麻木久仁子の大桃美代子と山路徹の不倫略奪問題!現在は病気を克服

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タレントの麻木久仁子はサントリーのCMで芸能界デビュー。1986年にNHK「シャツの店」で女優デビュー。その後、タレントとしてテレビ番組で司会者、コメンテーターとして活動。1994年4月に作曲家の松本晃彦と結婚し、子供は娘をもうけるも、2006年3月に離婚。その後、タレントの大桃美代子の元夫でジャーナリストの山路徹と再婚。不倫問題に発展し2010年11月に離婚しています。

麻木久仁子

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麻木久仁子と大桃美代子の不倫略奪問題

2010年末略奪婚不倫問題が勃発してから三者の会見が開かた。麻木久仁子はレギュラー番組を降板するなど大ダメージを負っていた。山路と麻木は入籍をしてたようですが結婚生活はなかったとも。

2010年末に起きた、大桃美代子と麻木久仁子と山路徹の問題。
麻木は山路に車やマンションなどを買い与えていた。
大桃は不倫が明らかになった山路について「いまも嫌いではない」と復縁を狙っているかのような発言をしていた。

大森美代子

山路の魅力とは一体何だろうか?
古くからの知人はこう話す。
「山路さんの会見を見ればわかりますが、まずはあの低い落ち着いた声で語る独特のいい回しは、妙にセクシーですよね。戦場ジャーナリストという肩書から思い浮かべる堅いイメージとは違って、こぎれいだし、イケメンではないですが、ダンディーでインテリ。それで自分の意見もちゃんとあって理論立てて話すんですが、その物いいもソフトですから、彼と1時間話しをしただけで恋に落ちたという女性もいます」

「彼の事務所にはキーボードがおいてあるんですけど、ここぞというときの切り札は冬ソナの切ないテーマ曲を弾くことです。ベタですが女性にはかなりうけるようですよ」 

山路と仕事をしたことがあるテレビ関係者は
「とにかく気遣いがすごくて、少しでもいつもと様子が違う人がいれば声をかけます。話をするときは相手の目をじっと見つめて、じっくり話を聞く聞き上手。そして数日後には元気になりましたか?何かあったらいつでも駆けつけますと必ずフォローする。彼にはまった女性達は山路マジックに引っ掛かったと皮肉まじりにいわれていました」

麻木も山路の恋愛テクニックに魅了されたひとりだろう。
山路氏の生活は麻木との出会いでかわったという。
自宅は都内にある43階建ての高層マンション、フィットネスジムが完備され、間取りは1~4LDKで1ヶ月の家賃は26万~118万ほど
しかも有名人が多数住んでいることでも知られている。
また乗っている車はベンツ、BMWなどと報じられていた。 

このほとんどが麻木に買い与えられたものだったという。
さらに山路は麻木の個人事務所の代表取締役を務め、自宅は事務所として借り、車も会社名義だった。(テレビ局関係者)

山路徹

一時はカリスマのようにいわれていた山路だが、彼に不信感を抱く人は多くなった事件がふたつある。
ひとつは2007年のミャンマーで長井さんが銃弾に倒れた事件だ。
当時、長井さんは山路のAPF通信に所属していたが、この時の取材は山路が強行させたものだったと後に週刊誌に報じられ裁判になった。
2009年にはAPF通信が不正取材を行ったことが発覚。
放送倫理検証委員会で協議の結果、2010年4月に同社はテレビ局から締め出された。
これが原因で山路の経営状況は一層悪化したといわれている。 

麻木と山路は再婚をしたのに、なぜ報告をしなかったのだろうか?
これについては麻木と山路も家族への配慮と説明している。
「山路さんとは籍を入れただけで、同居もしておらず結婚の実態はまるでなかった。そういった意味でお子さんの環境を麻木は変えたくなかったんでしょう。お子さんが無事成人して、そのとき山路との関係が続いていれば、きちんとした結婚生活を送ろうと考えていたようです。それも結局は、外国で拘束されたりする夫の仕事と、彼のために金銭的支援を続けていくことに疲れたんですけどね」(麻木の知人)
この騒動の中心人物はいうまでもなく山路氏。
しかし、彼は一連の騒動でこうつぶやいていた。
「人を好きになることに理由は根拠はなく、まして道徳で語ることができない」
山路氏にはお仕置きが必要なのかも知れない。

