市川海老蔵と妻・小林麻央との結婚の馴れ初めから新婚生活まで

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歌舞伎俳優の市川海老蔵は1985年に市川新之助で初舞台。2003年にNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」に主演。2004年5月に11代目市川海老蔵を襲名。2010年7月にフリーキャスターの小林麻央と結婚しています。

市川海老蔵

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海老蔵また!20代スレンダー美女と交際

2008年11月、モテ男の市川海老蔵がまた違う女性とデートを・・・。
「オレの友達にはきれいな子がいっぱいいるよ。ほら、オレ、すっごい女友達多いからさ、ハハハ」
20代前半のスレンダー美女を助手席に乗せ、彼女の自宅まで送り届けた市川海老蔵。
この日は新橋演舞場で行われていた『花形歌舞伎』に出演していたが、終了後にこの美女と待ち合わせ、2ショットで彼女の家に。「お相手の女性は新恋人ですか?」という本誌の直撃に、冒頭のように「友達」と言い張る海老蔵。

しかし、この美女とは前日もデートしているのを週刊誌が目撃していた。東京・新宿2丁目のとあるゲイバー。10名ほどが座れるカウンターとソファ席が一つというこぢんまりしたこのお店は、2008年7月にタレント山本モナと二岡智宏選手(当時・日本ハムファイターズ)の現場としてすっかり有名になったゲイバー。

ここで盛り上がったモナと二岡が五反田にある一泊9,800円の愛ホテルに繰り出した。このモナ・二岡の店に海老蔵は件の美女ともう一人別の女性の二人を連れてやってきた。実は海老蔵もこのお店の常連で、ほかにも長澤まさみ、観月ありさ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾といった芸能人が足繁く通っているという。

市川海老蔵

有名人たちがこぞってやってくるのには理由があるという。
「店のママが2丁目界隈では有名な占い師なんですよ。ほーんとによく当たるんです。
あっ、もちろんママと言っても男性ですけどね。よく当たると評判で、今では前もって約束しないと見てもらいないほど人気なんです」(常連客)

忙しい合間をぬって海老蔵がこの店にやってきたのは、やはりママの占いを頼りにしているからだという。
「海老蔵さんは1ヵ月前に予約してようやくみてもらえたみたい。きっと彼女のことを占ってもらっていたんじゃないですか。ママの占いに、おう、そうか!といってすごく満足していたようです。連れの女性も一緒に喜んでいたみたいです」(前出・常連客)

もうひとりの女性は先に帰ってしまい、残ったのが冒頭のスレンダー美女。ふたりは店内で肩を寄せ合い、ラブラブモード。1時間半後、店を出ると、歩きながら海老蔵は彼女の頭をなでなで。自らの運転で彼女を送り届ける際も、ノロノロ運転でわざと遠回りしたり、少しでも一緒にいたいという思いが伝わってくる。

そして彼女が暮らす都内の高層マンションのエントランスに車を止めると、海老蔵は彼女がマンションの中に入るまで見届ける。そして彼女の姿が見えなくなる瞬間にクラクションを1回、ファンと鳴らしてから車を発進させていた。もしかしてこれってアイシテルのサイン!?実はふたりがデートしていたのはこの2日間だけではなかった。1週間前には前述の舞台で共演している中村獅童の食事会に彼女を連れて行き、紹介。その日もマンションまでしっかり送り届けていた。

しかし、その数日後には別の女性とドライブデートする姿も・・・・。その女性にも、車内で頭をなでなでするなど、かなり親密な様子がうかがえた。一体誰が本命なのか・・・・。
週刊誌と海老蔵との一問一答。
まずは、ドライブデートの女性についての質問。
記者:ドライブデートもしてましたよね?
海老蔵:それは(今日とは)違う娘。その娘も友達!
記者:では、昨日も今日も会っている女性はどんな方ですか?
海老蔵:いや、仕事何してるかまでは知らないよ(と、とぼける)
記者:本当にお友達なんですか?
海老蔵:そう、友達。でもこれからどうなるのかってのは、わからないよ。
記事になっちゃったら、ダメになっちゃうかもしれないじゃん(苦笑)。
オレ友達いっぱいいるし、きれいな娘もいっぱいいるから。

