カーヴィーダンス樫木裕実はヒロミから独立もスタジオ閉鎖
ボディメイクトレーナーの樫木裕実の1984年からロンドンにダンス留学。帰国後、ダンスユニットReginaを結成。2006年にヒロミが経営する会社に入社。「カーヴィーダンス」(カーヴィーとは美しい曲線を持つさま。ダンスの動きや腰のくびれなど、曲線的な体をつくること)を独自で考案。2012年8月に独立。同年12月にスタジオをオープンするも、2013年12月に閉鎖。2014年に新たにスタジオ開設も2015年6月に閉鎖しています。
カーヴィーダンス・樫木裕実の経営するスタジオが閉鎖
2009年、タレントのヒロミのビジネスパートナーだった樫木裕実が、神田うのなどにアドバイスを受け独立をしました。独立の原因となったのは、ヒロミとの不倫報道やギャラが安いといったことが原因と報じられました。
ヒロミのジムの大人気のカリスマトレーナーだった樫木裕実が去ったことで、ヒロミのジムの経営は悪化!樫木裕実のカーヴィーダンス関連の商品はバカ売れしていますしたが、独立したジムの経営は上手くいっなかったようで、2013年11月での閉鎖が決まったという。
さらに、樫木裕実が連れてきた約50人のスタッフを使い捨て状態の感じで、樫木裕実が1人で去ろうとしていることについて批判が。自分さえよければそれでいいの?といった感じなのが批判になっているみたいです。あれだけ、バカ売れしブームにもなったカーヴィーダンスなのに、なぜ、ジムの経営が失敗したのでしょうか?
「2人の間に起こったトラブルがたくさんの人の人生を狂わせました。あの2人は儲からないとわかった途端、かけていたはしごを相次いで外したのです」(関係者)
あの2人とは、カーヴィーダンス・樫木裕実とそのトレーニングスタジオを経営する女性オーナー社長のことである。
樫木は短大卒業後、ダンス留学でロンドンへ渡り、帰国後はトレーナーとしての実績を積み、2010年に独自で考えたカーヴィーダンスが大ヒットし、シリーズ3冊は420万部が売れた。
それまでは、タレントのヒロミが経営するスタジオに所属していたが、2012年12月に独立。
東京・目黒区にカーヴィーグランドをオープンさせた。
そこを経営しているのが女性オーナーだ。
本業は美容ウエアの企画・製造。
樫木がプロデュースするトレーニングウエアの共同開発を機に、2人はビジネスパートナーとなったのである。
しかし、1年も経たずにトラブルが起こっていた。
別の関係者が話す。
「実はこのカーヴィーグランドは2013年11月末で閉鎖が決まっています。トレーナーやインストラクターは、運営会社の社員として雇用されているのですが、すでに解雇通知もされています」
当時11月末に閉鎖になることが決まっているのに、公式発表はされていなかった。
「まだ会員の人には告知されていません。さらに来月閉鎖するにもかかわらず、新規の入会受付までしている状態です。スタッフにはかん口令が敷かれているんです。」
詐欺行為だと批判されることになるかも?!
