土屋アンナの旦那・菊池大和はDV夫で離婚へ!舞台の裁判は
モデルの土屋アンナは米国人の父と日本人の母の間に生まれる。1998年に雑誌「Seventeen」でモデルデビュー。2002年にロックバンド「Spin Aqua」でボーカルとして歌手デビュー。2004年には映画「下妻物語」で女優デビュー。2005年にはソロ・シンガーとして「Taste My Beat」でデビューも果たしています。
土屋アンナの旦那・菊池大和氏は酒乱のDV夫だった
カラオケ店員に暴力を振るい、さらには警察官にも八つ当たりをして公務執行妨害で逮捕されたことがある土屋アンナの旦那でスタイリスト・菊池大和氏。実はDV夫だったという。でも土屋は夫に暴力を振るわれたことは隠していたそうです。
「アンナさんは、包帯をぐるぐる巻きにして試写会に現れました。痛々しい姿は会場でも注目されてました」(映画関係者)
2012年4月3日、映画・バトルシップの試写会に出席した土屋アンナ。
彼女の左手には包帯が巻かれていた。
実は、2日前に彼女は都内の緊急病院に極秘に駆け込んでいた。
「アンナさんは母親に付き添われて病院に来ていました。サングラスをかけて伏し目がちでしたが、金髪も目立ってすぐにアンナさんだとわかりました。形成外科で受診していました」(居合わせた人)
アンナに付き添っていた母は所属事務所の社長でもある。
この病院の関係者は次のように語る。
「アンナさんの右目のまわりには打撲による、あざができていました。診察を担当した医師は、彼女の右目のCTスキャンをし応急処置をしたようでした」
試写会があるので、アンナは早く治すために病院に駆け込んだようだ。
「アンナさんを診察した医師も複数の傷を見て、DVの可能性が高いと判断しました。医師はあざの原因について尋ねましたが、アンナさんは頑なに話そうとしなかった」
アンナは2009年9月にスタイリストの菊池大和氏と結婚した。
夫は以前に事件を起こしている。
2011年の9月29日の深夜、六本木のカラオケ店で暴力事件を起こし、公務執行妨害で逮捕されている。
「泥酔した状態で店に入り、店員に暴力を振るい警察がかけつけたんです。その警官の無線機を奪おうとした彼は連行されてしまいました」(芸能関係者)
アンナにとって菊池氏は2人目の夫だ。
2004年6月にアンナは同じ事務所に所属していたモデルのジョシュアと結婚。同年11月に長男・澄海(スカイ)を出産するも、2006年7月に離婚。ジョシュアは離婚から2年後の2008年に亡くなっている。
2010年3月にアンナは菊池氏の子供の二男を出産(でき婚)。
逮捕から6ヶ月、またも夫の酒癖の悪さがぶり返しアンナに暴力を振るうようになっているのか?
「彼は仕事では、とても真面目で礼儀正しいです。見た目はピアスだらけで派手なのでわるっぽい雰囲気にみえますが、誠実なのがアンナさんには新鮮に映ったようです。ただ、彼の酒癖の悪いところは、例の事件前からありました。特に仲のいい友人だけの飲み会では酒量がすぎると一変し、別人かと思うほど騒いだり暴れたりして周囲に迷惑をかけることもあったそうです。最近は、アンナさんに叱られて反省しおとなしくなってたんですがね・・・」(ファッション関係者)
アンナの事務所にこの時の怪我の話を聞くと、
「右目は怪我をしておりません。左手の傷はほぼ完治しております。怪我は炊事の際、グラスが割れたために手のひらを切ってできた傷です」
夫に暴力を受けたことは認めなかった。
DV発覚で家族がばらばらになることを恐れたのだろうか?
アンナは、前夫・ジョシュアさんを離婚後に亡くしている。
彼女は子供達にパパを再び失わせるという経験をさせたくなったのかもしれない。
その後、2016年1月に約6年間の結婚生活に終止符を打ち離婚しています。
土屋アンナ舞台ドタキャンの真相はギャラが安すぎたため
2013年8月、土屋アンナの舞台の稽古を途中でドタキャンした騒動。監督の甲斐智陽氏が土屋の所属事務所に3000万円の損害請求訴訟を起こしました。
土屋は舞台の稽古を途中でドタキャンしたのは、「原案(原作)者が舞台化を承諾してないため」と言っていました。
主催者は「ボクは舞台なんて何十本もやってるし、映画もやっている。原作のあるもので作者の許可をもらわないなんてありえない」
原作者(濱田朝美)は、ブログで「自分はたしかに舞台化を許可していず、また脚本を見たいと要望したが放置され、最近になってようやく読んだところが、人生を侮辱されたと感じる内容だったそうである。」
このように3者が答えています。
これをみると、土屋の方に分があるのでは思う人も多いようです。
しかし、舞台の共演者は誰も土屋を擁護していません。
土屋が舞台をキャンセルした理由はギャラの安さにあったのではないかという。
土屋アンナの初主演舞台「誓い奇跡のシンガー」が土屋の稽古不参加を理由に公演中止となった騒動は、主催者が土屋サイドに損害賠償請求を起こし、泥沼の展開になっていた。
そんな中で、共演予定だった1人の役者が暴露した。
「土屋さん以外の役者は誰も、主催者の高橋さんとは揉めていません。庄司句、土屋さん1人の暴走で舞台がダメになった印象なんですよね」
この共演予定だった役者の話によると、共演者達は、みんな一丸となっていたという。
「稽古に肝心の主役が来なくても、みんなでうまく乗り切ろうとしていました。もし法廷で証言しろと言われたら、現場レベルのトラブルはなかったと証言したい」とまで言っている。
この俳優の話では、土屋だけが孤立していたようだ。
実際、当初は舞台稽古も雰囲気よく進んでいたそうで、そこに不穏な空気が流れたのは2013年7月16日、2度目の稽古に姿を見せた土屋が、「お前ら、チンピラじゃないんだから!」などと怒鳴り散らした事によるという。
共演者らも困惑し、「土屋さんがなんで怒っているのか、真意がわからないままだった」という。
怒った原因は、上でも書きましたが、原作者の許可が取れていないと土屋がわかったから。
そのことにより、土屋はそれ以降、舞台稽古をドタキャンし今回の裁判に発展。
この俳優によれば、おそらく理由は他にありそうだという。
「出演料が予想以上に安いことに土屋さんが怒っていたという噂も耳にしました。それで彼女は原作者の濱田さんに、こんな脚本でやるのはおかしくない?みたいな話を吹き込んだのかも。そうでなければ、自分の主演舞台をわざわざ自分でぶちこわす理由がわかりません。チケットを売るノルマだって、自分の舞台を観に来てもらうのにおのおのが努力するのは、この世界では常識です。そんなにおかしな話じゃありません。まるで無知な土屋が悪評を広めてるだけのように見えます・・・」
さらに、土屋の出演料は約200万で、1公演当たりで計算すると16万円ほど。
でもこれは、妥当な額とのこと。
この男性の言っていることの真偽は不明だけど、この件で気の毒なのは、共演者。
何も知らないのに、いきなり土屋に怒鳴られて・・・。
今回の件で土屋は間違いなく女優としての価値を下げたようです。
2016年も舞台演出家・甲斐智陽氏との裁判は続いているという。