田中律子は娘に背中を押され旦那と離婚し再婚は!結婚前に三浦知良と恋も
女優の田中律子は12歳でモデルデビュー。1985年のテレビ朝日系ドラマ「ママ、大変だァ!」で女優デビュー。その後、1989年のフジテレビ系ドラマ「愛しあってるかい!」、テレビ朝日系ドラマ「味いちもんめ」などに出演。1997年にフリーカメラマンの杉本学と結婚。1998年に娘を出産するも、2012年2月に離婚。娘の親権は田中が持つ。
田中律子が離婚をしていた!新恋人と手つなぎデート
田中律子はCMの撮影現場で働くアシスタントカメラマンの杉本学氏に一目ぼれ。田中からアプローチし、5年の交際期間を経て1997年にデキ婚。しかし2012年2月に離婚。さらに離婚してから1~2週間で手つなぎデートも。離婚の原因は性格の不一致だったという。
いまでこそ、ママドルとして人気の田中律子だが、若い頃はサッカー選手の三浦知良との恋が話題を呼んだこともある。彼の現在の妻である三浦りさ子との三角関係の末、カズは田中を異性の友人に過ぎないといい振られてしまった田中。そんな彼女を救ったのが、当時、カメラマンのアシスタントをしていた杉本学氏だった。
積極的にアプローチをする田中に対して、当初杉本学氏は引き気味だったが・・・。
次第に心を開き、交際をスタート。
そして交際5年目の1997年11月に、田中が妊娠し結婚した。
「子供が生まれてから、主人が料理をするようになったんです。私が忙しい時は娘の弁当も作ってくれます」
女優で忙しい田中にかわって杉本学氏は主夫としての役割を果たしていた。
田中もそんな旦那が自慢だった。
しかし、結婚生活10年を過ぎた頃、ふたりの関係に亀裂が生じる。
「娘さんが低学年のころは、学校の行事はほとんど主人も出席していたんですけど、高学年になると一切見せなくなりましたね」(学校関係者)
さらに都内の自宅付近でも、田中と娘が仲良く買い物する姿などがみかけられるものの、家族3人の姿は見られなくなった。
「2011年2月、杉本学さんは自宅から徒歩1分のところに単身者用のマンションを借りて、そこで生活するようになりました。娘さんと会うときに家に帰るという別居状態だったそうです」(田中を知る芸能関係者)
13年間仮面夫婦を演じたある日、当時小6の娘が「ママ、離婚していいよ。ムリしなくていいよ」と言い、その一言に背中を押されたという。
結局、ふたりの関係者修復されず15年の結婚生活にピリオドを打ち、2012年2月に田中は離婚届けを提出。離婚理由は性格の不一致と、アウトドア派の田中とインドア派の旦那の生活観のズレが積み重なった。
「スキューバーにトライアスロン、ヨガとアウトドアで超多忙な田中と、家でゆっくり過ごしたい杉本学さんとの間では、その価値観が違い、その溝が埋まらなかったのが離婚の最大の原因です。結婚当初は、彼も彼女を理解しようと努力したんですが・・・」(芸能関係者)
娘は田中が引き取り、田中も旦那も当時住んでいた家は引っ越し新たな生活に。
離婚届けを出したのが2012年2月の初旬、そして離婚をした直後の2月中旬の銀座にロングヘアの30代イケメン男性と手を繋いでデートをする田中の姿があった。
田中は周囲の目を気にしてか、帽子を目深くかぶり、終始うつむき加減だったが、表情はあかるかった。
所属事務所の話では、離婚したのは事実で、銀座の男性は友人だということ。
離婚してまだ1~2週間しか経ってないのに新しい恋人とのデートしていた。
田中は再婚については「好きな人はいるけど、結婚はいいかな」と話しているそうです。
現在はNPO法人アクアプラネッツの会長で、沖縄を拠点として珊瑚の移植活動を行い、女優の仕事に加え、ヨガのインストラクターとしても活動しているようです。