織田裕二は踊る大捜査線で柳葉敏郎と確執も!結婚した妻は

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俳優の織田裕二は1987年に映画「湘南爆走族」でデビュー。1991年にフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」の永尾完治(カンチ)役でブレイク。同局のドラマから映画化された「踊る大捜査線」の青島俊作刑事役で大当たり。2003年の映画「踊る大捜査線2」は日本実写映画歴代最高の興収173億円を記録。歌手としても「歌えなかったラヴ・ソング」「Love Somebody」などのヒット曲をリリース。1997年からTBS世界陸上のキャスターに。2010年8月に元モデルで美容研究家の野田舞衣子と結婚。2014年10月に第1子となる男児を夫人が出産しています。

織田裕二

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柳葉敏郎と現場で口も聞かないほど不仲

人気ドラマには欠かせない大物のふたり、柳葉敏郎と織田裕二。どちらも爽やかなイメージですが、やっぱり芸能界・・・。裏ではドロドロとしているようです。どうしてふたりは不仲なんでしょうか?

「そういう風にいわれてるみたいですが、それを聞いてどうします?」
2010年3月23日に都内で行われた「アサヒストロンゴオブ」の発表会見に出席した柳葉敏郎は撮影中の映画「踊る大捜査線3」に関し、共演の織田裕二との不仲について聞かれ、強い口調でこう答えた。
さらにそれまでにこやかだった表情を一変させるとこういった。
「みなさんが活字にしているほどのことはない。ぼくらの中ではさほど、大きなことにはなっていない」
このように不仲説を否定せず、実質的に初めて認めた。 

1997年にテレビドラマとしてスタートした「踊る大捜査線」は、その後、スペシャルドラマ、舞台と展開し多数作られた。
映画・踊る走査線2は、観客動員1250万人で邦画実写版歴代1位を記録。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!」の流行語まで生み出した。
しかし、その現場は常に事件の連続だった。
「織田さんは作品に熱くなるあまり、演出や台詞新井剣をいうことが多々ありました。柳葉さんを含め、共演者にまでNGを出すこともあったみたいで・・・。そんな織田さんに柳葉さんは勘違いするな!と声を荒げることもありました」(テレビ局関係者) 

中でも踊る大捜査線2の現場は緊迫の連続だった。
「柳葉が織田におまえひとりの映画じゃない!と怒鳴った」「織田が柳葉を突き飛ばした」「柳葉が織田の胸倉をつかんだ」「口もきかぬ目も合わさぬ仲」「控え室は別々」・・・など数多くの現場がこれまで報じられてきた。
「あまりのぎくしゃくした状況に、柳葉さんは踊る走査線2の撮影中に、とうとう俺を殺してくれとまでいったほど。だから人気シリーズにも関わらず、踊る走査線3の制作はずっと頓挫していました」(映画関係者)
それでも実現したのは、やはりこのシリーズの人気が高いから。
良い作品を作りたいために、出演者にまでダメ出しをする織田裕二・・・もし4作目があるとしたら監督になってるかも知れませんね。

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織田裕二が結婚!相手ってどんな女性?

織田裕二が2010年8月ついに結婚を発表しました。当時発表されてたのは一般人の30歳の女性ということだけでした。

織田裕二が20108月16日に結婚・入籍した。気になる相手についてわかっていることは「一般女性で30歳」ということだけだ。相手は誰なんだ?
ワイドショーやスポーツ紙の記者などは結婚相手の情報探しがはじまった。 

織田といえば、これまでに1994年に当時27歳だったフリーライターとの8年越しの熱愛が発覚。
2002年にスチュワーデスとの交際もキャッチされている。織田が海外に飛び、ロサンゼルスやサンフランシスコで密会。このころから織田が「とにかく人目をさける」のは有名だった。 

で、今回の相手は誰なのか?
「相手は、なんと外国人のMさんです。すでに一緒に暮らしているらしい」
Mさんって誰?とさらに取材を続けるも、詳細はつかめない。
織田と親しい関係者などにも聞くが、誰も知らないようだ。
両親の実家を訪ねて聞いても、不在だった。 

