渡辺えりは吉田侑生と10年間の不倫!結婚した夫は土屋良太
女優・劇作家・演出家の渡辺えりは1978年から劇団3○○(さんじゅうまる)を主催。1983年に「ゲゲゲのげ」で岸田戯曲賞。1996年に劇団3○○所属の12歳年下の俳優・土屋良太と結婚。1997年に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞。2001年に「宇宙堂」を結成。2007年9月に親交のある美輪明宏の助言で芸名を渡辺えり子から渡辺えりに変更しています。
渡辺えりが元劇団員の吉田侑生と10年間の不倫
渡辺えりが2013年1月、俳優・吉田侑生と10年に渡って不倫をしていたことが発覚した。現在の旦那は同じ劇団員。彼女はいつも職場恋愛をしてきたという。渡辺は自分の権限を利用し、セクハラなどもしていたと報じられました。
渡辺えりは2013年3月までTBS系「情報7days」のコメンテーターとして出演していた。どんな事件や事故に対しても正対し発言してきた。しかし、自身が引き起こした騒動については放送終了まで一切語らなかった。
2013年1月17日発売の週刊文春で、27歳年下俳優・吉田侑生を飼育し、10年に渡って不倫関係にあったと報じられた。
吉田は2001年に渡辺が結成した宇宙堂の元劇団員。
運転手や荷物持ちの名目で給料を与え、自分が購入したマンションに住まわせていた。
大事な舞台に主役級のキャストに抜擢したほか、渡辺が出演するテレビドラマシリーズに吉田をレギュラー出演させたことも指摘。
渡辺との関係について、吉田は、「俺は籠の中の鳥だ。渡辺のおもちゃだ」などと周囲にこぼしているという。
不倫関係になった当時、渡辺は劇団の主宰者で、吉田は劇団員。
絶対的な上下関係があるなかでの関係ゆえ、渡辺のパワハラ、セクハラとして騒動となっていたのだ。
渡辺は貝になって話さないが、周りは話す話す。
劇団3○○関係者の証言。
「文春のことを読んで、すぐに豊川悦司さんのことを思い出しましたよ。彼が入団したのは20歳の時で、それはもう綺麗な男だった。まさにえりさんのタイプでした」
「えりさんは自分が作った夢見る力という言葉を格言にしていて、若い劇団員なんかに語るんです。演劇界の大物と親交があって、地位も名誉もありながら、少女のように語る彼女を豊川さんは尊敬していました。昼間は稽古、夜は酒を飲みながら朝まで演劇論を語り合い、1日中一緒にいましたね。そして気がつけば豊川さんは、いつの間にか看板俳優になっていました」
渡辺の美少年好きは、渡辺を知る関係者の間では有名すぎる話だという。
そのアンテナは劇団員以外にも向けられている。
「テレビ局のスタッフでも、好みの子がいると食事に誘ってご馳走したりするんです。俳優志望や脚本家志望の若いイケメンには、飲みに連れ出した時に、うちの劇団でやってみる?とか、演出家や監督を紹介してあげてもいいわよと親身になって相談に乗っては親密な関係を築くんです」(演劇関係者)
高校時代の作文にはこんなことも書いてある。
「上京したら美少年を押し入れの中に閉じ込めて同棲し、炊事洗濯を皆やってもらって仕事に励みたい」
日本演劇界を代表する女優で、大学で客員教授を務めたりする一方で、美輪明宏、中村勘三郎、小泉今日子らとも親交がある。
そんな彼女の地位や名誉に寄ってくる男性ももちろんいる。
「吉田くんとのことは噂になっていましたよ。だいたいご主人だって、最初は劇団の座長と一劇団員ですからね。彼女の恋愛はいつも職場なんです」(別の劇団関係者)
渡辺の夫は土屋良太。
1993年に劇団3○○に入団し、ある日、酔った勢いで体の関係になり交際が始まり、半年の交際期間を経て結婚をした。
「当時、劇団員同士の恋愛はご法度だったんです。渡辺さんが作った規則ですけど、それを自ら破った。渡辺さんに言わせれば、恋愛はNGだけど、結婚すればいいんでしょ?って感じだったんです」(同上)
昔から劇団員に手を出し、美少年がいると自ら誘っていたそうです。