清原和博の薬物中毒報道から逮捕まで!妻・亜希さんとは離婚

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元プロ野球選手の清原和博といえばプロ野球界では知らない人はいないほどの有名人ですね。PL学園時代に5季連続で甲子園に出場し、通算13本塁打、優勝2度、準優勝2度。1985年にドラフト1位で西武入団し、1986年に新人王を獲得。1996年オフにFAで巨人に移籍。2004年に2000安打、2005年には500本塁打を達成。同年オフに戦力外通告を受けオリックスに移籍。2008年に現役引退。通算成績は、2122安打、1530打点、525本と素晴らしい成績を残していますが、タイトルを取ったことがないことでも有名です。

清原和博

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清原和博が薬物中毒で入院と報じられる!実は糖尿病だった

清原は芸能界の知人にシャブを勧められて、薬物中毒になり、薬を抜くために精神病院に1週間入院したと2014年3月に週刊文春に報じられました。清原がシャブをしているとは信じがたかったのですが、清原の周囲では、清原の奇行がおかしいと感じている人がたくさんいたことも証言として報じられました。

清原は取材ををした記者に襲いかかり暴行した現場も報じられました。暴行は悪いですが、記者があまりにもしつこいので切れてしまったようです。プロ野球時代もインコースに来るためをよけないで死球をくらい、相手投手に威嚇するなど、怒りやすい人ではありましたが・・・。

「あいさつや!」
真っ白なスーツに身にまとった身長188㎝の大男が、那覇の巨人軍キャンプに突然押しかけたのは、2014年2月21日のことだった。
清原は警備員の制止を振り切り球場内へ入っていった。

「見た目はやくざそのもの。他のOBはみな低姿勢で礼儀正しいのに、清原さんだけはおかしな挙動でした。異様にぎらついた目線は宙をさまよい、怖くて誰も彼を止められませんでした」(球場関係者)

実は、清原はそのころ、都内で頻繁に奇行が目撃されていた。
「先日、テレビ関係者の飲み会で、清原さんがヤバイという話題で持ちきりでした。番組撮影中に突然体の震えが始まり、急に汗が噴き出して撮影が滞った。両手のこぶしを握りしめて踏ん張っていないと立っていられない状態だった。あまりにも異様な表情でしたよ」(テレビ局スタッフ)

球界でも、清原の奇行は話題になっていた。
「清原と仲のいい元巨人軍の選手が、キヨさんがよく夜中に電話してくるんだけど、最近ろてつがまわってなくて、何を言っているかわからない。どうも酒に酔ってるのとは違う感じでした」(球界関係者)

そんな清原の当時の状況を清原と親しい友人A氏が明かす。
「実は清原は覚醒剤などの薬物の禁断症状に苦しんでいるのです。2013年、足立区にある精神科の病院に1週間ほど入院しています。傍目にも言動が異常をきたしていたから。隣で呼んでも無反応、目の焦点も合わず、口はネチャネチャと粘つき、意味不明なことを口走っていた。この病院で電気ショックなどの治療でシャブ抜きが行われました。この病院は薬物患者が多いことでも有名です」

さらにこんな証言もあった。
「清原の妻・亜希さんは、夫の様子がおかしい。暴力的になり、すぐに激怒する。刃物をもっておいかけまわされたこともあると、複数の親しい知人に相談しているんです」(親しい友人B氏)

このような話は本当なのか、2014年2月27日、入院の確認がとれた大学病院の出口で清原に週刊文春が直撃取材をした。
この時、清原は妻ではない女性を同伴させていた。

記者:清原さんが覚醒剤をやっているという話を聞いて取材をしているのですが。
清原:・・・

清原は目を見開き、口を半開きにして宙を見上げた。

記者:今日は病院に通院してるんですか?
清原:・・・もしい、違ったらああのおー・・・

記者:2013年、足立区の病院に行かれましたよね?
清原:事務所、通して、電話してこいよ。

記者:事実ではないということですか?
清原:それも含めて、事務所通してこいよ。撮った写真、消せ。消せ。

記者:今日は入院ですか?
清原:検査入院(ろてつがまわっていない)

記者:奥さんに日常的に暴力を振るっています?
清原:だから、事務所通してこいよ! 

