薬丸裕英は岡江久美子と不仲だった?妻・石川秀美と子供は
タレントで「ヤックン」こと薬丸裕英は、1981年に「2年B組仙八先生」で芸能界デビュー。共演していた本木雅弘、布川敏和とアイドルグループ「シブかき隊」を結成。シングル「NAI・NAI 16」や「スシくいねぇ!」などがヒット。1990年に歌手の石川秀美と結婚。3男2女の子供の父親でもある。
次男がスペインの名門サッカークラブに留学
薬丸裕英の息子はスポーツ万能で勉強もできるようです。将来は日本代表のサッカー選手として活躍してる可能性も!18歳でスペイン2部リーグの「サバデル」に入団したと2012年2月に報じられました。英語もスペイン語もぺらぺらのようです。
「まだ、おめでとうはいってません。トップチーム(1軍)に上がるまではとっておきます。夢は掴むものですからつかみ取ってほしいです」(薬丸裕英)
スペイン2部リーグのサバデル・ユースに入団した次男・隼人くん。
サバデルは、バルセロナやレアルといった超名門と並ぶ世界最高峰のクラブチームだ。
それにしても、日本でほとんど実績のない選手がいきなり海外へと渡り、ヨーロッパのクラブに入団すること自体異例なのだが・・・。
薬丸夫妻が、その胸の内を語ってくれた。
隼人くんは、3男2女の兄弟。
長男の影響でサッカーを始め、性格は負けず嫌いだ。
兄弟喧嘩でも兄を泣かしてしまうほどヤンチャだった。
薬丸は兄弟の中で誰よりも厳しく接したという。
しかし、母は違った。
「絶対に一緒に怒らないということを夫婦のルールとしてました。どちらかが怒ったらどちらかがフォローする。そうしないと子供の行き場がなくなるので」
中学に進むと、隼人くんは、JFL・横河武蔵野FCジュニアユースに所属してゴールキーパーとして活躍。
「どうしてもヨーロッパのサッカーに触れてみたいって、中2の時に体験留学したんです。この時に中学を卒業したら向こうに行くと決めていたみたいです」
念願が叶い、ヨーロッパに渡ったが、思わぬ壁が待ち受けていた。
「6年間ずっとキーパーだったんですけど、ヨーロッパでは身長180㎝以上ないとテストすら受けさせてくれなかった。どこにいってもダメといわれた。それで悩んだあげく・・・フィールドプレイヤーに転身したんです」
そしていろんなチームを転々としながら、3年足らずでスペインの古豪クラブに入団した。
隼人くんは、現地の高校に通いながら、家事なども全て自分でしている。
英語とスペイン語も話せる。
次男とはスカイプやノートを使ってコミュニケーションをしてるようです。
将来はプロのサッカー選手として頑張っているかも?!
はなまるの終了の理由は薬丸と岡江の不仲と視聴率が原因
テレビの人気凋落に歯止めが利かない!32年続いた、笑っていいともが2014年3月で終了したのに続き、他の局でも歴史のある番組が終わることに。
TBS朝ズバ!が、みのもんたの息子の不祥事が原因で、2014年3月で放送打ち切り。そして、主婦に大変人気があると思われていた、はなまるマーケットも2014年3月で放送打ち切りが決定!はなまるは、17年も放送されてきた長寿番組でしたが薬丸裕英と岡江久美子は最後まで不仲で、このことも原因だったようです。
1996年の放送開始から続いてきたはなまるマーケットが2013年11月6日、司会の岡江久美子が報告として、「2014年3月いっぱいでゴールを迎えることになりました」と終了を発表した。
司会の薬丸裕英は残りの放送が同日を含めて98回であることに触れ、「みなさんも参加していただきたい」と語った。
フジテレビの笑っていいともが打ち切られたことは有名だが、朝ズバッ!も同じく打ち切られる。
朝ズバッ!は、みのもんたの次男の不祥事の責任を取る形でみのが降板。
2013年11月4日にみのもんたの朝ズバッ!から、みのもんたをとってリニューアルしたが、2014年春に同じく打ち切りになった。
関係者はこう話す。
「リニューアルはマイナーチェンジに過ぎない」と明かす。
「視聴者のイメージは朝ズバ=みのもんた。朝ズバのままだと、いつまでもみのもんたの次男逮捕のイメージが付きまとう。それだと報道番組として格好がつきませんからね。だから来年3月で打ち切り、みのイメージを払拭し、リスタートをする予定になっています」
さらに、MCにはタレントの起用が浮上し、ヒロミや田村淳などの名前があがっているそうです。
一方で、はなまるはなぜ打ち切るのだろうか?