近隣住民に尋ねると
「ご両親は昔から息子さんの話しはほとんどされないんですよ。口止めされているようですね」
「織田さんの奥さんらしき人どころか、織田さん本人すらみかけたことないですよ」
妻が外国人なのか確認も出来ない。 

ある芸能関係者がいう。
「彼はとにかく、自分の時間を大切にするタイプ。たとえば一時期、葉巻にはまっていた時には、一緒に飲んでいる相手にさえ、葉巻を吸う時間を計っているから、話かけないでくれって平気でいっていた。織田さんがどんなに短い距離でも車で移動するのも、プライベートな行動を一切出さないためだといわれています」
こういったことから、織田のプライベートの情報を掴むのはかなり困難なのだ。

織田裕二

新婚でも仕事に全力!プライベートを漏らさないために妻への約束とは

「2010年10月中旬から、サンフランシスコでロケが始まるそうです。細かいスケジュールは織田さんの要望で限られた人にしか伝えられていません。それくらい徹底した秘密主義でやっているようです」(テレビ局関係者)
2010年8月に12歳年下の元モデルで美容研究家の野田舞衣子と結婚した織田裕二。
映画・アマルフィ 女神の報酬の続編で2011年1月スタートのドラマの撮影準備に余念がないという。
「織田さんの仕事に打ち込む熱心さは相変わらずです。今回もクランクイン前の台本に打ち合わせやリハーサルがあったのですが、織田節が炸裂し何度も台本を書き直したそうです」(テレビ局関係者) 

渡米するスタッフを最小限まで抑えてドラマ撮影をし、秘密厳守を徹底している。
新婚ホヤホヤの織田は、夫人とはどうしているのだろうか?
「織田さんはサンフランシスコにアパートメントを購入していますが、夫人を現場には同行させないそうです。夫人は完全に仕事を辞めているのですが、なんとか仕事を依頼しようと彼女と連絡を取ろうとしている人もいます。ですが、彼女の携帯もかわってしまい連絡が取れないそうです。織田さんが彼女から私生活が漏れることを怒られて、あまり外部と接触させないようにしているそうですよ」(テレビ局関係者)
さらに、織田は夫人とのプライベートな生活を知られないように、彼女に海外潜伏生活を命じたという。

「サンフランシスコの物件は今回の結婚の前に購入したものでしょう。織田さんは他にもイタリアのアマルフィやニューヨークを含め、海外に複数の物件を所有しているようです。夫人をイタリアに住まわせている可能生は十分ありますね」(アメリカの不動産ジャーナリスト)
海外生活をひとりでおくっている夫人の帰国はいつなのだろうか?
「新婚旅行の後、2010年9月上旬に織田さんと帰国するプランもあったようですが、取材が過熱することも考えて、織田さんだけが帰国となったようです。夫人の帰国は年末になるのでは?」(ドラマ関係者)

プライベートの秘密を守るために夫人にまで徹底した管理をさせているようです。
携帯電話も変え、海外でひとりで住み・・・寂しくないのでしょうか?

野田舞衣子

織田裕二が自慢の美人妻を福山雅治に紹介

結婚してからも妻の素性は内緒にし、公の場に姿をみせないようにしてきた織田裕二が、撮影現場に妻をつれていったりしているようです。この心境の変化は一体?

2010年11月28日、21.3%の高視聴率で龍馬伝は幕を閉じた。その放送の2日前の午前9時頃に、東京港区の和風居酒屋には、幕末の志士たちが集まっていた。

「福山さんのほか、香川照之、真木よう子、蒼井優、大泉洋、佐藤健、宮迫博之など勢揃いしていました。香川さんは1月スタートのドラマで共演する柴咲コウさんまで呼んでいました。総勢30人ほどでした」(ドラマ関係者)
1階席で飲み始めた出演者たちは、ノートパソコンで自分達の出演シーンをみながら盛り上がっていたという。
突然、香川と福山が立ち上がり、寿司カウンターがある3Fへと向かった。 

その3階の席に座っていたのは、2011年1月に主演(外交官・黒田康作)を務める織田裕二と妻のAさんだった。
「本当に偶然の遭遇だったようです。織田さんはこの店の常連で、7時頃からいたようです。福山さんたちは、店員さんに織田さんがきていると耳打ちされ、それで挨拶に」(ドラマ関係者)