その後、記者と清原のやり取りが続き、清原は段々と苛立っているのがわかります。

記者:薬物関係の検査入院なのかどうかも答えれないのですか?
清原:だから、こういうところで取材には答えないっていう・・・。 週刊文春が三流雑誌みたいなことすんなつってんの!!

ここで清原の態度が急変した。

清原:録音してるのか、切れや!な?

そういった瞬間清原は記者に襲いかかり、ICレコーダーとメモ帳を持つ記者の左手に爪を立て、力を込めて掴みかかってきた。
記者は清原を落ち着かせるために、やめましょう、清原さんと制止するも全く聞かなかった。
記者が警察を呼びますというと、清原は呼べや! 来いよ、来いよと何度もボソボソとつぶやき、記者の腕を捻りながら病院内に引きずり込み、人気のない廊下へと力ずくで連れ込んだ。

そして清原は記者の持っているICレコーダーを奪おうとした。
清原は奪ったICレコーダーを両手で持ちへし折った。
そして、ニヤリと笑みを浮かべ、今度はカメラマンに襲いかかった。
カメラマンを背負い投げする体制に入ったところへ、ガードマンが割って入り、警察を呼びに行った。

そして、廊下には清原と記者とカメラマンだけが残った。
すると清原は壊れたICレコーダーの鋭利な部分に自分の左手甲をあて、何度も切りつける自傷行為を繰り返した。
そして、再び戻ってきたガードマンに、「こいつ(記者)にやられて怪我したんや!」と虚偽の説明をする。

「明日仕事があって、この手じゃできない。弁償しろよ!明日CM撮影があって、何千万の損や、桑田もくるんや」などと言いだし、最後には、「お前を一生、追い込むからな!」と脅しをしてきたという。

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清原和博はクラブのママと浮気をしていた

清原がプロ野球を引退してから銀座のクラブがママ愛人だったそうです。引退後の仕事や私生活は。

清原は2000年に、アイドルグループ「セブンティーンクラブ」などで活躍したモデル・木村亜希と結婚し、2人の息子に恵まれた。
亜希は子育てと両立しながら、カリスマモデルの地位を確立し、2011年にはベストドレッサー賞を序章している。

2008年に清原はプロ野球を引退する。
引退後は解説者や評論家、タレントとして第二の人生が始まった。
引退後の清原を待っていたのは、現役時代のような輝かしい生活ではなかった。

清原はパチンコ関連会社傘下のジャパン・スポーツ・マーケティング(JSM)とマネジメント契約をしていたが、その頃から評判はよくなかったという。
原因は清原の金遣いの荒さだった。
「清原はJSMが取った仕事のうち、ギャラの9割を取っていたと聞いています。これでは事務所は赤字ですよ。清原の場合は、テレビ出演のギャラは1本100万円からで、試写会のゲストに行けば300万円という破格でした。さらに取材で訪れた宮崎キャンプでは、自分が飲み食いした高額請求書までJSMに回していたそうです」(テレビ局幹部)

当時の主な仕事といえば、日刊スポーツの評論家、とんねるずのみなさんのおかけですの一コーナー、ローラと兄妹役で共演するDMMドットコム証券のCMぐらい。
「とくに2011年に個人事務所オフィスキヨハラを設立して以降、金回りが急に悪くなっているそうです」(同上)

仕事での行き詰まりのせいなのか?
私生活でも変調があらわれる。
銀座に清原行きつけの高級クラブが多数あるが、クラブ「R」のKママとの仲は公然の秘密だ。
清原はKママを海外でのテレビ取材に同行させたほか、2009年には関西への不倫旅行もしていた。
2014年Rには頻繁に出入りしていた。