こういうと、車の窓を閉め、走り去っていった海老蔵。連日会っているこの女性が新恋人と週刊誌はにらんでいたもののこれだけお友達が多いと・・・。

市川海老蔵

市川海老蔵が小林麻央と結婚を決意したのは占いだった

複数の恋人がいると噂されていた市川海老蔵が結婚相手に指名したのはフリーキャスターの小林麻央だった。なぜ小林麻央が結婚相手に選ばれたのか?それは信用している占い師に九星占術を占って貰もらったら相性が抜群だったようで、それでスピード結婚となったようです。

ふたりが本格的に交際をスタートさせたのは2009年の6月からだという。海老蔵はその間、親しい知人に何度も相談を持ちかけていた。
「麻央ちゃんと知り合ってすぐに、知人に彼女の九星占術を見てもらったそうです。そうしたら、父親の団十郎さんとまったく一緒の星だったんですよ。その知人には、いままでの彼女も全部みてもらっていたそうですけど、麻央ちゃんほど合う人は初めてで、海老蔵さんも後押しされた気分だったようですね」(梨園関係者)

小林麻央

しかも、ちょうどその時期に、海老蔵がプロデュースした寿司屋の名前が「真魚」(まお)で、その偶然にも運命を感じたという。
本格交際が始まる前から実は結婚の相談もしていたという。
「行きつけの飲み屋にいる占いが出来るママに、麻央ちゃんでいいかとか、結婚するとしたらいつがいいかとか、交際を始める時期まで聞いていたみたい。そこでは、生年月日と名前を書いた紙をジーッとママが見てアドバイスをしてくれる。ふたりの名前をみてもらったみたいで、結婚にゴーサインが出たらほっとしていたから、ああ、本気なんだなと思いましたよ」(海老江の知人) 

2009年7月には目黒区内で一戸建てを内覧するふたりの姿があった。
「90坪の広さで白い外観がモダンな、築10年の物件です。おふたりで来ていました。ここいいねと気に入って、海老蔵さんはひとりでもう一度見に行ったそうです。ただ、2億円の物件とあって、予算的なことで悩んでいたようでした。好きな家を建てたいからとまだ何も建っていない70坪ほどの土地も検討していたようです。両方とも実家から近い物件で、その時期にはもう結婚後の生活を具体的に考えていましたね」(不動産関係者) 

もし海老蔵のいうように、2009年6月から交際がスタートして、交際約1ヶ月で新居を探す、結婚前提の超速攻。占いの相性だけでなく、麻央は海老蔵を結婚に突き動かす何かを持っていたようだ。 

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小林麻央との結婚に暗雲が!両親が別居

2009年12月、交際発覚後、結婚の準備を進めていたふたりですしたが、ここにきて結婚に黄色信号が。小林麻央が心配していたことが起こっていた。

クリスマスのイルミネーションが華やかな都内の超高級ホテルのエントランスにハイヤーが2台入って行った。一行は、海老蔵と両親の市川団十郎夫婦、そして婚約する小林麻央だった。真剣交際宣言から1ヶ月、2009年12月11日には海老蔵が友人達を集めて「お披露目パーティー」を開くなど、結婚へまっしぐらモードだった。

この日の午前中は、海老蔵の実家に入って行く麻央の姿があった。しばらく彼の実家で時間を過ごした後に向かった先が件のホテルだった。
「この日は式場の下見にいらしたようです。梨園の名家、成田屋の御曹司の披露宴ですから、その規模を考えても、どこでもいいというわけにはいきませんから場所を選ぶのも大変でしょう」(ブライダル業者関係者) 