突然の閉鎖になったことについては
「大きな原因は経営不振。スタジオの上の階でやっているレストランにも客は全然入りませんでした。樫木さんのネームバリューでも、期待したような集客ができなかった。だって樫木さんに教えてもらえると思って入会しても、教えるのは樫木さんの弟子ですからね。本人は有名人しか教えていませんから、客は離れますよ。結局、オーナーは撤退を決めたのですが、約50人のスタッフをどうするかが問題でした。樫木さんが連れてきたスタッフなどは約50人いまして、オーナーの会社の社員になっています。前の職場を辞めてきた人がほとんどで、樫木さんを信じてついてきた人ばかりです。ところが、スタッフを引き取ってほしいというオーナーの願いを樫木さんは聞き入れず、1人で去ろうとしています。オーナーは面倒を見ることができないので解雇を決めました。双方で弁護士を入れて話し合っている状態ですよ」
スタッフは使い捨てされたことになる。
気の毒としかかける言葉がない・・・。
さらに話を続ける。
「なにもせずに見捨てるなんてひどすぎる。トレーナーの仕事をしている人は、個人契約のお客さんを持っている人も多いのですが、カーヴィーグランドに引き抜かれた時の契約で、個人的な仕事は一切できなくなったと聞いています。樫木さんは、ここがダメでも他で仕事があるだろうし、いつでもやめれるようにしていたわけですよ。オーナーは本業が儲かっているので、不採算の部門を切ればいいだけですし。スタッフのみなさんの生活がかかっているのに、あまりにもひどすぎる!」
表向きいい顔に見える樫木裕実だだ、実は過去にも何度かトラブルを起こしている。
「カーヴィーダンスという言葉は、最初に樫木さんが本を出した出版社が権利を持っていました。他の出版社で本を出すときに使ったため、権利を持っている出版社が激怒しました。現在、カーヴィーダンスはどこも使えません」(出版関係者)
さらに、「ヒロミさんのところから独立する時も、本の印税でトラブルになったからだと聞いています。不倫報道がでるほど良好な関係だったのに・・・」(芸能関係者)
経営者として損切りをするのはしょうがないことですが、このようなことを繰り返していると信用されなくなりますね。
樫木裕実が生徒とスタッフを見捨ててスタジオを閉鎖した件について
カーヴィーダンス・樫木裕実さんが神田うのの知り合いでもある女性オーナーに引き抜かれて、スタジオ(ジム)・CURVY GROUND経営をすることになりました。しかし、経営には向いてなかったのでしょう・・・。
樫木さん目当てに生徒は入会したのに、樫木さんは有名人ばかり教えて、このことが原因で入会者(会員)は次々に辞めていき、経営難に。経営難になったので、突如11月にスタジオの閉鎖を決定。
しかし、樫木さんが連れてきたスタッフ50名の人は職を失うことになったのに、その後の面倒を見ないことに一部のスタッフが激怒!さらに、閉鎖が決まっているのに会員をまだ募集している詐欺といわれてもしょうがない行為も問題になっていました。
週刊誌が、樫木さんに直接話を聞いた。
「ご心配かけてすいません。本当に残念なのですが、スタジオが閉鎖してしまうことは事実です。でも、私は逃げも隠れもしません。だからこうやってきちんと自分の言葉で真実を伝えたいと思います」
まずスタジオが2013年12月9日に閉鎖することになりました。
「私が生徒を残して逃げ出した」と書かれていましたが、私には最後の最後までスタジオを続けていきたいという気持ちはあったんですが、叶いませんでした。
私はプロデューサーを降りざるを得ない状態になってしまったんです。
2013年10月18日に突然、オーナーの弁護士からトレーナーやスタッフへ解雇通知が届き、スタジオは閉鎖すると通知がありました。
ほとんどのスタッフはオーナーの会社に所属しているので、プロデューサーでしかない私からは話すことができない状態です。
そのため、弁護士を通じてしかやりとりができず、オーナーとは全く話せていません。
なぜ、このようになったのかオーナーの真意は今もわかりません。
もし、心当たりがあるとすれば、経営者であるオーナーと、現場主義の私とのすれ違いだったのかなと思います。
現場で見て感じたことを、私がもっとこうしたらいいんじゃないか?と提案することはよくありました。
でもそれがきっとオーナーの経営方針と方向性が違っていたんだと思います。
後、ヒロミさんとは本の印税トラブルで独立したと報道されましたが、それも全く違います。
この時も考え方の違いで私が解雇されました。
私はどうしても、自分が納得できない性格で、それは経営に向いていないんでしょうね。
前の報道では、樫木さんは芸能人ばかり教えてしまったことが客離れになったとも伝えられていたのだが、この件については、次のように答えた。
「私にとっては、芸能人やアスリートの方も一般の方も、人対人との関係で同じなんです。クライアントさんの継続率はありがたくも高く、体はひとつなので、全員にパーソナルトレーニングを行うことはできないので、できるだけ全国を回って多くの方と触れ合うようにしています」
今回の報道には、あまりにも事実とかけ離れている内容が多くて悔しいです。
会員様や一緒に働いているスタッフを残してひとりで逃げだしたような報道や、カーヴィーダンスの言葉の使用について、出版社が激怒した事実なんてないです。
今日もその出版社の撮影をしてきたばかりですし。
まず、会員のことを第一に考え、私を応援してくれているスタッフやトレーナーたちの思いを何があっても裏切らないように応えていきたいと思います。
多くの方に不安な気持ちにさせてしまったことに深くお詫び申しわげます。
前回報じられた記事の内容が事実とはかけ離れていると訴えているようですが、私はオーナーではないので、なぜ閉鎖になったのか真相はわからない。
閉鎖の件については、双方の弁護士同士が話し合いをしているので、口を出すことはできない。
といったとこでしょうか?
