くわばたりえの夫と結婚前の彼は?子供をぶってしまうことも
お笑い芸人のくわばたりえは、2000年1月に小原正子とお笑いコンビ「クワバタオハラ」結成。コアリズムでの腰ダイエットに成功し、関連本もヒット。2009年4月に2歳年下の会社員と結婚。2010年10月に第1子の男児、2013年10月に第2子の男児、2015年6月に第3子の女児を出産しています。
くわばたりえが結婚をしたかった男性は他にいた!
コアリズムでダイエットを成功させ、2009年4月21日に番組内で結婚を報告したくわばたりえに驚きの真実が発覚!結婚した相手より本命がいたことが報じられました。
千葉県内の自動車電子部品工場に勤務する刈込英介さんとの結婚を発表したくわばたりえ。
交際3年を経て、めでたく結ばれたと発表したが、あるテレビ局関係者は納得いかない表情でこう話す。
「くわばたさんは、Aさんのことをずっと思い続けていると思ってました。当時カレはテレビ局のADをしていたんですが、ある企画で1ヶ月間くわばたさんの密着取材をしていたんです。1年ちょっと前のことですよ。その際、くわばたさんはAさんを口説きまくっていたんですけどね・・・」
Aさんは2009年現在25歳で身長180cmのすらりとしたスタイルで、顔は永瀬正敏似のイケメン。
くわばたの猛攻についてAさん本人に聞いてみると。
「(くわばたから)今日、(Aさんの)部屋に行ってもいい?というような誘いは結構ありました。でもぼくだけ特別ではないと思いますよ。当時ぼくは駆け出しのADだったから、姉御肌のくわばたさん特有の気遣いだったと思うんですけど」
と紳士的な答え。
さらに聞くと。
「テレビでもやってますけど、メガネを取って私、黒木瞳に似てるでしょ! どう? どう?ってしつこいくらい言われました(笑)。私はいい嫁になるともよくいわれてましたね。彼女は料理が上手なんですよ。その日の収録が終わった後、自分の晩酌用のおつまみを作るついでに、残り物で悪いけどって簡単なものを作ってもらったこともありました。正直、結婚報道を知った時は寂しい思いもありましたけど・・・」
くわばたがAさんを逆ナンパしている時期は、結婚相手の刈込さんと愛を育んでいる時期のはず・・・。
当のくわばたに話を聞くと。
「Aさん?誰のこと?」「覚えてない」「わからない」を繰り返すばかり。
そういえば、くわばたは何人かお気に入りホストがいることも告白していた。
もしかしたら、あちことで黒木瞳ですって逆ナンパしていたかも?!
1ヶ月間、仕事を一緒にしたのなら覚えてると思うんだけど、消したい過去だったのかも知れませんね。
くわばたりえが育児ノイローゼ?子供をぶってしまったことを告白
くわばたえりが育児で疲れてしまったのでしょうか?子供を叩いて怒ってしまったことを大変後悔していることを告白しています。育児ノイローゼの手前だったのでしょうか?
子供を叩いたことによる批判が殺到してしまったようです。
「育児に行き詰まって辛い時、いつも読み返しています」「読んでいると涙が出て来ました。私の心の代弁者だ」「毎日大好きなわが子に振り回され、自分を見失っています。くわばたさんのブログ、自分のために書いてあるようで嬉しかった」
これはくわばたえりのブログに連日寄せられているコメントだ。
くわばたの育児ブログがいま大波紋を呼んでいる。
きっかけは2012年10月23日報道のテレビ番組・「解決!ナイナイアンサーお騒がせ芸能人がアノお悩み初告白SP」に出演したくわばたが、「子供を怒鳴って、時には手を出す自分が嫌になる」と明かしたことだった。
「顔を叩いたら腫れてばれたら嫌だから、お尻を叩くようになった。ちょっとした虐待やん、みたいな・・・。今やってることが虐待なのかようわからんようになる時がある」
翌日ブログには詳細にこの時のことが書かれていた。
「私は今まで隊長(息子・龍くん)を2回叩いたことがあります。1回は背中、何をしてもずっと泣いていて寝ない。だから、うるさい!寝ろや!といって背中を叩いた。2回目は、思わず顔を叩いてしまった。その時、顔は叩いたらアカン腫れるからばれる。そして冷静な自分に戻った時、さっきの考えは何?私は最低な人間で恐ろしい」
この行為に対して、ブログでは賛否両論がおきていた。
厳しい意見では、
「寝つかないから叩くのはおかしい。何か悪さしてとっさに叩いてしまったらわかりますが、こういう行為は虐待につながります」
「2歳なら、まず夜寝るように仕向けるのがママの仕事。体使って遊ばせないと夜は起きてしまう。昼寝もねすぎるとよくない。だから子供に当たるのは筋違いだし、子供の責任ではありません」
擁護する意見では、
「後悔することができる。そして反省することができる。ならば虐待ではなくしつけでは?私は母に悪いことをして叩かれたことがありますが、それは愛情ではないでしょうか」
「どこからどこまでがしつけで虐待かわからなくなることがありますね。ママだって完璧ではないし。子供と共にママも成長するものではないでしょうか?」
全国で年間56384件。
これは2012年5月に発表された児童の虐待相談件数だ。
ここ20年で50倍にも達しているという(相談機関が昔は少なかったこともあり)
でも虐待は社会問題になっています。
子供の虐待に詳しい教授は、
「しつけには体罰は含まれないので、虐待との境界線は存在しない。日本では明治以降、体罰がしつけの第一手段と考えられてるようになりましたが、本来は違う。子供が不機嫌になり泣きやまないとき、理由を聞いて一緒に考えるのがしつけ。怒鳴ったり叩いたりしても、マイナスでしかない。叩かれ続けると痛みに鈍感になります。そうすると他人の痛みにも鈍感になるので、自分の子供にも暴力を振るうことになるんです。最近の親は、体罰をしないから子供がつけあがると言う人もいますが、それは間違っています」
くわばたの場合は、虐待とは判断は難しいけど、自分で考えて反省をしていることが大事だそうです。
くわばたの行動がエスカレートをしていくと虐待になるようですね。
虐待は親は覚えていなくても、子供は大人になっても心の傷として覚えてますからね。