田原俊彦の娘にオファー殺到!近所の住民とトラブルも
トシちゃんの愛称で知られる歌手の田原俊彦は、1979年に「3年B組金八先生」でデビュー。近藤真彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」として人気アイドルに。1980年「哀愁でいと」で歌手デビュー。以降、歌唱力はイマイチだが数々のヒット曲で1980年代を代表するトップアイドルに。1994年3月にジャニーズ事務所から独立。妻はモデルの向井田彩子。長女はタレントの綾乃美花。
田原俊彦の娘に芸能界からオファー殺到
ビックマウス発言をしてしまい芸能界を干されていた田原俊彦。しかし、株やビジネスで大成功し現在でもディナーショーでは満席になるほどの人気!そんな田原俊彦に2009年当時、高校1年生と中学2年生の娘がいた。芸能界は田原俊彦の娘の争奪戦を思わせるようなオファーが殺到していたという。
「女性遍歴を書くとなると、別冊が必要。それを書いたらベストセラーになっちゃうでしょ!」と相変わらずビッグ発言で報道陣を沸かせていたのは2009年6月にデビュー30周年を迎えた田原俊彦。
田原は1993年10月に、元CanCamモデルの向井田彩子と結婚している。
自分の実生活については全く話すことのないトシちゃんだが、2009年現在は高校1年の長女と中学2年の二女の娘がいた。
「娘さんたちはふたりともかわいらしい子ですよ。でもいわゆるギャル系みたいな、今時の子ではなく、どちらかというと古風なホントに普通の女の子たちです。上の子はパパ似で、下の子はママ似です。芸能人には特に誰かに似ているとかはありませんが、とにかく、よくスカウトが来るくらいですからね(笑)」(田原の所属事務所)
実際、娘達は、街で芸能プロやモデル事務所のスカウトによく声をかけられるらしく「もらった名刺の量はすごい」と田原俊彦も雑誌のインタビューで語っているほどだ。
「でも田原本人は、出来れば娘を芸能界には入れたくないという気持ちを持っているようです。将来に関しては娘さん達の自主性にまかせているそうです」(事務所関係者)
そんなカレの、ふだんのパパぶりについて、音楽関係者は。
「ふたりの娘さんにはあまり口やかましく言わないそうです。ただ、テスト前には勉強しなさいだとか、平均点以下なら携帯没収などと言っているそうです」
娘の芸能界入りはどうやら、本人達が決意をすればあるということだった。
そして、2011年に長女の田原可南子は綾乃美花という名前でグラビアアイドルとしてデビューしています。
田原俊彦が近所の住民とトラブル!何度も駐禁で110番通報
2010年3月、田原俊彦が近所とのトラブルを勃発させていたという。それが、近所とのドロ沼化したトラブルに発展。その原因が、田原俊彦曰く、ストーカー対策のようですが、近所の住民はかなり迷惑していたようです。
「先日、ご近所さんがトシちゃんに110番通報されちゃったみたい・・・って困り顔をしていましたよ。なんでも自宅前に一時的に止めていた車が路上駐車に見なされたみたいで、おまわりさんがかけつけていました」(近所に住む主婦)
でも、自宅と目の鼻の先なのに、路上駐車とされたら・・・
「聞いたところによると、おまわりさんが来て、実は田原都市弾きさんからの通報なんですよって。しかも、そのときだけじゃないみたいで、トシちゃんが犬を連れての散歩中に、路上駐車を見つけては手当たり次第に110番をしているという話でした。で、あまりにも通報が多いみたいで、仕事で向かわなきゃいけないおまわりさんも困っているんだとか。なんでも、トシちゃんはオレはストーカーに狙われている、不審な車がいるって」(近所の主婦)
話をまとめると、この付近に車を止めるとすぐに110番通報され取締にあうという。
それに困った近隣住民によると、その通報者がトシちゃんで彼が自宅周辺の自主パトロールを行ってるとのこと。
トシちゃんの家は3億円の豪邸で現在は、妻と子供とふたりで暮らしている。
そして、自宅周辺に住む男性に取材をすると。
「そうなんだよ。すぐに警察が駆けつけてきて、車を動かしてくれっていうんだよ。自分のガレージ前なのに、おちおち車も止められないんだよね。それが通報しているのが田原さんだって近所ではもっぱらの噂ですよ」
他にもたくさんの方が、田原が通報していることを知っているようです。
週刊誌が真相を確かめるべき2010年3月25日にトシちゃんに直撃していた。
記者:田原さんが犬の散歩の時に、路上駐車している車をみつけては110番通報していると伺ったんですが?