でも、引き抜かれて樫木さんを信じてついてきたスタッフは、不安ですよね。
事情を知らないスタッフの一部から、使い捨てされたと思われるのも理解できますね。
問題は、この後、どのような対応をするかによって、樫木さんの評価が問われそうです。
次々に出てきたトラブル!タッフに暴行をしていたと暴露される
ヒロミから独立した、カーヴィーダンス・樫木裕実さんは、2012年12月に女性オーナーの支援を受けて、自身でスタジオをオープンさせ運営をしていましたが、2013年12月9日で閉鎖することが決まり、スタジオの運営に失敗をしました。
その時に、自身が連れて来た50人ものスタッフを使い捨てする行為に、スタッフから批判の声があがりましたが、樫木さんは、スタッフは、女性オーナーの会社で雇われているので、私としてはどうすることもできないといったような話をしていましたが、今度は、男性スタッフの髪を掴み蹴りを入れて暴行をしていたと裏の顔を暴露されています。
「あの時、彼女は10人以上のスタッフたちの前で、ある男性トレーナーをにらみつけた後に、髪の毛を掴んで、何発も蹴りを入れていました・・・」(樫木を知る関係者)
樫木は2012年11月にカーヴィーグランドをオープンさせたのだが、2013年12月9日で突如閉鎖することを発表した。
芸能関者が話す。
「スタジオのオーナーは大阪にある健康衣料品会社の女社長です。2010年頃に、彼女から樫木に接触し、こう交流が始まりました。そして樫木がプロデュースした女性用の補正下着を発表し、これがかなり売れたそうです」
当時、樫木はヒロミがオーナーを務めるジムに所属するトレーナーだったのだが、「ヒロミと揉めて独立することになったんです。一部では、400万部超のカーヴィーダンスのDVD付きムックの印税を巡る金銭トラブルが原因と報じられました」(芸能関係者)
この結果、次のビジネスパートナーに選んだのが、女社長だった。
しかし、またしてもトラブルが起きる。
1年も経たずにスタジオは閉鎖することになった。
この騒動について、親友の神田うのが、「彼女が傷ついていてすごくかわいそう」とコメントしているように、被害者として振る舞っている樫木。
しかし、オーナーの関係者は、このように話す。
「樫木さんはオーナーとの信頼関係が無かったと話をしていますが、そういう問題ではない。弁護士に止められているので詳しくは話せませんが、こちらにも証拠はあります。ヒロミさんのジムを辞めた時と同じことなんですよ。出したお金はもう捨ててもいいから、早く縁を切って終わりにしたいんです」
ヒロミのジム時代には何があったのだろうか?