「彼の女性関係は激しく、銀座クラブ「U」のホステスに入れ込んだ時期もあり、寿司屋で同伴しているところを目撃しています。最近はクラブ「M」のホステスと親密になっています。六本木のバーの店員にも手を出しているようです」(別の知人)

2013年の12月28日には、都内の高級マッサージ「オリーブスパ」には別の女性と現れ、岩盤浴の密室のサウナルームで2人きりで過ごしている。

こんな清原の行動を妻がよく思うはずがない。
「ここ数年、夫婦関係は冷え切っているそうです。亜希さんは夫が使い込んでしまったから家にはお金がほとんどないとこぼしています。早く離婚して子供とアメリカで暮らしたいとも語っています。一時は本当に離婚を決意したのですが、清原のスポンサーに猛反対された」(親しい友人B氏)

清原と近いC氏は、清原本人からこんな告白をされたことがあるそうだ。
「古くから付き合いのある芸能界の友人が遊びに来た時、シャブないか?と聞かれ、家を探したらあったので、友人に渡した。友人がシャブをやっているのを見て、自分もやりたくなってまたやってしまった」

さらにこんな情報もあった。
「2014年3月、清原の事務所で運転手をする人物は、CHAGE and ASKAの事務所の運転手をしていた」(芸能関係者)との情報もある。

またKママと清原の仲を知るホステスはこんなことを話してくれた。
「あの2人はジャンキーですから。先日も彼女はキヨとはもう男と女の関係じゃないけど、私にとって大切な人。彼は、魂の伴侶だといっていましたよ」

2011年には清原の薬物使用の情報がマスコミに出回りマークされたこともあるそうです。
「以前、都内のホテルで清原が警察に職務質問され、本人立ち会いの下、抜き打ちで尿を採取されたという情報を警察関係者から聞いたことがあります」(マスコミ関係者)

覚醒剤が尿検査で検出できるのは、3日間ぐらいまでだそうです。
常習者なら10日程度で、髪の毛なら長期間残るそうですが、信頼度が低いので裁判でも証拠にはなりにくいそうです。

清原の私生活はすでに崩壊していたそうです。あれだけプロ野球では活躍した選手だったのに・・・。

清原亜希

清原和博の元彼女が西武時代から大麻をしていたと周囲に話していた

西武ライオンズ時代に清原と交際をしていた元彼女が清原は大麻を隠し持っていたという証言を2014年3月にしています。さらに、清原のタニマチである人物が麻薬を所持して逮捕されていた。

週刊文春が清原の薬物中毒を報じたが、実は清原の周囲にはかねてから薬物関係の噂が絶えなかった。
約19年前の話になるが、清原がまだ20代で西武ライオンズに在籍していた頃の話だ。
週刊誌は、当時の清原のガールフレンドが周囲にこう話しているのを確認していた。
「カレ、自分の部屋の茶筒にハッパ(大麻)を隠してて、A(西武の後輩)と一緒にやってるんだって。もういい加減やめなって言ったんだけど・・・・」

物的証拠を握れなかったので当時は掲載しなかった。
それから6年後の2001年11月にはこんな事件が起きた。
彼のタニマチである実業家Bが、コカインとMDMAなどの合成麻薬を所持していたとして、麻薬取締違反で警視庁に逮捕された。

「Nは競馬予想師をやっていて儲け、その後、会員制のギャンブル攻略法提供会社を設立。業界大手に成長させて出版社まで作った。銀座でも羽振りがよかった」(Bの知人)

当時、清原は毎晩のように年下のBとつるんでいた。
その現場は週刊誌も何度も目撃をしていた。
Bは記者に対して、こんなことを言ってきた。
「おまえの住所を調べてネットに晒してやる。おまえの子供にもよろしくな」と、たびたびチンピラのように脅してきた。
Bは後に脱税でも逮捕されている。
清原がBの素行の悪さや薬物使用を知らなかったとは思えないのだ。

