小椋久美子はラグビー山本大介と不倫略奪結婚も離婚！現在は
元バドミントン選手の小椋久美子は8歳からバドミントンを始める。2002年に三洋電機に入社。同年に全日本総合選手権女子シングルスで優勝。同選手権の女子ダブルスでは潮田玲子とのペアで2004年から5連覇。「オグシオ」として注目される。2008年北京五輪女子ダブルスで準々決勝進出。同年に潮田とのペアを解散し2010年1月に現役を引退しています。
不倫の末の略奪結婚もわずか1年8ヶ月でピリオド
清純なイメージでオグシオペアでバトミントン界を盛り上げたこともある小椋久美子が神戸製鋼のラクビー選手と結婚をしたと報じられました。しかし、これがまさかの略奪結婚だった。当然、不倫をしている期間があるわけで、相手の元妻は怒っていたようです。かわいい女性に限って裏で何をしてるかわからないといった言葉までありますが・・・
元パートナーの潮田玲子もふたりの結婚に祝福のコメントをよせていた。
ふたりは2002年に三洋電機に入社しペアを結成。
全日本総合選手権5連覇など輝かしい成績を残し、美人アスリートとしてメディアに取り上げられ有名になった。
オグシオは北京五輪後にペアを解散。
小椋は2012年のロンドン五輪出場を目標に再スタートしていたが、慢性胃炎による体調不良などにより現役を引退していた。
2011年3月、小椋久美子が結婚した。
相手はラクビーをしている山本大介選手。
ふたりの出会いは、北京五輪後に小椋が、山本の兄が代表を務めるマネジメント会社主催のイベントに参加したのがきっかけだった。
その縁で2010年1月頃に弟の山本と知り合い、交際に発展。
さらには神戸市内で同棲生活をスタートさせていた。
しかし、山本と親しい関係者はこう語る。
「山本と小椋さんは3年ほど前にであってますよ。彼の方が小椋さんにメロメロで猛アタックしたんです。少なくとも2年前から付き合ってますね」
実際に2009年頃から、神戸市内の映画館や大阪市内の飲食店でふたりを目撃した情報があった。
なぜ、交際の時期をわざとずらして報じられたのか？
そこにはこんな理由があった。
「実は本当の交際スタート時には山本は結婚もしていたし子供もいました。ふたりは不倫だったんです。だから本当に交際が始まった時期を言えないんでしょう」
山本は大学時代から交際していた看護師のA子さんと2005年11月にデキ婚している。
2006年に長女を出産し、A子さんと山本と3人で神戸市内に住んでいたようだ。
山本は小椋にのめりこむにつれ、家庭を顧みないようになり、妻子とは距離を置くようになっていった。
「山本の不倫が原因のひとつだったから、離婚の話し合いは上手くいかなかったようです。結局、お互い弁護士を立てての離婚調停にまで発展し泥沼になったようです」
離婚調停の末、2010年1月に離婚が成立。
この時期は、小椋の現役引退と同時期だった。
「引退会見で小椋さんは慢性胃炎の体調不良といってましたが、もしかすると山本との離婚調停がうまくいかないことも彼女を苦しめていたのではないでしょうか？」（ラクビー関係者）
離婚が成立してからは、わずか1ヶ月で神戸市内にある高級マンションで同棲を始めたのだ。
山本の所属する神戸製鋼に不倫について週刊誌が訪ねると
「選手のプライベートに関することはお答えできません」
続いて山本の母に話しを聞くと、
「ふたりは性格が合わない。結婚生活を無理して続けるより、これからの人生の方が長いからと離婚の理由を話してました。だからいがみあったわけではありません。A子さんにはかわいそうなことをしたと思ってます・・・」
小椋さんとはいつあったのですか？
「2010年9月ごろに、結婚を前提にこれから付き合っていきたい」と紹介されました。
でもその半年も前の2010年2月から同棲をしてますが？
「同棲スタートは2010年の10月か11月って聞いてますけど・・・。でも、その前に大介の部屋に入って確認したわけじゃないから・・・」
不倫を否定する母だが、事実を告げると食い違うことばかりだった。
一報のA子さんは、子供とふたり暮らし。
話を聞くことはできなかったが、A子さんの実家を訪ねてみると、
母親が「うちの孫の父親ということもあるので、悪くいいたくもないけど・・・」と前置きをし「もうあのかたが、この先どう生きようと。私たちにももう関係ないんで！」と話してくれた。
A子さんの心中は穏やかではないことは確かだろう。
離婚調停で話し合いも終わったようなので、今後はこの問題で泥沼化することはないようですが、略奪結婚って上手くいっている人少ないような・・・。
その後、ふたりは別居の末、結婚してわずか1年8ヶ月の2012年9月に離婚。原因は生活のスレ違いだと報じられてましたが、旦那だった山本大介選手の女関係が原因ではと噂にもなりました。
小椋は現在、スポーツインストラクターに転身。日本バドミントン協会の普及指導開発部のメンバーにも選ばれています。