「司会者の2人の不仲は相変わらずで、早く番組を降りたい岡江と、なんとしても続行したい薬丸では、番組に対する思い入れで温度差がかなりありました。しかも視聴率は2%をウロウロしていましたし。TBSの朝のお荷物と陰口をたたかれ、スタッフは肩身が狭かったようです」(テレビ関係者)
後は、溺死状態のはなまるにとどめを刺したのは、2010年にスタートしたNHKのあさイチ。
脇汗で話題になった有働由美子アナらが司会を務める人気番組だったそうです。
視聴率2%では、さすがにスポンサーに示しがつかなかったようですね。
はなまる打ち切りで年収が激減!家のローンどうしよう
薬丸は、はなまるを続けたかったようですが、岡江は数年前から降板をしたかったと2013年11月に報じられてました。薬丸は新築の家のローンが残っていることも続けたい背景にもあったようです。岡江の方は、母の介護問題があるそうです。
大物司会者のリストラが相次ぐテレビ業界!
タモリ、みのもんた、薬丸、岡江・・・。
各局がしのぎを削る朝のワイドショーのスクープ合戦の中で、はなまるマーケットだけは、薬丸とゲストの緩いトーク、倹約術やレシピの紹介など、独自路線を貫いてきた。
さらに、「芸能スキャンダルや事件の話題はタブー。視聴者の身近な生活情報に特化した放送とは思えない牧歌的なムードが売りでした。薬丸の人柄も番組のコンセプトにはまり、当初は3ヶ月で終わる予定だったのが、17年も続いたんです」(TBS関係者)
過去には視聴率が2桁に達するほどの人気だったが、昨年秋頃から数字は落ち込み、局内で不要論が出てきたそうだ。
最近では視聴率3%維持することがやっとで、2%に落ち込むこともあった。
そんなこともあり、打ち切りになったが、原因は数字だけではないという。
「相方の岡江は4年前から、親の介護を理由に降板を申し出ていました。その後、金曜日のみ生放送をやめて事前収録に変えて休暇を増やすなどしてやり繰りしてきたが、出演者の勤務疲労はいかんともしがたい」(同上)
薬丸のギャラは1本50~60慢程度、他にも出没!アド街ック天国など数本のレギュラー番組はあるが、はなまるを失えば1億円とも言われる年収の大半を失う。
薬丸家は5人の子供を抱える大家族。
先日長女が芸能界デビューも発表された。
2001年に新築した5億円の豪邸もまだ半分近くのローンが残っている状態だ。
そんな薬丸に週刊誌が取材。
「え?それ決定事項?TBSの公式発表?」と、かなり動揺した様子。
「う~ん・・・。僕は何も聞いていませんし、もしそうだとしたら、TBSより記者の方に先に聞かされたことがショックです」
記者:まだ続けたい気持ちはありますか?
「始まりがあれば終わりもある。それ自体は仕方がないことだと思います。ただ、30歳で番組を初めて、もうすぐ50歳。20年を節目と考えていましたので・・・」
後3年は続けたかったようだ。
妻・石川秀美と2人の娘と別居をしていた
薬丸裕英は、はなまるマーケットの出演料を計算し、5億円の豪邸を建てています。しかし、終了することは予想外の出来事で、家のローンの返済が苦しいと報じられました。そんな薬丸ですが、実は妻・石川秀美と娘2人と別居生活をしていたと2013年11月に報じられました。これは離婚も?
「薬丸さんが5億円豪邸を建設してから12年が経ちますが、ローンの支払いが2億5000万円残ってる計算になります」(芸能関係者)
2014年3月にはなまるマーケットが17年間の幕を閉じる。
今回の番組終了を見越していたのか?
以前から妻・秀美は倹約生活を心がけるようになっていた。
「何年か前には、秀美さんが東京靴流通センターで、900円の靴などお買い得商品ばかり手にとっているところを見かけました。ファミレスのびっくりドンキーでもみかけました」(ママ友)
薬丸家族は、舞台役者の長男・翔、海外サッカー留学の次男、2013年9月に芸能界デビューが発表された長女・Remi、中学生2年の三男、そして次女がいる。
5人の子供となれば、かなりの額の生活費が必要だろう。
さらに1人は海外留学までしている。
週刊誌が2013年11月に薬丸の自宅を何度か訪ねていた。
しかし、2階の雨戸はずっと閉まったままで、夕方になっても自宅に明かりがともる気配すらない。
結局、一度も姿をみかけることがなかった。
「私たちも秀美さんの姿をみかけなくなって半年ぐらいたつでしょうか?朝のゴミ出しの時に、秀美さんは笑顔で挨拶をしていましたが、ぱったりと見なくなり心配をしていました」(近所の主婦)
薬丸に親しい知人が話す。
「実は秀美さんは、日本を離れてRemiちゃんや次女と一緒にハワイで暮らしているんですよ。Remiちゃんは現地の高校に通いながら芸能活動も行っています。そして母が生活や学業などのサポートをしているのでしょう」
どうやら、2人の娘のために別居生活をしているそうだ。
この別居生活はいつまで続けるのだろうか?
