安達有里は娘・安達祐実と絶縁や写真集出版にタロット占い師転身も
タレントの安達有里は娘で女優の安達祐実の母として知られる。祐実を0歳で芸能界入りさせ、元マネジャーも努めた。2006年4月には写真集を出版するなど世間を驚かせる。2007年2月に映画「ふぞろいな秘密」で女優としてもデビュー。 2008年に写真集発売のために全身美容整形手術。2009年には映画「しあわせカモン」に出演しています。
お騒がせ安達有里がタロット占いしに転身
2010年、娘の安達祐実と絶縁になっていたのも、自身が若い男をつくり、娘を女性としてみることになってしまったから。
2009年夏にフェースリフト、目、鼻、アゴなどの美容整形手術を計380万円で受け、2008年には脂肪吸引など総額は600万円超の全身整形で世間を騒がせた。さらにはA○女優デビュー。そしてタロット占いしに転身。話題つくりなのか、お金がないのかよくわからないですか・・・。
「恋愛や運営以外のものを占ったのは初めてなんです」
そう話すのは、安達祐実の母・有里さん。
2010年11月下旬、彼女が登場したのは、東京六本木で行われたUFOの観測イベント。
占い師としてUFOの出現場所を予想したのだ。
これまで、ヌ○ド写真、A○デビューをしてきたが、今度はタロット占い師に転身していた。
「タロット占いと初めて出会ったのは小学生の時です。1990年頃くらいから、本格的にタロットが読めるということに気がついて、そこから独学で勉強してきました。でも、私がタロットをするのは、友人を占うことが多いかな。今回のイベントもお世話になっている人に頼まれたから出演を快諾したんです」
自身の意外な才能を披露しつつも、仕事も私生活もとても順調だと嬉しそうに有里さんは週刊誌に語った。
しかし、2010年11月には女性週刊誌で、娘との絶縁が報じられていた。
安達祐実が彼女を憎み、長女と一緒に実家を出たという。
「母娘関係はそんなに深刻ではないですよ。井戸田さんが面倒をみるのは、パパなんだからいいんじゃないですか。別に離婚しても向こうのご両親からしたら、孫であるのは変わらないんだし。私も孫が小さいころから預かっていたけど、もう4歳(当時)になるのだから、そんなにべったり預からなくてもいいですよね?」(有里)
週刊誌に確認を求めるように話したという。
娘の安達祐実とお笑いタレンの井戸田が離婚して2年近くが経ったとき(現在はカメラマンの桑島智輝氏と再婚)、有里さんのタロット占いで安達の将来の再婚を占わないのか週刊誌が聞いてみると、
「家族は私の言うことを素直に聞いてくれないから。祐実のことを占ったりとかは、ほとんどしてませんね。家族同士だと私情が入ってやっぱり駄目ね」
母の転身を娘はどう思っているのだろうか。常に注目を浴びていないとだめみたい。