2009年10月に行われたホテルオークでの中村勘太郎と前田愛の披露宴の招待客は640人。海老蔵の場合は、それ以上になるとも言われている。
「2010年の7月に披露宴を予定しているそうです。年明けには出席者リストを作成して招待状を出さなくてはいけないし、スケジュールとしてはかなりタイトですよ。見学中は麻央さんより海老蔵さんの方が細かい点を質問していたみたいですよ。だいぶ煮詰まった段階のようで、今回は両親が同伴したというわけだ」(ブライダル業者関係者)
しかし、ここにきてふたりに心配事があったという。 

「麻央ちゃん家族のことで悩んでいて、海老蔵さんも心配しているみたいです。海老蔵さんが麻央ちゃんの家に挨拶に行ったとき、おばあちゃん、お母さん、姉はいたものの、お父さんはいなかったようで・・・。最終的には、両親同士の挨拶はすませたそうですけど、それまでかなり時間がかかったようなんですよ」(梨園関係者)

麻央のお父さんは大手信託銀行のエリートサラリーマンで、還暦が過ぎても勤めていた。父だけは、実家から車で30分以内のところにあるワンルームマンションで生活をしていた。
「どうやらお父さんが家を出てしまったそうなんです。その理由はよく分かりませんが、麻央ちゃんはお父さんに、ちょっとわだかまりを持っているらしく・・・。あれだけ仲がよかった一家だけに、結婚式を前にして、ちょっと暗雲がたちこめています。それだけに海老蔵さん、彼女がいいようにしてあげたいとすごく気を使っているんです」(梨園関係者) 

麻央は父親にこんな思いを抱いていたという。
「結婚式でお父さんとヴァージンロードを歩けるのか心配しているようなんです。ときどき、そんな思いを海老蔵さんに打ち明けるらしくて・・・。胸中はすごく複雑みたいです」(麻央を知る芸能関係者)

小林麻央 

市川海老蔵と小林麻央の新婚生活!一緒にお風呂に入るのが日課

2010年3月、数億円の豪邸を購入し話題になっていが、ふたりはリフォームも済み一緒に暮らし始めていた。小林麻央は処女だとも噂されておりましたが、海老蔵と一緒にお風呂に入るのが日課だったという。

「3日前に(新居のお風呂に)入ったんですけど、水漏れがちょっと・・・。普通の人より多く使うことがわかりました」
2010年3月3日、都内のイベントでそう語ったのは、市川海老蔵。婚約者の小林麻央と同居するために改装中だった新居も完成。その5分の1をしめるという自慢のお風呂を楽しんだはいいが、はやくもハプニングに見舞われていたようだ。そもそも、ここまで豪華なお風呂にこだわったのは、ふたりの趣味がお風呂のためだ。 

「交際中から一緒にお風呂二入るのがふたりの習慣になっているんです。一緒に入ることで多忙ななかもでコミュニケーション不足にならないようにしているそうですよ。麻央ちゃんは、お姉ちゃんともそうして、一緒にお風呂に入ってましたからね。ただ、さすがに海老蔵さんと入る時は裸を見られるのが恥ずかしいみたいで・・・。裸が見えないようにするため入浴剤を入れるようにしているそうです」(芸能関係者)

小林麻央はNEW ZEROを2010年3月いっぱいで降板し、本格的な同居はそれ以降に。
「同居は4月からと考えているそうです。海老蔵さんも5月になると、6月から行われる歌舞伎のロンドン公演の稽古に追われる日々になりますからね。麻央さんは荷物も今のうちからちょくちょく新居に選んでいるみたいですよ。新居の家具は麻央さんが選んで、通販や知り合いのインテリアデザイナーから購入したみたいです」(芸能関係者) 

早くも新婚生活に思いをはせている海老蔵は、イベントの会見で、子作りについてきかれると。
「頑張らないと。一刻も早くね」と嬉しそうに答えていたという。毎日お風呂に入るぐらい新婚ほやほやの生活をしていた。