織田と福山は2009年の映画で共演をしている。
その時はお互いに写真を撮りあったり冗談をいうなど、意気投合している。
「お久しぶりですと福山さんが声をかけ、織田さんとがっちり握手をしていました。その後、福山さんは隣にいる女性に気づき、もしかして奥さんですか?と訪ねると、織田さんは少し照れながら答えていました」(居合わせた客)

そして福山は織田の妻に一言。
「噂通りのきれいなかたですね。織田さんがうらやましいな」
織田も自慢の妻をほめられ上機嫌だった様子だ。
香川も加わり15分ほど4人で談笑した後、福山が「うちの出演者と一緒に飲みませんか?」と提案。
珍しく織田もこれを快諾し、3Fテラス席で夫婦で宴会に参加した。
この後、織田は皆に奥さんを紹介して宴の席は大変盛り上がっていたようだ。

織田裕二

織田裕二がキャンプではしゃぎ妻は放置

美人の奥さんを嫁にして大はしゃぎしてるのかと思いきや、すでに価値観のスレ違いが生じているのでしょうか?夫婦でキャンプに行ったのですが、妻はなんとも言えない表情で困惑しているように見えました。一方の織田裕二はキャンプが嬉しかったようでひとりで大はしゃぎ!

山口県河口湖畔にとまったキャンピングカーから織田裕二が降りてきた。
織田がメインキャスターを務めた世界陸上から帰国した2日後の2011年9月7日だった。
世界陸上は高視聴率を叩き出し、かなり気分がよかったのだろう。
人足おくれて夏休みに繰り出したようだ。
「彼は以前に、映画やテレビのロケ用にキャンピングカーを特注したことがあると聞きました。ベット・トイレ・キッチンまで完備されているみたいですよ」(レポーター) 

カウボーイハットにサングラスの織田は、釣り竿を3本も用意してボートに乗って釣りをする。
そんな織田を見守る人影があった。
織田の新妻だ。
行ってくるよ!と笑顔で告げる織田に、寂しそうな面持ちで手を振る夫人。
2人は2010年8月16日に入籍をした。
結婚1周年も兼ねた旅行だったのだろうか?
しかし、織田だけが釣りを楽しみ、夫人は孤独に車内で留守番。 

「織田さんが釣りに行って3時間ほどたったころ、キャンピングカーから奥さんが初めて姿を見せたんです。奥さんは、織田さんのボートが消えた湖の方を見つめていました。つまらなそうに一人たたずむ姿はかわいそうでした」(居合わせた客)
午後6時に釣りを終えた織田は、次にキャンピングカーで向かったのは近くのスーパーだった。
しかし、降りてきたのは夫人だけで織田はキャンピングカーに残ったままだった。

その後、ふたりは温泉に向かい、一人1000円を払って入浴。
今回の旅行で初めてお揃いでキャンピングカーから降りてきたけど一瞬だけだった。
温泉も別々に入っていったのだ。
翌日も織田は朝7時から夫人を車の放置したまま釣り三昧。
さすがに夫人の顔にも渋々感があふれていた。
交際7年、結婚して1年。
織田の亭主関白に妻の堪忍袋が切れるのは時間の問題かも?

織田裕二

柳葉敏郎と和解で踊る大捜査線4が始動開始

踊る大捜査線3は製作が開始されるまでにゴタゴタがありました。意見の食い違いで織田裕二と柳葉敏郎が喧嘩をし一言も言葉を交わさなくなってしまったと。こういうことも原因だったのでしょうか?前作の1と2と3を比べると興行収入も100億円は突破できなく、少しこけたようです。

「実は今、極秘で踊る大捜査線4のオーディションが行われています。映画のタイトルは伏せたままという厳戒態勢です。映画のジャンルがわからないまま受けてる俳優までいます」(映画関係者)
1997年から始まった踊るシリーズ、2010年は劇場版映画の3が7年ぶりの公開になり話題をよんだ。
最終的には興行収入は70億円突破したが、踊る大捜査線2の歴代1位173億円を超すことはできなかった。

