ピース又吉直樹の彼女や恋愛遍歴!好きなタイプは森口博子
お笑い芸人の又吉直樹は、大阪・北陽高時代にサッカー部でインターハイに出場。1999年4月ににNSC東京校5期生として入学。2003年に同期だった綾部祐二と「ピース」を結成。2010年にキングオブコント準優勝、M-1グランプリ4位。2015年に自身が書いた小説「火花」で新人小説家の登竜門である芥川賞を受賞。お笑い芸人での受賞者としては史上初の快挙。同年7月末の累計発行部数は144万部で又吉側の得る印税は約1億7280円という。
学生時代は女性から避けられていた
相方の綾部祐二は、熟女好きネタで名前が売れました。又吉直樹は、独特のファッションと雰囲気で注目を浴びていますが、あれはキャラ設定によるものだと思われがちですが、リアルでもあのような感じのようです。女性とまったく縁がなさそうな彼ですが、いままでに何人もの女性と付き合ってきたことなどを2013年1月に告白しています。
2010年頃からテレビのお仕事をいただくようになって、2012年は相方とテレビから消えないように頑張ろうをスローガンに掲げました。
おかげさまで2012年はひとりで新しい番組が始まったり、映画やドラマなども出演して、充実した1年になりました。
ふだんはおとなしい僕ですけど、サッカーになると、まるで人が変わったようにめっちゃ野球味あふれるプレーをする。
周りからは「あいつは変や」と言われていましたし、女の子は「キモイ」と思ったと思いますよ。
僕としては、「純粋に一生懸命サッカーを打ち込んでいるのになんでや!」と、当時の僕はかなりゆがんでいたというか、「屈折少年」でしたし、「人生とは自分の思うようにいかない」ということを10代で思い知らされました。
そんな僕でしたけど、人並みに女の子を好きになりました。
中学2年の時ですけど、好きな子と奇跡的にふたりだけでマクドに行くことになって、その帰りに好きですと告白しようと思ったんです。
そしたら、その子から、「今日私と会ったことは絶対に誰にも言わんといてな」と言われて・・・。
今ではいい思いでですが、当時は、「自分とふたりで会うことは恥ずかしいことなんや」「自分はそういう存在なんや」と・・・。
このことで、自分が女性からどう思われてるのか察知するきっかけになりました。
その後、18歳になってから本格的にお付き合いした彼女ができたんですけど、結局、彼女とはうまくいかず・・・。
彼女とは将来結婚したいと思ってました。
別れた時はちょっと頭がおかしくなりました。
その後、何人かの女性と付き合いましたけど、僕の女性に対する見方は、「女性が僕を好きになることはありえない」「女性は、僕から好きになる」存在なんです。
だから、僕には恋愛論なんてないんです。
好きになったらひとりで思い続ける、ただそれだけです。
相方の恋愛観について
僕からみて、綾部は熟女の人にもてるタイプではないし、実際もてたという話は聞いたことがなかった。
でも、テレビで熟女好きというようになってから、熟女の方に好かれるようになりましたね。
言ってみるもんですね(笑)。
でも、暴露的発言をすると、相方は熟女だけでなく、若い女性も好きなんです。よく言えば、博愛主義者。悪く言えば、女性なら誰でもいいタイプ。
話が逸れましたが、僕の好きなタイプの女性は、森口博子さんです。
森口さんは面白いし、転機が利きますし、明るい。
それに、綺麗だし、清潔感があって言うことなしです。
明るい人でも、明るさが暴力的な人っているじゃないですか、あーいう女性は苦手です。
森口さんの明るさは、思いやりみたいなのが見えるから好きです。
僕は2013年の6月で33歳になりますが、そろそろ彼女がほしいし、将来的には結婚もしたいし、父親にもなりたい願望はあります。