市川海老蔵 

小林麻央との新居が決まる!お城風の家で価格は2億円

借金もあることが報じられた市川家ですが2010年1月、小林麻央との新居を購入。金額は2億円!しかも1億8000万円はローンという。

2010年1月2日に始まった「新春花形歌舞伎」の千秋楽を26日に終えたばかりの市川海老蔵と小林麻央は何度も舞台に足を運び妻として贔屓(ひいき)筋への挨拶などで多忙を極めた。ようやく一息ついたかと思いきや、海老蔵にとって初の現代劇主演ドラマ「霧の旗」の収録も始まる。そんな中、何よりふたりの時間を割いているのが、新居への引っ越し準備だった。 

「2010年1月末に引き渡しだということで、土日も朝から晩までずっと内装工事が進められていますよ」(近所の住民)
このふたりの新居は、海老蔵の実家から徒歩2分の所にある。門はエレガント風のタイルで覆われ、エントランスの上部はアーチ状の大理石で飾りつけられている。家の外壁はパステルピンクでヨーロッパのお城風。

ちなみに広さは50坪弱の敷地で地下1階、地上2階建てで、4年前には3億円近い値がついたが、2009年11月、事情があり競売になり、海老蔵が約2億円で購入し、1億8000万円のローンを組んだという。 

この自宅は麻央が気に入っているだけではなく、海老蔵の母・希実子のお墨付きも得ているという。
「歌舞伎役者の妻はとても大変。希実子さんは、最初の方は麻央さんについていろいろ教えなくてはいけないことも多いだろうし、そのためにも新居は実家近くがいいといっていました。家がきまった時は、ちょっと麻央ちゃんは嫌かもしれないけど、うちからも近いし、よかったよかったと大喜びでした」(市川家の知人)
順調に進む結婚準備、麻央にとってはいいことばかりではなかった。

小林麻央 

市川海老蔵と小林麻央が1泊30万円の極秘新婚旅行

2010年3月、借金問題を残したまま結婚をした市川海老蔵ですが、豪邸を購入したりし、お金には一切困ってないような豪遊生活。今度は1泊30万円もする旅館に新婚旅行に。海外にいったかと思いきや、国内で新婚旅行を済ませていた。それはふたりがお風呂好きだったことも関係していたようです。

「ぼくはこれからお風呂に行くけど、君はお部屋で待ってなさい」
夫がそう声をかけると、妻は甘い声でこたえる。
「はぁ~い」
2010年3月上旬の週末、石川県の七尾湾に浮かぶ高級老舗旅館。そんな会話をしていた夫婦は、3月3日に入籍したばかりの市川海老蔵と小林麻央だった。
「その旅館は、海老蔵さんのご家族が昔から愛用している宿なんです。とにかく早く麻央さんを連れて行きたくて、極秘のプチ新婚旅行をなったそうです」(梨園関係者) 

ふたりが泊まったのは1泊30万円の特別室。日本海を一望出来る高層階にある部屋で、純和風の作り。そして内風呂は、横2M、奥行き1.5Mの檜風呂だった。
「それでも海老蔵さんは、昼夜問わず何度も大浴場に足を運んでいました。本当に大きなお風呂が好きなんですね」(目撃した客) 

式の日取りや新居の内装まで風水に頼ったふたりだけに、お土産選びにもこだわりがあったようだ。
「金箔が貼ってある1個9000円ほどのふくろうの置物を買っていったようです。ふくろうは縁起もの。当て字で不苦労とかけるので、苦労知らずといわれたり、首が180度まわるので、商売をしている人は繁盛するともいわれています。それから1万円以上する珍味のなまこの卵巣、干口子をファンだったという土産物屋さんにもらって嬉しそうでしたよ」(目撃した客)
ラブラブな新婚旅行を楽しんでいた。

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