大島優子のAKB卒業まで!前田敦子の壁やウエンツ瑛士と熱愛
女優の大島優子は7歳から子役として芸能活動を始め、2006年にAKBのオーディションに合格。2010年8月「ヘビーローテーション」でセンターを務めるなど中心メンバーとして活躍。2011年のフジ系「私が恋愛できない理由」、2013年のTBS系「安堂ロイド」ドラマなどに出演。2014年6月にAKBを卒業。2014年の映画「紙の月」では日本アカデミー賞優秀助演女優賞などを受賞しています。
AKB48大島優子の公約!総選挙で1位になったら丸坊主は
第2回選抜総選挙で1位になったら丸坊主をするとファンに公言し、1位になってしまった大島優子。ファンの間では丸坊主にいつするのか注目されてましたが、アイドルが丸坊主するのでしょうか?
「大島は自分が1位になったら坊主になると言ってしまった。選挙に敗れ落ち込んだ前田のファンらは公約を実現しろと騒ぎ、一方の大島ファンは坊主なんてするなと擁護している」(事情通)
ファン同士、一触即発という事態に突入したが、こんな時に頼りになるのがAKB48の足長おじさんを自認する写真週刊誌のA氏。
なんと自ら仲介役を買って出たのだ。
「A氏は前田をここまで人気者にし、マスコミに声をかけてAKBの知名度をアップさせていった。ファンもA氏をリスペクトしている。あの総選挙の際は最前列に陣取って涙を流していた」(事情通)
気になる大島の坊主騒動は
「ファンがどうのこうの言わずに、大島の自主性に任せようという結論になった」(関係者)という。
坊主になった際は、週刊誌が独占報道する予定だとか・・・。
そろそろ坊主への結論をださないといけないと思いますが、忘れられるまで放置するのでしょうか?
大島優子の人間性が問われている。
大島優子がウエンツ瑛士と熱愛発覚
2010年7月のスポーツ紙などで一面トップで大島優子と俳優のウエンツ瑛士の熱愛が報じれていました。しかし、一部のファンからはCDがでるタイミングでの熱愛報道だったこともあり、宣伝だろうと批判の意見もありました。AKB48と言えば、アイドルを売りにしているため、熱愛はご法度!
総選挙で1位にしてもらったとたんの熱愛発覚に、裏切り行為だとファンからバッシングされていた大島優子。しかし、交際が報じられるとすぐにブログで熱愛を否定。ウエンツを捨てて、AKBを取ったと報じられましたが、一部のファンの間では内緒でまだ続いているのではと噂にまでなってました。
ウエンツ瑛士との熱愛後、初めて公の場に姿を現した大島。
ブログでは熱愛は完全否定をしたのだが、この日は無言を貫き通した。
大島はお台場で行われたアニメ・ドラゴンボール改のエンディング曲「心の羽根」を歌っているチームの一員として参加していた。
ウエンツに関しては口を開くことはなかった。
フォトッセション終了後に報道陣から質問が飛んだが、前田敦子らAKB48のメンバーに囲まれ、報道陣とは目も合わせないまま退散した。
お台場に集まったファンからは「優子がんばれ~」と声援があった。
(熱愛を否定している大島が一体何を頑張るのか?)
リアルの熱愛を頑張れといった声だったのだろうか?
どっちにしろギクシャクしたままの大島だった。
ふたりの熱愛は本当に無かったのだろうか?
大島優子が総選挙で1位になった時の公約を果たす
総選挙で1位になったら丸坊主をすると公約していた大島優子が公約を果たしたそうです。でも、なぜか公約がトイレ掃除にかわっています。恋愛が発覚するとAKB48を強制卒業されるため、ウエンツとの熱愛もただの友達だと嘘をつき、今度は公約までも・・・。
大島優子が自信のブログで総選挙で1位になった時の公約を果たしたと打ち明けた。
大島は「ま、ま、まにふぇすと」と題し、まず「私、大島優子の選挙公約をみなさん覚えているでしょうか?」と切り出し、続けて、
「そう、劇場のトイレを掃除する。忘れている方も多かったと思います。逆に、いつやるんだぁ~!?と覚えていた方もってなわけで、遅れましたが、無事にマニフェスト果たしました」とファンに報告した。
ブログにはトイレ掃除をした写真まで掲載していた。
「公演に来ると人は綺麗に使ってね。いや、これからも」とマナーを呼びかけていた。
たしか、1位になった時の公約は丸坊主にするだったはずだけど、いつトイレ掃除に変わったのだろうか?