「織田さんは踊る3に不満を持っているんです。このままでは終われないと。雪辱を果たす!と踊る4の進行が開始されたんです」(映画関係者)
フジテレビ側は、踊る4について、今のところ未定ですといって、極秘情報なので応えてくれなかった。

「今回、前作ではほとんど絡みがなかった柳葉さんとのシーンも大幅に増やすようです。前作では、小栗旬を起用しましたが、結果が伴わなかった・・・。それに小栗くんは超多忙でスケジュール調整があわなくて、撮影開始が短くなってしまった。それも敗因のひとつだと織田さんは考えています。そこで今回は、新路線の模索は白紙にし、柳葉さんとの基本に戻すことになったようです。織田さんも今回は室井さん(柳葉)とのシーンがメインになるとまでいってるようです」(映画関係者) 
今度は人気を取り戻すことができるのでしょうか?

柳葉敏郎

踊る大捜査線FINALで織田裕二と柳葉敏郎がまた不仲

踊る大捜査線3でふたりの不仲が報じられ、柳葉敏郎は意見の食い違いによることなので問題ないと答えてましたが。
その言葉を裏付けるかのように、踊る大捜査線4(FINAL 今年9月公開)が決定し撮影をしてるのですが、またしてもふたりのバトルが勃発したようです。
共演シーンまで飛んでしまったと・・・。

「先日現場に行ってみると、以前とは違う台本が置いてあったんですよ。改訂版と書かれていました。読むと映画のクライマックスシーンが都合により欠番にしますと書かれていました」(製作スタッフ)
2012年9月公開の映画・踊る大捜査線THE FINALを撮影中だった織田裕二と柳葉敏郎。
予算は前回の2倍。
踊る3は興行収入が不調だっただけに、それを上回ろうと張り切っている。 

それだけに、クライマックスシーンのカットは衝撃的だった。
「今回の映画は、警察内部を揺るがす事件が起り、それを織田さんが解決するという筋書きです。織田さんと柳葉さんが犯人の両脇を抱えて連行する終盤のシーンがあったのですが、台本から削除されました。ふたりの共演の見せ場シーンだったのですが・・・。台本には織田さんがかなり関わっています。織田さんの出演シーンがカットされるとなれば彼の意向が働いたのでしょう」(同上)
今回は、最後の踊るを成功させるためにふたりは和解したはずだったのに・・・。

映画の撮影は2012年1月中旬に始まっていたが、
「2月末まで織田さんと柳葉さんが一緒だった日はわずか3日間だけ。その間もふたりはほとんど口をきいていませんでした。撮影は後2ヶ月も残っていますから、スタッフたちも心配しています」(映画関係者)
「織田さんは基本的に本番しか演じません。リハーサルは代わりの役者がします。しかし、柳葉さんはそれも自分でやれよなと気に入らないようなんです。8年前、いかりや長介さんが亡くなる前に、これだけ老若男女に愛されている作品を俺が死んでも勝手に終わらせるなよと遺言を残しました。その言葉で一度は雪解けをみたのですが・・・」(映画関係者)
また、撮影現場で、織田と柳葉の確執がおきていたそうです。

織田裕二

織田裕二の踊る大捜査線FINALのギャラは1億5000万円

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望で完結されてると思われていた踊るシリーズですが、続編or新しく踊るシリーズが計画されているようです。織田裕二がノリノリなので十分に可能性が高いようです。

2012年9月7日、ついに踊る大捜査線 THE FINALが映画公開された。
1997年から15年も続いた踊るシリーズの最後とあって、織田裕二にとってもこの15年は複雑な心の変遷があった。
「織田さんは、このシリーズを9年前の踊る2で完結させようとしていました。もっと正確では、2004年3月にいかりや長介さんが亡くなったことで、織田さんは続編製作を断念したのです。織田さんはいかりやさんが演じる和久平八郎がいない踊るには意味がないと思っていたようです」(フジ関係者)

「しかし、大ヒットした踊るをそう簡単に周囲もやめさせるわけにはいきません。ヒットと同時に織田への出演料も増えていった。
映画版の1作目のギャラは、8700万円でした。今回のファイナルは1億5000万円とも言われています」(映画関係者)