「Bの事件以来、警察も厚生労働省の麻薬取締部も清原に注目をしている。とくにここ3年、彼に関する信憑性の高い情報が複数寄せられている」(捜査関係者)

どうやら清原が薬を使っている情報は、清原の周囲から漏れているようですね。
プロ野球時代から使っていた情報があるとはびっくりですね。

清原和博

妻・亜希さんは何があっても清原とは離婚しない

妻・亜希さんとは離婚は時間の問題と思われていましたが当時、亜希さんが出した答えは別れないでした。

夫が起こした大騒動に亜希さんは大きくショックを受けていた。
2014年3月上旬、マンションからでてきた亜希さんの様子は、いつもと全く違うものだった。
「髪の毛がボサボサで化粧もしてなくて、やつれきっていました。いつもはおしゃれで身なりもちゃんとしてる人なので驚きましたよ」(近所の住民)

週刊文春には、刃物を持って亜希さんが清原に追いかけられたことがあると書かれていたが、この事実確認はさておき、同じマンションに住む、亜希さんの友人でバイオニリストの高嶋ちさ子はこんなことを話していた。
「ボクらの時代」で対談したのだが、「清原家はうるさい」と、こんなエピソードを話している。
「半端ないよ!家が壊れると思う時がある。壁をドンって、これが朝5時ぐらいから」

この件について、亜希さんは、「子供達がボールを壁にぶつけている」と説明していたが、亜希さんの知人はこう話す。
「普通に考えて、そんな早朝からわざわざ野球はしないでしょう。実際には夫婦喧嘩だと聞いています。清原さんは朝帰りも多くて、そんな時は必ず酔っぱらっているから、言い合いになることも多いそうです」

朝帰りをする時は酒に酔っぱらって喧嘩をすることが多いそうです。
清原といえば、190㎝に100キロ以上あるので、これだけでも・・・。
薬物疑惑、不倫、DVなど報じられていますが、それでも亜希さんは清原とは別れないと周囲に話しているそうです。
「一番は子供のために離婚はしたくないという気持ちだと思います。彼女は母子家庭で育ったので、同じような辛さを子供にさせたくないのでしょう」

そして、夫のことはほんとうに愛していたそうです。
「清原は感情が激しいので、機嫌が悪いときは息子さんたちと3人で彼の機嫌を損ねないようにすごく気を使うそうです。主人が怒ると絶対に反論はしないようにしていると。そんな人と一緒に住むのは大変ですけど、亜希さんは、ああいう見た目だけど、根は優しい人なんだって言うんですよね」(ファッション誌関係者)

清原は、亜希さんと結婚した翌2001年に、福井県で暮らしていた亜希さんの母に肝臓がんがみつけると、すぐに亜希さんの母のために、東京の自宅近くのマンションを購入し呼び寄せた。
2002年6月に亡くなるまで夫婦で懸命に支えたそうだ。
亜希さんの母が亡くなった命日には、清原は亜希さんに手紙を渡すそうです。

酒を飲むと豹変するタイプなのでしょうか?
普段の清原和博は優しい男だそうです。
亜希さんは、著書の最後にこんなことを書いているそうです。
「50代、60代はどんな私になっているのか・・・。何があっても、ひるまず、迎え撃つぐらいの覚悟でやっていけたらと思います」

しかし2014年9月22日、二人が離婚していた事が発表されました。

清原亜希

元巨人のチームメイトが暴露!清原和博は巨人時代から薬物をしていた

薬物の副作用で入院をしていたと報じた週刊文春に対して清原は、糖尿病だと主張し、その診断書も公開をしました。週刊文春の誤報かと思われましたが2014年3月に週刊文春は、元巨人のチームメイトと清原が薬物の件でメールをしている内容と電話の録音、さらに清原の男気を商標登録している暴○団関係者と親しい仲である男性との交際が報じられました。