「秀美夫人は、ハワイに行ったきりというわけではありません。たまに帰国して、自宅の家事もこなしています。娘の教育のためのハワイ在住で、夫婦仲が悪くて別居しているわけではありません。夫婦関係は今でも良好ですよ」(薬丸の知人)
ということは、離婚はまったく心配なさそうです。
しかし、はなまるが終了するので、家のローンや生活費が大変になる問題が残っていますが、これも解決する見通しのようです。
「はなまる終了を知らされず、薬丸さんがTBSに激怒しているそうです。TBS側も、長年の功労者である薬丸さんには、きちんとした処遇を用意しているそうです」(テレビ局関係者)
どうやら、新しい仕事が貰えるようです。これで全て問題は一件落着?
必死に働かないといけない家計事情
はなまるマーケットが終わってから、薬丸は自分で営業をして仕事を取ったそうです。2014年3月現在決まっていたのは、テレビ東京系生活情報番組「なないろ日和!」と笑っていいともの後番「バイキング」の木曜日のMC。これだけ必死になって営業をして仕事を貰っているのは、家のローンや家庭の事情が大きいようです。なないろ日和は中2日でレギュラー、バイキングは木曜日だけレギュラーですが、これだけではローンの返済はまだ苦しい?!
はなまるマーケットの放送残りは数日となった。
岡江は、「これからはゆっくりできる!」と番組が終わることにほっとしている。
一方の薬丸は2014年3月、2本のレギュラーが決まっていた。
薬丸が仕事を詰め込むのは家庭の事情があるようだ。
妻の石川秀美は、仕事はしておらず、薬丸と夫婦で2本CMに出演している程度だ。
そもそも3男2女の子供を抱える大家族なので、仕事と家庭の兼業は難しい。
長男・翔は、俳優として舞台を中心に活躍し独立をしている。
次男の隼人は、2012年からスペインにサッカー留学をしている。
「隼人くんが所属しているのは、スペイン2部リーグのサバデルというチームの、さらにその下のユースチームです。彼はプロ契約をしていないので給料がでません。そのため、現地での生活費などは薬丸さんの仕送り頼みです」(薬丸家知人)
スペインは、長期滞在のビザを取るだけでも200万以上のお金がかかるそうです。
長女・玲美もハワイに留学している。
生活費込みで年間300万かかるそうです。
「彼女はRemiの名で現地で芸能活動をしているのですが、たまにケーブルテレビなどの情報番組に出るぐらいでギャラは激安です。そして、娘をサポートするために秀美さんが年に何度もハワイに往復しており、かなりのお金がかかっているようです」(同上)
三男も学費の高い名門私立中学に通いながら、サッカー選手を目指し、将来は海外留学を考えているという。
そして、次女もいる。
加えて、2001年に世田谷区の一等地に建てた5億円の豪邸のローン残高は、まだ2億5000万円あると言われている。
それだけではない、薬丸は3歳年上の姉のこともある。
「姉は若い頃に病気を患い、現在も都内で80歳近い高齢になる両親と一緒に住んでいます。薬丸さんは仕事もあるので姉の面倒はみれない分、姉の治療費や生活費をずっと負担しています」(同上)
こんな状態の中で、はなまるマーケットのギャラ1億円がゼロになるということは死活問題だ。
薬丸には休んでいる暇がないのだ。
そして、2014年3月ぐらいからは、これまでのコネなどを使って、自ら営業をし売り込みギャラの交渉もしたそうです。
その結果が、冒頭で紹介した2番組のレギュラーを獲得!
まだまだこれでも家計は苦しいようです。
2014年3月3月上旬にはこんな薬丸の姿が目撃されていた。
「セール品の飲み物とか、詰め替え用のシャンプーの中身とか、ひとつひとつ値段を見て、かごに入れていました。ほんと、普通の主婦と変わらないです」
はままるマーケット御殿ともいわれた5億円の家が、大きく負担になっているようです・・・。