麻木久仁子

仕事がなくならないように根回しに努力をしていた

大森美代子の旦那を略奪離婚に追い込み当時、批判が殺到していた麻木久仁子。2011年明けからの仕事は干されて芸能界は消えると思われていたが、生き残り作戦をしていたようです。

麻木久仁子が再びテレビの世界に帰ってきた。
2010年12月に勃発したAPF通信社代表の山路徹氏と大桃美代子との不倫三角関係騒動を起こした。
知性はタレントとして茶の間の支持を得ていたが、騒動後は風当たりが強くなった。
「騒動後、麻木さんはレギュラー番組のNEWSゆう+を降板。ひるびおも無期限の休養となっています。爽やかなイメージで売っていた彼女が不倫略奪婚ですから、早期の復帰は難しいでしょう」(ワイドショー関係者) 

しかし、2011年2月19日には、深夜のバラエティー番組「アリなし~アリケン ゴールデンスタジアム」で復帰。
「麻木さんは騒動後、テレビや講演の依頼もなくなり、出ていたのはラジオや雑誌ぐらい。本当は以前のようにコメンテーターとして復帰したかったのでしょうけど、そうもいってられなくなり、深夜バラエティーの出演を決めたようです」(芸能関係者)
この番組には3度のゲスト出演をしている。
そして、2011年4月には行列のできる法律相談所SPでも出演しゴールデンへの復帰を果たした。
「麻木さんは島田紳助さんに、復帰を相談したって聞きましたよ。そこで騒動をちゃんといじれる番組で、さらに知性も発揮できる場ということで紳助さんが行列に打診したと聞きました」(テレビ局関係者)
視聴者に再び受け入れられることができるのだろうか?

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麻木久仁子が2ちゃんねるで中傷され多数を訴える

2011年5月、W不倫略奪婚をして世間から批難を浴びていた麻木久仁子が、2ちゃんねるで麻木への中傷書き込みをした人物を訴える行動にでていた。中傷した書き込みのIPアドレスの開示命令が下り、訴えられるのも時間の問題となっていた。

麻木久仁子が2ちゃんねるの掲示板で名誉を傷つけられたとして、発信者の情報開示をプロバイダーに求めた訴訟で、静岡地裁浜松支部は開示を命じた。
浜松ケーブルは控訴せず、判決文が届き次第開示するという。

気になるのは名誉を傷つけたという書き込みだ。
麻木の所属事務所は「どのような書き込みがあったか、掲示板を訴えるか、個人を訴えるかを含めて、現段階ではお話できない」と言っていた。
中傷を書き込んだ人物を片っ端から訴えるとなると長期化は避けれない。
「麻木さんにとって、必ずプラスに働くとも思えませんね。もともとのきっかけは山路氏とのW不倫がきっかけ。視聴者の反発は避けれない」(テレビ局関係者)
たとえ裁判で勝ったとしても、ネットユーザーと視聴者などは、麻木に賛同するものはほとんどいないだろう。

当初は、不倫も否定してましたよね。しかも入籍までしてました。事がばれたら弁護士にすべて任せ、自身は口を閉ざす。そして、麻木への吐け口がネット掲示板に書き込みがされていました。

その後、麻木は2012年秋には乳癌を患い、左右両乳房の患部摘出手術を受けた。2010年暮れに軽い脳梗塞を発症していたことも告白。2015年9月には良性の子宮筋腫になるなど続けて病気に。現在はそんな折から薬膳に興味を持ち本草薬膳学院で勉強し、2016年6月に国際薬膳師の資格を取得しています。

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