X 元巨人の選手で清原のチームメイト
A 薬の売人
B 暴○団幹部の舎弟(構成員ではない) 清原の友人

清原和博と覚醒剤で逮捕歴のある元チームメイトXとの電話での会話を録音したものがある。
録音の時期は2007年。
Xは事件後に自宅の周りをウロつく不審者の影に怯え、被害妄想に取り憑かれていることを清原に話していた。

清原「何も心配せんで堂々としたらええやん。ヒットマンなんて来るわけない。そんなんする根性ないわ、あいつら」
X「先輩、まぁ今度メシお願いします」
清原「おお」

清原は一緒に苦労した仲やんけ、人生いいことも悪いことも半分半分やからと、しきりに後輩Xを励ましている。
電話の会話は続く。

清原「変な奴ウロウロしてるの?」
X「はい」

清原「家の周り?」
X「はい」

清原「それ警察では?」
X「警察は・・・僕はもう、二度とやりませんからね」

Xは留置所でやくざから教えられたリタリンでの効用を突然、清原に話し始めている。
清原はこのことに興味を示しています。
電話の録音は9分近くあるそうです。
他にもX氏に清原が薬物を催促するメールをしていると画像付きで紹介されています。
清原が極秘入院する前から、このような情報を掴んでいたので、清原は薬物をしていたと報じているようです。

Xがかつて週刊紙に語った内容の話は。
「グリーニーという違法薬物があります。飲むと眠くならず、腹も減らないし、集中力が出る。外国人選手が持ち込み、一時は日本の球界に蔓延して問題になったことがありました。投手なら連投して肩が張っていても飲むとすぐに肩ができる。清原も僕の勧めでグルーニーをコーヒーに溶かして飲んでいました」

グリーニーはプロ野球でも大きく問題になりました。松井秀喜も使っていたというような噂もあるようです。

Xによれば、清原の薬物使用が始まったのは1998年の頃で、女性と一緒に楽しむこともあったそうだ。
「交際していた元女子アナのタレントとも一緒に薬をやっていると話をしていました。薬をすると目の水分が減って乾燥したり、髪の毛にツヤがなくなりバサバサになるから、相当やっていたと思います」

X氏と清原のやり取りはまだある。
電話の録音は2007年だが、メールは2001年だ。

2001年11月3日
清原「清原やで!金を用意するまで2~3日かかると思うので用意できたら連絡します。いつもすまんなー今度、すっぽん食べに行こう!」

2001年11月22日
清原「24日までに欲しいのでよろしくお願いします。いつも無理言ってごめん連絡下さい」

このショートメールの携帯番号は、当時清原が使用していた携帯電話だと週刊誌は確認していた。

Xは売人ではなく、薬の仲介役だったそうです。
「Aというスポーツトレーナーでもある都内の整体院の院長の紹介で知り合った。Aは焼肉やゴルフショップなどを経営していました。球界や芸能界にも知り合いがいて、団野村氏とは幼い頃からの友人です。Aは暴○団ではありませんが、暴○団との交流も深く、薬物を入手できる立場にあった。僕は2000年頃に清原にAを紹介しています。そのうち彼らは、薬物のやり取りをするようになった」
冒頭で紹介したXと清原の電話の録音でもAの名前がでてきています。

Xの証言が続く。
「当時の清原は故障に加え、堀内監督と噛み合わず、不遇の時期でした。2005年にオリックスに移籍する前には薬物に相当のめり込んでいました。試合前日にシャブをやり過ぎて、トスバッティングで目の前に上げてもらったボールを空振りしたと言っていました。一方で罪悪感もあり、薬物の購入をドタキャンすることも何回かあったそうです」

