引退で迷惑をかけた関係者から声をかけられたら、いいよと言える人にはなりたいと語っている。本人の発言どおり紳助は復帰をするのだろうか?不動産収入などでかなり稼いでいるようなので、いまさら復帰をする必要はないけど、恩義のためにレギュラーではなく、単発の仕事で復帰を考えているかも知れません。