田原:誰がそんなことをいってるの!
記者:住民の方が田原さんではないかといっているので確認したかったのですが。
田原:駐車違反に110番するのは誰でもするでしょ、たぶん。でも、オレはしたことはないよ、本当に。
しかし、近所では誰ひとりとして110番した人は見あたらず、そのため、やはりトシちゃんが・・・という見方は変わらないよう。
この通りに挟んだ反対側には幼稚園や小学校などの通学路がある。
住民によると不審者に対する通報は、確かに犯罪を未然に防ぐ対策にもつながるが・・・。
「何でもかんでも通報するんじゃなくて、せめて、近所に住む私たちの車ぐらいは把握してほしいですよね。同じ道沿いにすんでいるワケだし・・・」(近所の女性)
どうやら田原俊彦がストーカー行為対策に過敏になって、このような通報行為を何度もしているようです。
近所の人にとっては大きな迷惑に。
田原俊彦に金銭トラブル!その真相は
2013年、よくテレビでみかけるようになってきた田原俊彦。プライベートでも絶好調のようで、定期的にパーティなどを開催していたそうです。そして、そのパーティで金銭トラブルが発生し、裁判に発展する可能性があったようです。
「田原さんはとてもいいお客さんでしたから、こういうことになってとても残念です。でも、こうするしか手段がなかったんです」(都内で飲食店を経営するS氏)
S氏は、飲食店費用約260万円を支払うように請求する通知書を2013年6月11日に弁護士を通し田原俊彦と元店舗関係者のK氏に送付した。
以前、S氏の店で田原が頻繁にパーティを開催していた。
そのほとんどで会計も含めた窓口をK氏が務めていた。
しかし、未払い金額がつもり、S氏はK氏に催促したが音信不通が続いたため、弁護士を立てて返済を求めることにした。
当時の売り上げ記録を店ながらS氏は語り出した。
「田原さんは数人でいらっしゃることもあれば、60人ほどの規模でパーティをされるなど、月1のペースで店を使っていただいていました。パーティでは、爆笑問題・田中さん、雨上がり・宮迫さん、次長課長・河本さん、オリラジ・藤森さんと一緒の時もありましたよ」
田原を囲んだパーティは以前も報じられたことがある。
S氏が続ける。
「Kはパーティなどの仲介をすると同時に、一部店の経営にも関わっていたので、支払いの際にレジを操作することもできました。基本的には、呼び子として、大口のお客さんを連れてきていたし、Kのことを私も信用していたんです」
「実際の代金とレジに入った金額が一致しないことがあっても、当初は会費の徴収などの関係で一部の支払いが少し遅れているくらいの認識でしたが、さすがに金額がかさんできて・・・」
K氏に払うように催促したところ、連絡がつかなくなり、回収不能に。
2011年4月から2012年11月の期間に田原名義のパーティは約40回開催され、未払い金は263万円にのぼった。
週刊誌記者が田原に直撃をした。
記者:飲食店の未払い金について支払いを催促されているそうですが、どうなさるのですか?
田原:どうされるも、こっちには落ち度は全くないから。オレが正しいか間違っているかどうか、それは最終的に法廷の場で明らかにされることでしょう
すれに田原は裁判所での決着を望んでいるようだ。
記者:K氏とはどのような関係ですか?
田原:友達だからね。オレは逃げも隠れもしないし。金を払わないなんていう遊び方はしていない。オレに降りかかった火の粉かもしれないけど、カードの明細もあるし、ツケでって言ったことも一度もないらからね。
記者:田原さんがパーティの主催者だったようですが。
田原:いいや、オレは主催のようなことをしたことはないから。打ち上げだったり、誰かの誕生日だったりで店を使ったけど、その時の決済はその場でちゃんと払っています。
田原は最後に、いくらオレが田原俊彦だからって失礼だと思う。オレは火とにお金を借りて遊ぶことはしないから。
そしてK氏にも話しを聞いた。
「田原さんとは知り合って5年ほどです。たしかに今回のお店では月に1度はパーティをしていましたが、いずれの時も支払いはちゃんとしています。ツケなんてしたことがない」
では、なぜS氏と連絡を断ったのか?
「もともと顧問プロデューサーという肩書きを与えられていたんです。ある時、業者と店との間で揉め事が起こって、その時にSさんの店から手を引いたんです。今は別の店を相手にお客さんの紹介をしています」
K氏も田原と同じく、今後も争っていくとのこと。