実は、織田を心変わりさせたのは、いかりやさんへの思いだった。
「2作目の後、何度となく続投のアプローチが続きましたが、そのたびに織田さんはいかりやさんがいない踊るなんて、僕には考えられないと拒否してきました。しかし、ある夜、いかりやさんが織田の枕元に立ち、いつまでも止まっていてはダメだ。おまえならできると励ましたそうです」(映画関係者)

織田は、この映画を見て、いかりやさんはなんていうかなという言葉を周囲に繰り返していたそうだ。
「2年前に結婚した後も、人生の師であるいかりやさんの墓前に結婚の報告に訪れたそうです」(芸能関係者)

踊るとの決別が近づくなか、織田はある思いを口にするようになったという。
「織田さんが和久さんの年齢になった青島を演じてみるのはどうだろう?と言い出したんです。定年まで勤めた青島はどんなふうになっているのかなと言うんです。その時に、スタッフが織田さんにFINALの続編は出ませんよと言ったんです。でも続けたいんですと不満そうでした」(フジ関係者)

実際に青島刑事の定年を演じるとなると、15年後のことになる。
「今回、テレビの特別版として映画版を並行して撮影していたのですが、あまりにも撮影時間が長すぎて、かなりの部分をカットしました。カットしたシーンだけで1話作れるくらいありますよ。織田さんは今回の仕上がりには満足していますが、まだまだ踊るで伝えられることはたくさんあるんだと手応えをつかんだようです」(フジ関係者)
まだ青島をという思いは、織田の中では強いようだ。
FINALを迎えても織田は踊るへの熱い思いは消えそうにない。

織田裕二

織田裕二ピンチ!世界陸上MC降板危機

大人気ドラマ(映画)・踊る大捜査線は完結をしました。続編もあるような報じられ方をしましたが、今現在続編の具体的な話などはないようです。さらに不動産投資の失敗で、深夜枠のドラマに出演したいと切望しているとも報じられました。そして、今度は、織田裕二の顔でもある、世界陸上のMC降板危機だと2013年6月に報じられてました。これに対して織田は、ギャラを半減してでもいいから使って欲しいと懇願!

2年に一度開かれる世界陸上といえば、MC織田裕二のハイテンションな司会を思い出す人も多いだろう。
彼は1997年のアテネ五輪以来、連続で8回MCを務めている。

「でも2013年は、誰がMCをするのかまだ決まっていません。開催まで2ヶ月という時期になってまだMCが決まっていないのは異例です」(テレビ局関係者)

今大会の注目は、100Mのボトル選手は当然だが、日本で初の9秒台を出すのに最も近い男、現役高校生の桐生祥秀選手も注目されている。
そのため今大会は高視聴率が見込める予定だ。

しかし、なぜか織田はMCから外されそうだという。
「実は織田さんのMCに難色を示しているのは日本陸上競技連盟なんです。以前から陸連の理事の間で、世界陸上の中継は、娯楽色が強すぎるという意見が出ているんですよ。織田さんのあのテンションの高すぎる司会ぶりが、スポーツの中継にそぐわないとのことです」(テレビ局関係者)
熱い熱意が裏目に出てしまっているようだ。

「今回は、陸連からTBSに番組の内容を改善してほしいという要請がありました。この要請は前大会でもあったのですが、織田さんが事前に選手たちのことをよく勉強するという条件に降板は回避できました」(TBS関係者)
この時、織田はスイスにまで出向き人気短距離選手を直前まで取材もしている。
そのように陸連にアピールをして回避できたのだ。

しかし、今回はこれまで以上の要請を陸連が求めてきた。
MCの交代要求だ!
「これは織田さんにとってもかなりショックだったようです。そこで織田さんは、継続のために、3000万円のギャラを半額にして再交渉しているのです」(TBS関係者)

「局としては陸連の意向を受け、織田さんを降板させる予定で調整していたのですが、この再交渉でわからなくなりました。何しろギャラの問題もあったのが、いきなり半額になり経費も削減できるわけですから。なら織田さんでもいいという声も出てきたようです」

織田は過去に世界陸上はオレのライフワークのひとつとも言っているだけに、なんとかしてでも続投をしたい気持ちは強いだろう。
TBS側は陸連側に納得できる説明ができるのでしょうか?

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