また今回も嘘で逃げる大島優子であった・・・。
大島優子が前田敦子の孤独の壁を実感し気持ちを理解する
AKBは個人の人気(投票)が全て。AKB選挙で上位に入れると仕事が優遇されます。逆に下位になると悲惨な状態になるようです。そんなため、表向きは仲良しに見えるメンバー同士でも、プライベートでは一切連絡を取らなかったりと仕事だけの付き合いのメンバーが多いようです。
AKBのエース前田は、このような孤独とずっと戦ってきた。そして、前田が卒業しいなくなった今、今度は大島がこの孤独との戦いが始まったようです。前田の気持ちが痛いように理解したそうです。
「最高の7年でした」
涙をこらえ、笑顔でAKBを卒業した前田敦子。
2012年8月27日の卒業公演では、メンバーが次々にお別れのメッセージを述べた。
最後に述べたのはライバルの大島優子だった。
「良きライバルでいてくれてありがとう。あっちゃんがいてくれたから、自分もAKBにいることができたと思う」
前田と大島は選挙でセンターの座を争ってきた。
そのため、本当は仲が悪いのでは?と噂されていた。
前田の卒業直前に出演した番組で大島はこんなことをいっている。
「卒業が決まってから距離が縮まりました。結構周りに作られていた私達の壁というものがあって、それが一切なくなったなって・・・」
はじめてふたりの間に壁があったことを認めた。
ふたりの壁が無くなったのは、2012年6月に行われた4回目の選挙がきっかけだった。
すでに卒業を発表していた前田は選挙を辞退。
そのため、1位は大島が本命とされていた。
一方で大島が1位だとつまらないという声もあった。
大島は当時のことをインタビューでこう語っている。
「孤独って言葉の意味がわかったんです。あっちゃんはずっとこんな思いをひとりで耐えてきたんだと思いました」
選挙直前、不安で押しつぶされそうな大島を、前田はカラオケに誘い一緒に過ごしている。
お互いを認め合うから生まれた友情。
前田が卒業することで、大島もようやく前田がひとりで受けていた重圧と孤独を理解できた。
大島優子は本当は早くAKB48を卒業したい?年収は1億円に
AKB48大島優子の歴代総選挙の結果は、第一回総選挙2位、第二回総選挙1位、第三回総選挙2位、第四回総選挙1位、第五回総選挙2位。
AKB総選挙でも絶対的な人気を誇るAKB48・大島優子が2013年10月20日に情熱大陸に出演しました。
そこで、「今は情熱を燃やすところがない」とつい本音がポロリしました。
本人はAKBを卒業したいのだけど、卒業できぬ事情があると報じられてました。
日常を撮影した映像は、ほぼすっぴん。
座右の銘は「己を信じて精通せよ」
ダンスは誰よりも長い時間練習し、体調不良も点滴でねじ伏せる。
次々と卒業していく戦友の後ろ姿に涙を浮かべ、10代の新人をお姉さんのように優しく指導。
さらに私生活では、大島が送迎車の運転手と2人で百円寿司やラーメン屋に入るのを目撃している。
ちなみに板野友美や多くの選抜メンバーは、運転手を店の外で待たせて高級料理を堪能するのが日常である。
「2013年、優子の年収は億の大台に乗ったと聞いた。でも生活が派手になったりはしていない。優子はもともと運営幹部と群れてこなかったので、変に芸能界ズレをしなかった。超がつく高級マンションに住まわせてもらうこともなかった。金銭感覚は庶民的なんです」(AKB関係者)
握手会でも大島レーンは長蛇の列。
ファンは女性や家族連れも多く、人数はダントツの1位だ。
AKB関係者が話す。
「他のメンバーは、好きとか寂しいとか色仕掛けの営業をする中で、大島は目を見て一人一人と握手をしお礼を言う。その健全さが魅力なんです」
前田敦子、篠田麻里子、板野、秋元才加らの古参が卒業していった。
2013年春も古参メンバーを中心に大量卒業が予定されているAKB48。
古参のメンバーである大島の時期にも注目が集まっている。
しかし、大島はAKBを卒業できそうもないと言う。
「卒業させられないんですよ。大島はAKBの稼ぎ頭であり、メンバーのモチベーションでもある。単体でドラマ出演やCM出演も多い。本人も卒業したいと言っているのですが、運営は決して首を縦に振らない。それも本人もわかっているので諦めモードなんです」(別のAKB関係者)
このような理由で、大島はAKBを卒業できないようです。
そして、AKBでの天井に気づいてしまいモチベーションも下がっていると報じられました。
大島優子がAKB48卒業へ!セレモニーが荒天候のため公演中止も
2014年3月30日に国立競技場で卒業セレモニーが予定されていたAKB48・大島優子でしたが、ファンの悲しむ声が届いたのか、悪天候のために中止になりました。中止になったことにより、大島優子の卒業が延期になり、まだAKBで姿が見れるようになりました。このまま卒業をしない可能性も噂されましたが、卒業は6月8日が濃厚のようです。大島が抜けたAKB48の人気は大丈夫なのでしょうか?
「きっとまだ卒業しないでってことだね」と篠田麻里子がツイッターでつぶやいた。
2014年3月30日に予定されていた大島優子のAKB48卒業が大雨と雷と強風のため中止になった。
大島の卒業を見ようと、この日は7万人のファンが集まっていた。
卒業を強行できたかもしれないが、総監督を務める高橋みなみがこの日公演に出場予定だった250人を場内の稽古場に招集させ次のように説明をした。
「めちゃめちゃ悔しいです。今日は舞台装置が何も使えません。何もできません。そんな状況で私は優子を送り出したくありません」と公演中止を説明した。
気になる大島のAKB48卒業日だが、国立競技場の解体工事が迫り、4.5月にスケジュールをとるのは困難になった。
2014年6月2日、秋葉原のAKB48劇場公演が本来のラスト公演だったはずだが、「この5日後にAKB48総選挙が行われる当日の味の素スタジアムで行われる可能性もあります。「実は翌日6月8日は日曜日なのですが、予備日として会場が押さえられているため、この日に卒業が行われる可能性が高いです」」(芸能関係者)
ただ、秋元康の意向を受けて、「あっと驚く公演場所を検討中」(同上)という話もあった。
代替コンサートは、2014年6月8日に味の素スタジアムで開催されることが決定し、当日は70,000人の観衆を集めて約4時間のライブが開催。2014年6月9日、AKB48劇場で開催された「大島優子卒業公演」をもってAKB48を卒業しています。