堀ちえみの結婚歴や離婚原因は!再婚し7人の子供の母親に

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タレントの堀ちえみは1981年の第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝し芸能界入り。1982年に「潮風の少女」で歌手デビュー。TBSのドラマ「スチュワーデス物語」でヒロインを演じ人気に。1987年に芸能界を引退。現在は復帰しています。

堀ちえみ

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堀ちえみの離婚の原因は夫がヒモ状態だったから

堀ちえみは、人気絶頂だった1987年に突然の芸能界引退。1989年に外科医の男性と結婚。1990年に長男、1992年に次男、1993年に三男と3人の息子が出来るも1999年に離婚。2000年5月に雑誌社勤務の男性と再婚。2000年に四男、2002年に長女と2人の子供を授かった。

2010年6月、涙の離婚会見をした堀ちえみ。離婚の原因はろくに働きもしない夫だったようです。芸能界での仕事、家事、子育て、全部ひとりでしてきたようです。どこまで本当なのかは疑問ですが・・・。

別居は2009年から、最後の話し合いは電話で10分。
その末に決断を下し、翌朝離婚届けを提出したのは彼女の父親だった。
堀ちえみが2000年に再婚したフリー編集者の夫・Aさんとの離婚を発表した。
原因については「価値観の違いで、理想主義の彼のロマンにはついていけなかった」と話していた。
Aさんとの収入格差が原因ではないか?との質問もあったが、そこはきっぱり否定。 

堀ちえみ

堀ちえみは20歳の時に医者と玉の輿といわれ結婚をし、一度芸能界を引退している。
この時は、子供の養育権などで裁判になり、3年4ヶ月もの時間がかかった。
そんな心身ともにボロボロだった彼女をささえたのがAさんだった。
当時、彼はアウトドア雑誌の仕事にかかわっていた。
月収は25万円前後、堀は家計を支え、5人の子供を育てるため、2005年に本格的に芸能活動を再開した。
自宅が大阪とあって、関西を中心に仕事を広げていった。
常時3本のレギュラーをもっていて、東京の番組の出演も増えていった。
週のうち3日は東京に通うが、子供が小さかった2年前までは必ず日帰りをしていた。
翌日東京で仕事がある日でも最終で大阪に帰っていた。
5人の子育ては言葉に出来ないほど大変だったのだろう。 

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そして、ふたりの関係が崩れていった。
「2007年頃だったかな?不況のあおりをうけてAさんが務めていた出版社が規模を縮小させたんです。それで彼はフリーとなったわけですが、アウトドア専門のフリーライターといっても中々仕事がない。収入も不安定になったらしいです。堀のほうは月収が400万から500万はあったはず。年収は5000万程度あったでしょう。彼は主夫として堀にかわって、時には御飯を炊いたりもしていたし、幼稚園への送り迎えとかもよくやっていましたよ」(堀家を知るテレビ関係者)

しかし、不景気は堀が出演していた大阪の番組にも直撃した。
「本拠地としていた大阪ではギャラ切り詰めもあったし、仕事自体減ってきたんです。それ以前から依頼が多く、大阪よりギャラがいい東京の仕事を受けるようになった。下の子も小学生になったから、それまで断っていた泊まりの仕事も受けるようになったんです。それだって、すべては家族の生活と子供の将来のためですよ」(堀家を知るテレビ関係者)

堀は働くだけ働いてクタクタだった。
夜、夫が話しかけてきても「ごめん、もう寝かせて」というだけだった。
子供も大きくなってきて、これまでのように親を必要としなくなっていた。
そうして堀家の中でもAさんの居場所がだんだんなくなっていった。
「それで、彼自身がオレもがんばらなきゃと思ってくれたらよかったんですが、その思いが、ちえみちゃんとの間でズレがあったんですよね・・・。ちえみちゃんは自分のつてを探して、彼に仕事を紹介してほしいとまでお願いしていたんです。でも彼は、それがどれほどのことなのかわかっていなかった。のんびりとした性格も災いしたんでしょう。実際会うというときになって、Aさんは約束の時間に1時間も遅刻してきたりすることもあったんです。単純にお金がないというだけではなかったんです。子育てと仕事でいっぱいいっぱいの毎日の中、夢を追う男まで背負うには疲れすぎていたんでしょうね」(テレビ局関係者)

そうして、2009年にAさんは家を出た。
徒歩5分ほどのとこにある、彼の事務所で寝泊まりをしていたという。
バツ2の逆三行半となったが、子供5人の親権は堀が持ち、慰謝料や養育費の取り決めもなかった。
結局は、夫の将来に対して期待が出来なくなったから離婚したようですね。

その後、2011年12月に一般男性と3度目の結婚。相手の連れ子が2人いるため現在7人の子供の母となっています。

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