鈴木保奈美は夫・石橋貴明と3人の子供も離婚は?安田成美と不仲説も
女優の鈴木保奈美は1984年にホリプロスカウトキャラバンの審査員特別賞に。1986年に女優デビュー。1991年の「東京ラブストーリー」、1992年の「愛という名のもとに」などのトレンディドラマで主演を務め一躍人気女優に。1994年にF1解説者の川井一仁と結婚も1997年に離婚。1998年に「とんねるず」の石橋貴明と結婚。子供は3人の娘をもうける。2000年の映画「いちげんさん」に出演し、芸能活動を休業。2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で女優復帰しています。
犬猿の仲といわれている安田成美とドラマで共演は
とんねるずの妻である鈴木保奈美と安田成美。これまで口も聞かなかったとも報じられていたふたりが2011年、鈴木保奈美の女優復帰でどうやら共演することもあるかもしれないと言われました。
鈴木保奈美が石橋貴明と結婚後、女優休業から11年ぶりにNHK大河ドラマ・江~姫たちの戦場で女優復帰した。
「主演の上野樹里よりもオーラがありますね。現場では上野さんの口の聞き方や女優さんもいますが、保奈美さんがうまくフォローを入れて上げています。共演者からの慕われ、上野さんまで一目置く存在です」(制作関係者)
さらに2011年秋公開の映画・のぼうの城にも出演予定だった。子育てが落ち着いたことで本格的に女優復帰するようだ。そんな中で、あるプランも用意されていたという。木梨憲武の妻・安田成美とのドラマ共演。
「安田さんもNHKドラマに出演するなど本格復帰しているので、保奈美さんとのW共演ともなれば話題性抜群。局の上層部が社長である石橋さんと交渉しています」(テレビ関係者)
あれだけ妻の芸能界復帰を渋っていた石橋が、いまでは積極的に妻を売り込んでいたそうです。しかし二人の共演は実現せず。近年おきている、ベテラン芸能人やキャスターのギャラ激減の問題が原因だったのでしょうか?まさかの離婚のフラグにならねばいいが。
元々はホリプロに所属していた鈴木保奈美は、2008年12月から石橋貴明が社長、木梨憲武が副社長を務める芸能事務所「アライバル」に所属タレントとして加入。安田成美は芸能プロダクション「田辺エージェンシー」に所属しており、自分の旦那が保奈美の入れ知恵で石橋の分まで働かされていると、面白くないという噂もあった。
不仲説を一掃!夫の石橋貴明と鈴木保奈美がデート
離婚をするかもと報じられたこともある石橋貴明と鈴木保奈美。離婚が噂されたのは、鈴木保奈美の芸能界(女優)復帰が原因でしたが2012年8月、鈴木保奈美の46歳の誕生日デートし、ふたりは今も夫婦仲良く過ごしているようです。
「収納家具を見ていたら、長身の男性とスラリとした女性が仲良く歩いていたんです。よく見ると石橋さんと鈴木さんでした。遠目でもオーラが全開でしたよ」(客)
2012年8月14日の夕方5時半過ぎ、東京・青山にある高級インテリアショップに石橋貴明と鈴木保奈美の姿があった。
どうやらこの日は、この店がサマーセール中で、常連のお客のみDMで招待されていたそうだ。終始笑顔で1時間かけて3階まである店内を見て回ったふたり。実は、この日は、鈴木保奈美の46回目の誕生日だった。プレゼントは高級家具だったようだ。
鈴木保奈美は1999年に長女、2000年に次女、2002年に三女を出産し、3人の子供をもうけている。
「夫婦には中学1年、小学生2人の娘さんがいますが、毎年、保奈美さんの誕生日だけは、子供を石橋さんの両親に預けて、ふたりきりで誕生日を祝うという約束になっているようです。この日も例年通り夫婦で過ごしたのでしょう。石橋さんが保奈美さんを大切にしていることがよくわかりますね」(芸能リポーター)
2011年、大河ドラマ・江~姫たちの戦国で11年ぶりに復帰した鈴木保奈美。2012年9月30日のドラマ・リセット~本当の幸せの見つけ方では、14年ぶりに民放ドラマに主演。プライベートの充実ぶりも、演技への自信の土台になっているのだろう。離婚の噂が報じられたこともあるふたりだが、この日の様子を見る限り、離婚とは無縁のよう。
鈴木保奈美の芸能界復帰は夫の石橋貴明のリストラを心配するため
1998年に石橋貴明と結婚した鈴木保奈美。結婚後から芸能活動を休止し主婦業に専念をしてた。そして、2008年に一度復帰したが、雑誌の連載以外あまり芸能界での仕事はしていなかった。
ここ数年は女優業を中心にテレビでの露出が増え、このことにより離婚の噂が報じられましたが、実は夫・石橋貴明の将来が不安だったためという。次に打ち切られる長寿番組は「とんねるずのみなさまのおかげでした」とも噂され、これが打ち切られると経済的にもかなりピンチになってしまう。
2013年、低迷するフジテレビで唯一高視聴率をキープしているのがドラマ・リーガルハイだった。その第6話に鈴木保奈美がゲスト出演した。復帰後、精力的に女優業をこなしているが、夫・石橋貴明はリストラの窮地にあった。
東京ラブストーリーなど、1990年代トレンディドラマ最盛期に栄華を極めた鈴木保奈美は、1998年に石橋と結婚し、主婦業に専念した。しかし2011年にNHK大河ドラマ・江で復帰し、昨年はリセットで女子校役を張り、映画・のぼうの城にも出演。2013年4月からはドラマ・家族ゲーム、2014年1月にはNHK・足尾から来た女の出演も決まり多忙な日々となっていた。
「女優業復帰の理由について、鈴木は3人の子供が小学校に上がったからと語っていますが、主婦業の片手間でさばけるような仕事ではありません。本当の理由は夫の不調が原因ではないかとささやかれています」(フジテレビ社員)
実はフジテレビ内でこんな噂で持ちきりだったという。
「15年続いたとんねるずのみなさんのおかげでしたが2014年4月に打ち切られるというのです。2013年6月に亀山社長が就任して以来、徹底したリストラ策を打ち出しています。笑っていいとも!の打ち切りはその最たる例です」(同上)
みなさんのおかげでしたは、視聴率は低迷し、一桁も度々で、2013年8月には6.9%の史上ワースト記録も・・・。
「ゴールデンタイムで制作費は1本2500万から3000万。そのうち1000万がとんねるずのギャラなんです。この数字では全く採算が合わない」(同上)
一方でこんな見方もあった。
「とんねるずは日枝久会長とゴルフに行く仲。夕やけニャンニャンから25年に及ぶ付き合いがありますし、最大の功労者です。新社長でも手がだせないのでは?」(別のフジ社員)
いろんな噂がフジテレビ局内であるようだが、このまま低視聴率を続けていると、打ち切られる可能性もありますね。鈴木保奈美もそのことを心配し、女優の仕事をたくさん入れだしていたようです。
その後、2016年8月には1998年1月のフジテレビ系「ニュースの女」以来となる、同局系「ノンママ白書」に18年ぶりに連続ドラマ主演しています。