ジムの元会員が話す。
「カーヴィーダンスがブレイクした頃から、樫木先生の態度は変わっていった。一般客より芸能人、特に自分のブログに出てくれる人に明らかに贔屓をするようになりました。特別に値下げしたり、サービスでマッサージをつけたりして。挙げ句の果てには、ほしのあきの飼っているプードルや紗栄子の息子の子守まで別のトレーナーにやらせていた」
さらに、樫木のパワハラもあったという。
「樫木さんは特別待遇でした。会社が家賃を出して恵比寿にあるジムの上のマンションに住んでいたし、都内の3店舗を回るためにベンツも用意してもらっていた。そんな樫木さんがミスをしたマネージャーの頭をはたくのをみたこともあります。また、樫木さんはトレーナー同士が仲良くするのが嫌いで、職場から一緒に帰っただけで、昨日、一緒に帰ってたでしょう?と威圧していました」(樫木を知る関係者)
耐えかねたスタッフがヒロミに直訴したこともあったという。
そんな時、冒頭の暴行事件が起きたそうだ。
「樫木さんの下で長く働いていた男性トレーナーがジムを退職することになったのですが、彼がお客様に退職の報告をしたいと言ったところ、樫木さんが絶対にダメと怒った。自分の顧客を連れて行かれると思ったのでしょう。そして、彼がヒロミさんもいる前で退職の挨拶をする時に、ヒロミさんが、お前、もうやめとけと止めるまで、彼女は暴行を続けたのです」(同上)
この件について、週刊誌が樫木に訪ねた。
「そのトレーナーは、ヒロミさんが何度も殴ったりしていたくらいの問題児で(所属事務所はヒロミは一度も殴っていないと回答)、裏切るような辞め方をしたんです。その時、ヒロミさんが少し泣いていたので、私はオーナーの気持ちがわからないのか!と、正義感でつかかりました、ポンと押しただけです。殴るとか蹴るとかいうことはしていませんよ」
どっちの言い分が正しいのでしょうか。
カーヴィーダンス・樫木裕実の残ったスタッフはどうなった
ヒロミから独立した際に、知り合いなどスタッフを引き抜き、総勢50人ほどがこのスタジオに!大人気の樫木裕実でも、スタジオの運営は難しかったようで、まさかの1年で閉鎖!閉鎖する時に、いろいろ揉め事が表にでてきました。
「樫木先生は最後の挨拶をされて、感極まって涙を見せていました。それを見てもらい泣きする会員もいましたよ」(40代会員)
樫木が経営する東京目黒区にあるカーヴィーグランドの閉鎖トラブル。
オーナーとの確執が噂される中で、2013年12月9日に閉鎖された。
彼女を信じて付いていったスタッフはどうなるのか?
樫木の最後のグループレッスンが行われた2013年12月1日の夜6時頃、黒の帽子にマスク姿の女性がスタジオから出てきた。
森三中の大島美幸だった。
大島は2013年の24時間テレビのマラソンで樫木にサポートを受けていた。
「今日は樫木先生にみかんを差し入れに来ました。これからもプラベートレッスンを受けます。樫木先生にもトレーナーさんにも本当にお世話になっているんですよ。また一緒にみなさんで続けてほしいです」
大島の体形を見ているとカーヴィー効果は感じられなかった。
樫木さんは元気そうですか?
「はい。久しぶりにお会いできて嬉しかったです」
出てきたスタッフに聞くと、前のスタジオからついてきたトレーナーは8人。
今後のことは、「話し合いをしています」「樫木と一緒に働くつもりです」と団結を強調した。
スタジオは別の場所で再開などをするのだろうか?
2013年12月4日に自宅から出てきた樫木週刊誌がに直撃をしたが、記者と目を合わせるとうつむき黙ってしまった。
その日のブログでは、「まだまだ何も具体的に決まっていません。そのためお話することは特にないんです」との文字が。
当初は50人と言われたスタッフで、ヒロミのスタジオから引き抜いてついてきたのは8人だそうです。
この8人は今後も樫木と一緒に仕事をしたいそうですが、樫木の力で8人を雇い食べさせていくことはできるのでしょうか?
樫木一人ならたくさん雇ってくれるスタジオはありそうですが、8人となると・・・。
その後、2014年に5月に東京・渋谷に新たにスタジオ開設。2015年6月にまたも閉鎖。今後、東京・六本木に新スタジオを開設するようです。