高木ブーは天川由記子と再婚騒動も！妻は死去し結婚した娘と同居

コメディアンの高木ブーは学生時代からウクレレ奏者としてハワイアンバンドで活躍。1963年にいかりや長介とドリフターズに参加。その後、ドリフターズは「8時だョ！全員集合」で人気を集め、コメディアンとして活躍。1962年に結婚。1994年に妻を脳腫瘍で亡くし一人娘と同居しています。

高木ブーの再婚誤報の原因は遺産問題が原因だった

2009年4月1日に発表された高木ブーの再婚発表。しかし突然結婚は誤報扱いに。結婚発表の裏には遺産問題などが絡んでいたという。

「運命的なものを感じた・ずっとそばにいてほしい」2009年4月1日、オノロケ満開のコメントを載せた一部夕刊紙の再婚報道で世間を驚かせた高木ブー。
「お相手の天川由記子さんは、26歳年下という年の差結婚。しかも彼女は大学教授で、過去には元首相・安倍晋三のブレーンとして活躍した才女です」（スポーツ紙記者）

国民的人気を誇ったドリフターズの一員の再婚に、お祝いムード一色と思いきや・・・。
「年内の結婚は絶対ありません。ウクレレ教室の生徒さんの1人という認識です。高木本人もこんなこといってねぇと怒ってます」（高木の所属事務所）

しかし、結婚相手と報道されて天川氏が猛反論！
「2009年4月2日付けのブログで、記事は高木さんと私の2人ともに取材した正当なものと主張し、隠れてコソコソする必要はないと交際宣言しました」（スポーツ紙記者）
「ブーさんも奥さんと死別してもう13年ですし、天川さんとの交際自体は順調なんですが・・・。彼女のブログを見ると穏やかでない文字が見つかるんです」（芸能事務所関係者）

私自身、財産目当てなんて思われるのイヤですし・生前遺言を作成してもらいました。お互いに、相手の財産の相続は放棄するという。
どうやら、結婚で生じる財産の相続権に関して、高木の娘と天川氏に溝があったようだ。
高木は当時76歳。、家族の心配も無理からぬことだが・・・。
真相を確かめるために高木の娘のかおるさんに週刊誌が直撃。
記者：結婚報道が出ましたが？
娘：あれは誤報です。父も驚いたといってました。
記者：年内には結婚という話ですが、反対しているとか？
娘：反対するもなにも、どんな人なのか、全然知りませんから。お付き合いしていると挨拶もされてません。

3人で色々と話し合った、2人で住むことも了承ずみとする天川氏と、言い分が正反対だ。
改めて事務所に聞くと、
「最初の報道は彼女の持ち込みという話も。1人で思い込んでしまったのでは？」
2人の結婚はどうやら遺産相続でかなりもめていたみたいです。

天川由記子が高木ブーとの結婚は諦めていない

高木ブーの娘に結婚を大反対されている2009年4月に報じられた天川由紀子。高木ブーは交際はしていない、生徒とのひとりとして見ていると釈明。一方の天川由記子は交際もしているし結婚もすると強気な発言。天川由記子は高木ブーの遺産目当てなどと書かれていましたが、反論をしていたという。

「私は自分の血、天川家に誇りを持っていますから、他の家に嫁入りする気は120％ありません。お付き合いをする方にも、いつもそれはハッキリいっています」
こんな言葉で自身の家への思いを語ったのは高木ブーの再婚相手と報道された大学教授の天川由紀子氏。
「高木さんとは結婚を視野に入れた大人のお付き合いをしています」
という彼女だけに、今回の発言は事実上、高木への婿とり宣言！ともとれる。

しかしこの交際は泥沼化していた。
「第一報の再婚報道を、高木の所属事務所がカンケイも含め完全否定。それに対して天川氏がブログでふたりの交際の真実を明らかにしたことでヒートアップ。そのうち彼女の対して財産目当てだ、売名行為だという声まで聞こえてくる始末で」（スポーツ紙記者）
この騒動に決着をつけるべき本当のことを週刊誌が聞いた。

記者：再婚報道がドロ沼の騒動になった理由は何ですか？
天川：私は交際を認めただけなのに、いってもない入籍・結婚という言葉がひとり歩きしてしまって、それに第三者まで介入して騒ぎが大きくなったのだと思います。
記者：売名のために、天川氏が新聞社に記事を持ち込んだという話しもありますが？
天川：私は芸能人ではなく、学者ですから売名する必要はありません。むしろ政治や外交などの分野にかかわることもあるので、顔が売れては困るぐらいなんです。
記者：財産目当てだとの話もありますが？
天川：まったくの見当違いです。私は自宅や別荘を含め、生活に十分な資産はありますし、仕事も持っていますから。

こんな騒動が起ったことで、お互いの気持ちに変化がなかったか聞いたところ。
「相手を信じていれば不安になることはありません」
と順調な交際ぶりをうかがわせた天川氏。
高木ブーとの結婚はあるのでしょうか？