そして、薬催促のメールの2ヶ月後に、清原のスポンサーだった実業家がコカイン所持の現行犯で逮捕される。
「実業家の彼は、その後に脱税でも逮捕され、栃木県内の刑務所に服役。清原は刑務所まで面会に行っているのですが、現役のプロ野球選手が服役囚の面会に行くこと自体が異例でしょう。その一方、清原は実業家の愛人だった銀座のクラブのママを自分の彼女にしたのは有名な話ですよ」(実業家を知る知人)

清原の周囲では、清原が薬物をしていたという証言はたくさんあるようですね。

清原は暴○団との直接な交際はないようですが、暴○団幹部と親しい付き合いのB(舎弟)と清原は親しい関係だったと報じられています。
「Bは山口組弘道会の中でも資金力のある有力傘下団体幹部に可愛がられています。ここはもともと地元の老舗博徒で警察とのパイプがあるため、この組織の裏カジノは警察に摘発されないと言われたものです。Bは構成員登録はされていないものの、シノギでは別名を名乗り、カジノの総責任者という立場にあります。都内ではインターネットカジノ、名古屋ではキャバクラなどを経営しています」(暴○団関係者)

このBはフェイスブックをしており、清原とゴルフをしている写真が掲載しているそうです。
さらに、清原が出演する「とんねるずのみなさまのおかげでした」の男気じゃんけんコーナーにあやかり、2013年5月に男気を商標出願している。

さらに、テレビ局関係者の話では、清原は足の刺青に加え、肩から胸にかけても新しく刺青をしたらしく、日テレの解説者リストからも外され、清原をテレビで起用し辛くなっていたそうです。

清原和博

薬物報道が原因で清原和博がテレビから干される

清原は薬物使用の報道を否定し、糖尿病であることを診断書付きで説明をしました。そして週刊文春を訴えるまで話が進んでいましたが、まだ訴えてなかったいそうです。それどころか、清原の出演した番組がお蔵入りになったそうです。そして、清原をテレビで出演させることを万が一のことを考えて、各局が控えていたそうです。

清原がテレビから追放されるかも知れない。
清原が出演したテレビ番組の放送が見送られていることがわかった。

清原が出演した番組は、「私はこれでキレました」。
薬物疑惑を報じた週刊文春にキレた清原の心境そのものだと言えそうだが、イメージダウンは予想以上に深刻だ。

清原は文春に対して2億5000万の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こすと宣言していた。
しかし、テレビ局側は放送見送りを決めたのだ。
このことが意味するものとは?

テレ朝関係者は、「薬物報道が出てから、番組スタッフは上層部と対応を協議しました。清原氏の疑惑が完全にシロと言えない現状では・・・。もしものことも考え、放送を見送ることが賢明と判断した。暴行された文春の記者が清原氏を訴えれば、清原氏は一転して被告となる」
最悪な場合のリスクを考えて、清原の出演シーンをカットして5月11日に放送されるそうです。

放送を見送るのはテレ朝だけの問題ではなくなることも十分考えられる。
別のテレビ関係者は、「今回テレ朝が自主規制をかけたことで、他局もその流れに追随する可能性はかなり高い。さらに清原さんはギャラが高すぎることでも有名ですし」

一方で清原は、自身の潔白を強調している。
文春の報道直後の2014年3月7日には、東京新宿にある韓国料理屋(この店の常連)で、「文春は絶対にしばいたる!と豪語し、怒り心頭の様子でした。入院が糖尿病であることは以前から店側に伝えていたようです」(関係者)

清原がこのように強がっていても、テレビ局側としては清原を使いづらくなっているそうです。
清原は週刊文春を訴えると宣言してましたが、文芸春秋法務部は、まだ清原側からの訴状は届いていなかったそうです。

そして、2016年2月2日に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁が清原和博容疑者を現行犯逮捕。2日午後8時48分ごろ、東京都港区東麻布の自宅マンションで覚醒剤0・1グラムを所持していた疑い。清原容疑者は「覚せい剤は私の物に間違いありません」と話しているという。永遠のプロ野球界のスーパースター!必ず更生してくれることを祈っています。

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